最後のコマは25話9ページから
引っ張って来ました。
デジタルだとこういうのが楽。
マルセルは
talking about と think soを
上手い事使い回して短文。
ハリソンさんから話を
引き出しています。
…が、ハリソンさんの文が長い。
そしてコンマが多いという
点ではある種のおじさん構文?
まぁ、これはまだマシな方ですけどね。
【そして訳文例】
日本語では
そんなにこんがらがってる感じが
しないけどなー?
ハリソンさんや
マルセルらの一般人からは
貴族はベルサイユか
パリや地方領地の屋敷が
生息地と思っているので、
「民衆の中に交じるのは
偵察だろう」と
なってしまうのです。
最後のコマ、
後ろ向きはエクトル氏だとして、
高貴な方々の真ん中は国王陛下。
右は王太子か側近、
左側はポンパドール夫人か
その後釜の寵姫って
所でしようか。