いよいよ、6番目のマシニングプログラム課題になります。前回の、アーチ形状をさらに発展させた、ドーム形状の加工プログラムです。XYの2方向とも円弧形状になるため、座標値の割り出しが、ややこしくなります。手順は今までどおり、AutoCAD上で作画し座標値を求め、それを手打ちでプログラム化していきます。
実際に削ってみると、両サイドの切り込みが最も深く、使っているボールエンドミルの刃長ギリギリでした。木なので強引にいきましたが、金属の場合は前加工が必要です。切削ピッチは荒が5度ごとの分割、仕上げがその半分の2.5度分割でやってます。
最新の画像[もっと見る]
-
スキルアップセミナー開催 13年前
-
スキルアップセミナー開催 13年前
-
スキルアップセミナー開催 13年前
-
スキルアップセミナー開催 13年前
-
ギヤポンプの中 13年前
-
Cグループ 13年前
-
Bグループ 13年前
-
Aグループ 13年前
-
完成!ギヤポンプ 13年前
-
手回し式ギヤポンプ 14年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます