どうも私が小学校の教科書で
覚えていたのは
芙龍明子作詞版だったようです。
他にも深尾須磨子作詞版も
存在する事が最近分かりました。
「石井好子・生誕100周年
フランス こどものうた」
というCDの中に
「つきよ」のタイトルで入っています。
故石井好子氏は海外経験も豊富な
シャンソン歌手で、
加藤登紀子氏らのお師匠でも
あったとの事。
小さな男の子が隣家の
おばさんに挨拶し、
一緒に歌おうとさそいますが、
おばさんは
一人で静かに月を見ている所。
だからそっとしといてね?
…って意味か?
原作では
脳の機能が衰え、
妄想の歯止めが効かなく
なって来た助平ジイさん達を
刺激して止まない単語が続出。
でも、メロディーは本当に美しい。
そういう歌曲を
子供でも歌えるように
しようとした場合、
歌詞を変えるしか無い
という訳で
上記2様の歌詞が
作られたんでしようか?
深尾須磨子さんは
明治生まれの詩人・作家との事で、
19世紀の西洋が舞台っぽく
描いてみました。
覚えていたのは
芙龍明子作詞版だったようです。
他にも深尾須磨子作詞版も
存在する事が最近分かりました。
「石井好子・生誕100周年
フランス こどものうた」
というCDの中に
「つきよ」のタイトルで入っています。
故石井好子氏は海外経験も豊富な
シャンソン歌手で、
加藤登紀子氏らのお師匠でも
あったとの事。
小さな男の子が隣家の
おばさんに挨拶し、
一緒に歌おうとさそいますが、
おばさんは
一人で静かに月を見ている所。
だからそっとしといてね?
…って意味か?
☝️ 歌詞のイメージ画はこんな感じ。
原作では
脳の機能が衰え、
妄想の歯止めが効かなく
なって来た助平ジイさん達を
刺激して止まない単語が続出。
でも、メロディーは本当に美しい。
そういう歌曲を
子供でも歌えるように
しようとした場合、
歌詞を変えるしか無い
という訳で
上記2様の歌詞が
作られたんでしようか?
深尾須磨子さんは
明治生まれの詩人・作家との事で、
19世紀の西洋が舞台っぽく
描いてみました。