昨日は,R450のS字やレーンチェンジ復帰後でアンダーステアが出るようになり,
コースアウト続出です。
完走するよう設定を落として,北関東時よりも約0.5s落ち(@30m)です。
タイヤとステアリングギヤのガタが原因かと思います。
困りました。
でも,「今年度はよく頑張った」と自分に言い聞かせて,マイコンカー納めをしました。
来年もよい年でありますように。
by コンピュータ制御科
昨日は,R450のS字やレーンチェンジ復帰後でアンダーステアが出るようになり,
コースアウト続出です。
完走するよう設定を落として,北関東時よりも約0.5s落ち(@30m)です。
タイヤとステアリングギヤのガタが原因かと思います。
困りました。
でも,「今年度はよく頑張った」と自分に言い聞かせて,マイコンカー納めをしました。
来年もよい年でありますように。
by コンピュータ制御科
例の提灯を活かそうとプログラム変更。
途中,センサ基板が大破したり,
スタートバー検出センサが,提灯の変調パルスに反応したりで大変でした。
とりあえず完走できるようになりました。
作業を終えてから,千葉工大にお邪魔してきました。
そこには7度の坂道があるのですが(うちにあるのは10度),
坂道頂点でセンサの検出タイミングが想定より遅いことがわかりました。
やっぱり,本番コースで試さないとダメですね。
学生達が夜遅くまでがんばっていたことが印象的でした。
昔を思い出します。
by コンピュータ制御科
当日は,ハードスケジュールによる疲労と激しい睡眠不足のため,最寄の駅から会場に行くのに,駅を原点とする点対称の場所に行ってしまったりでさらに疲れました。
デモ走行は,河野さん,黒川さん,西村さん,そして島津さんとで対戦形式で行われました。
各車,熱い走り!
そして,各車先読みセンサ付き・・・。
自分のマシンにも付けようと決意!!
今までは,機械的な精度を上げることでタイムを縮めてきましたが,土壇場で入力の追加。
どうなるんでしょう?
システムの信頼性とマネジメント能力がポイントでしょう。
byコンピュータ制御科
先日の北関東大会で最高の結果を残したVer4マクソン機。
13秒台に突入し、これまでの積み重ねとして十分満足できるタイムですが、こんなチャンスはそうそうあるものではないので、もうひとふん張りして全国大会に臨みたいと思っています。
これまで3度の地区大会(横須賀・東海・北関東)を戦い、そのたびに進化してきたマシンですが、さらなるポテンシャルアップのため・・・・今はこのような姿です。
もう一度、問題点を洗い出し、全国大会に向けての再スタートです。
11月中旬から始めた機械プラント製図も、今日で4週目に突入しています。
さすがに昨年の経験があるので、順調にペースアップしているようですが、まだ標準時間の4時間はクリアーできていません。年内は、スピードよりも作業の正確さに重点を置いて、知識の引出しを増やしていくことを主眼としているので、まぁこんなもんだろうと思っています。
出来上がった図面を見ると、図形については必要以上に線を書きすぎているように思います。とくに、外形図に対して隠れ線を引きすぎているようで、他投影図から形状がわかる場合には、その線は必要ありません。書きすぎても間違いでない限り減点にはならないのでしょうが、大きなタイムロスになってしまいます。今後はこの判断基準を高めていくことで時間短縮をしていくことが必要です。
加工でも製図でも、ムダを取り除きシンプルにしていくことが、作業精度の向上と時間短縮につながります。
今日は,生徒の引率で行った親方の自分が,なぜか大会で本気にならなければならなかった経緯を記します。
全国大会の切符を頂けた東海大会が終わって,全国大会に向けて新型マシンの開発に取り組んでおりました。
新型マシンは軽量でブレーキングとコーナー性能が向上していたのですが,重量バランス(?)が原因でレーンチェンジでスピンが多発。
やむなく北関東大会は,東海大会出場マシンにステアリング部の改良(剛性向上,ガタ低減)を施し,
せっかく走らせるならと前日にオーバーホールを行いちょっと愛情を注ぎました。
オーバーホールして調整する時間もなく,とりあえずコースを完走することだけ確認し,荷物の準備が終わったのが19時頃。
生徒も「明日の朝は,築地で朝飯を食べるから早く帰りたい」とか言っているし,私も疲れていたのでそのまま帰宅。
まあ,明日のやるべきことは生徒のサポートであり,そのマシンを完走させて,自分のマシンはステアリング部改良の効果を確認できればいいかな?
