伝統芸能の闇

伝統芸能のイベント見てきた。2時間の。
現代では継承者がいない、もしくは希少な伝統芸能を現代に蘇らせたパフォーマンス。
いいイベントで、引き込まれるような世界観だった。
いい部分を思い起こせばきりがないのでそうでない部分をメモしておこう。

いいイベントだったけど2時間のうち30分くらいかけてコントに近い演目があった。
お弟子さんと掛け合いながら話がすすんでいくんだけど全然面白くなかった。
その演目がなぜ現代では継承者がいなく滅びたのか良く分かる。
演出が冗長すぎて見ていて疲れてしまった。当時の演出を忠実に再現したのかもしれないけど
PPAPねじ込んだ時点で、じゃあもうどうでもいいじゃないか、と思ってしまった。
イベントの1/4消費するんじゃないよ、と思ってしまった。

現代風にアレンジしたり無理に蘇らせたり延命させなくても、しょうもないものは滅びるに任せてもいいのかもしれない。

Tシャツ

TシャツといってもいろんなTシャツがある。
いろんなメーカーのTシャツを着てきたけど、このTシャツがいい！という
Tシャツを見つけた。

もう一生このTシャツで生きていこうと思うくらい。
ジョブズだかアインシュタインだかは同じ服を何着も持っていて
その服ばかり着ていたそうだけど、多分その感じとは違うな。

そんなに高くないTシャツなんだけど、もっと高いTシャツだともっと良かったりするんだろうか。
でもTシャツって痛みが早いから高いTシャツだとそれだけでマイナスな気がする。
高いものは持ちもいいのかな。