左が前回紹介した内径26ミリ24グラムのホイールです。
まだまだ重く軽量化が必要なため、さらに削り込んだのが右のもので内径28ミリ片肉1ミリの薄さです。ハブの部分も肉厚を落とし重さを量ると・・・13グラム。
約半分までダイエットに成功しました。
これなら四輪あわせても50グラムちょいで、なかなかの数値です。
ホイールは回転部品なので慣性重量が大きく軽ければ軽いほど運動性能は向上するのです。
これにタイヤ代わりのスポンジを巻きつけシリコンシートを張りつければ、チョー高性能ハイグリップタイヤの出来上がり・・・と上手くいくでしょうか。
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