大会当日は,会場に着いてから前日にやるべきシリコンシートの交換,大会用プログラムへの変更を慌てて行う。
とりあえず東海大会と同じセッティングで試走し,完走。
今回は会場での充電が禁止されているので,電池消耗を回避するため試走は1回で終わり。
ザビエル君が言うには,13秒後半とのこと。
ステアリング部の改良が効いていそうだ。
あとは,生徒の試走を見守りました。
競技1回目は多分14"12。
あれ?東海大会とあまり変わっていない。
まだ余裕がありそうだったので,2回目はちょっと設定を上げて13"61。
競技直後に島津さんに呼び止められて,マシンの写真を撮られました。光栄です。
そして競技結果を見たら,なんと!1位!!
すごい。
そして,上位8名でトーナメントをやるとの突然のアナウンス。
1回戦は,たしか防衛大の方と対戦。
突然の競技続行なので2回目と同じセッティングで走行。
たしか13"41?(どなたかご存じでしたら教えてください。)
2回戦は,なんと憧れの河野さんとの対戦。
調子に乗ってさらに設定上げました。
見事にR450でコースアウト。
いやー,いろんな意味でよかったです。
3位決定戦は,設定を元に戻して多分13"68?(どなたかご存じでしたら教えてください。)
トーナメントは3位ですかね。
決勝で勝った河野さんと島津さんの対戦も熱かった。
なんで,あんなに綺麗に走れるんでしょう?
まだまだ,精進が必要です。
大会当日は多くの方と知り合えて,楽しかったです。
また,大会運営関係者の皆様,お疲れ様でした。
by コンピュータ制御科
とても良い天気の中,宇都宮工業高校で行われた北関東大会に行ってきました。
途中の東北道から見た山並みは紅葉がとてもきれいで,
今度来るときは,三脚構えてゆっくり写真撮影をしたいなと思いました。
今回は,11月初め頃からマイコンカーに取り組みはじめた学生のサポートとしての引率です。
大会1週間前から調子を上げてきて,トータル3週間の開発で安定して完走できるようになりました。
これだけでも,大変素晴らしいことです。
学生が行った試走では,初めての大会ということで舞い上がってしまったのか,
いつもできている手順を間違えてしまったり,審判の指示を聞き間違えたりで苦労していましたが,難なく完走。
一安心で,競技1走目。
なんと!レーンチェンジでコースアウト!!
その後ログを調べて,バグを発見。
2走目で完走できました。
17"76で24位。
取り組みはじめたときの,クロスラインやハーフラインの読み取りに苦労していたり,
クランク,レーンチェンジの終了条件に悩んでいたことを考えると,素晴らしいの一言。
よくやった!!
明日は,自分のマシンについて書いてみます。
by コンピュータ制御科
今日(12/5)はOVTAにきているガーナの研修生が、本校にやってきました。
生産技術科では、今年度の応用実習(バーチャルカンパニー)で取り組んでいるエレベーター装置と、これまでの修了生たちが製作した作品もあわせて紹介しました。
コンピュータ制御科では一日早いお披露目ということで、自分たちでプログラミングしたマイコンカーのデモ走行を行いました。1週間前のヨチヨチ歩きがうそのように、みごとにコースを完走しました。
ガーナの人たちも、初めてみるマイコンカーに大盛り上がりでした。
発注していた校名入りのジャンパーが届いた。
全国大会出場を決めたマイコンカーの応援用ユニフォームを作ろうと、突然提案された企画。
マイコンカーに関わったひとりとして、とりあえず一着注文しました。
正直あまり期待はしていませんでしたが、実物を手にすると意外にイイかも。
とりあえず、第二の作業服として使ってみようかなと思っています。