All Times in UTC(JST-9)
SSN=39
最新の受信情報はMW-FM-DX掲示板で交換されています。
宇宙天気ニュースの概要です。
2006/ 9/ 1 11:25JST
太陽風はやや遅くなっていますが(380km/秒)、南向き磁場が長時間続き、磁気圏が活動的になりました。
（中略）
磁場が大きくループを描いているために、かたまりが地球を通過する時、磁場の方向がゆっくりと切り替わって行くのです。
こういう変化がやってくると、強い南向きが安定して続くことがあり、磁気圏は乱れやすくなります。
（中略）
Dst指数も-50nTの減少となっていて、弱い磁気嵐になっている様です。
[...つづきを読む]
本日より9月。TP局の増力時刻が変更になります。
■X-bandにおける出力切替予想時刻（9月）
昨日のログにはまだ載せていませんが、1640kHzのKDIA(Vallejo, CA)は1315に増力後に比較的クリアに聞こえていましたが、1345が限界でした。今日からはこの限界時刻での増力となりますから、しばらくはお別れかも知れません。ここのところ良好な（混信がなければ）KFOX(Torrance, CA)ですが、増力は秒単位で正確です。1330.00に増力してくると思われます。これが聞きやすいのではないでしょうか。
まともに聞こえているのは780kHz KNOM(Nome, AK)のみなので、KAGEYAMA BCL COMMUNICATION PAGEで話題の2485kHz ABC-Katherineを聞いていました。なかなか良好です。
kHz Station(Location) Language, UTC, Program etc.
2485 VL8K ABC-Katherine(Katherine, AUS) EE, 1351-1436, Nightlife, ABC News @1430, //-2310(VL8T, Tennant Creek) and 2325(VL8A, Alice Springs) w/Time delay, Poor, NRD-535D, Sep 1.
Tennant Creek > Alice Springs = Katherineくらいかな。
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@1130 明るいうちは850, 780kHzが聞こえ、650kHzでもキャリアが取れており、昨夜と似たルートかとも思われましたが、1130現在、キャリアが取れるのは 1680, 1600, 1590, 1580, 1560, 1550, 1500, 1480, 1470, 1030, 980, 780kHzで音になっているチャンネルはないようです。
@1230 1700, 1690, 1680, 1670, 1660, 1580, 1550, 1500, 1470, 1410, 1320, 1090, 980, 850, 78, 680kHzで弱いキャリアが取れます。真剣に聞いていませんが、音になっているのは780kHzのみのようです。
@1300 1630kHzで何か聞こえ始めました。XEUT(Tijuana, BN, MEX)でしょうか。
@1315 1640, 1650, 1660kHzでかすかにキャリアが取れるようになりましたが、これはグレーラインによるものでしょう。
@1330 1650kHzは予想を裏切り1328.50頃にフライングで増力したようです。1640kHzもチェックしていましたが、増力を確認することはできませんでした。やはり限界時刻を過ぎての増力では聞こえてくれないようです。
All Times in UTC(JST-9)
@1025 4870kHz RRI-Wamenaは今日も聞こえていません。早いお戻りをお祈りします。
Voice of Indonesiaは9524.96kHzで聞こえています。KAGEYAMA BCL COMMUNICATION PAGEのnodatecさんの受信によれば9525kHzが定時から使用されたのは8月31日のようです。
@1130 2959.96kHz付近と3578.74kHz付近でキャリアが取れています。ノイズレベルの低いところでは聞こえているのでは？
@1230 3578.7kHzで何か聞こえるようになりました。徐々に上昇しているようです。
3345.03kHz RRI-Ternateは1500に、4604.94kHz RRI-Seruiは1501に、4924.98kHz RRI-Jambiは1557に、3976.05kHz RRI-Pontianakは1656に、いずれもLove Ambonで終了しました。