DX TransPacific in Saitama

徒然なるままに受信情報などを。。。

TransPacific DXとは太平洋を越えてくる電波をつかまえることです。

ヒジュラ暦1430年9月1日

2009-08-21 | DX Indonesia

さて、今年もラマダンが始まる。ラマダンとはビジュラ暦の第9月の事で、このラマダンの間は、イスラム教徒の義務のひとつである「断食(サウム)」が行われる。断食とはいえ、一ヶ月間を完全に絶食すると言うわけではなく、日の出ている間は断食しようということである。つまり人々は日の上がる前にがっちりと食いだめするのだ。必然的に早起きになる。ラマダン期間中にインドネシア局らが延長放送をするのはこのためなのだ。今年は8月22日から9月20日がこれにあたる。
今年も中波のインドネシアなどを狙ってみたい。

■過去に受信されたインドネシア中波局

■インドネシアといえばここ→N-1通信 BLOG / 2nd Edition




6220kHz Mystery Radio

2009-08-20 | Euro Pirates

いつも旬な情報を仕入れさせていただいているBCL CHANNELさんの記事によると、Mystery Radioが入感しているようです。
世界陸上を見ながらチェックしてみましたが、S7にも至るエアコンノイズで、弱い実測が取れるだけでした。しかし、ノイズレベルの低い地域では十分聞こえているのではないかと思われます。
お空のほうは一足早く秋を迎えているようです。気温のほうも早く過ごしやすくなってエアコンなしで生活できるようになって欲しいものです。近隣からのノイズ。それもエアコンノイズへの対策が思い浮かびません

台湾国際放送:予定通り復帰

2009-08-20 | Information

台風の影響で7130kHzの臨時周波数で運用していた台湾国際放送の日本語番組はは、予定通り19日より従来の周波数に戻り、良好に受信できます。

2000-2100JST 9735kHz
2200-2300JST 9735kHz
1700-1800JST 11605kHz

山田耕嗣さんを偲んで

2009-08-19 | 徒然なるままに

山田耕嗣さんの訃報が届いてから1年になります。
昨年はBCLをお休みしていたので、復活するまで知りませんでした。
私もBCLブックやBCLマニュアルをそれこそバイブルのように愛読していた一員ですから、山田耕嗣さんは別格の人でした。
JSWCの会誌に連載されていた「今夜もわらいかわせみ」の愛読者でもありました。
今更ではありますが、謹んで哀悼の意を表しつつ、故人を偲びたいと思います。

■追悼サイト
ありがとう、BCLの神様・山田耕嗣さん

チャリペ on 18 Aug, 2009

2009-08-19 | DX Camp

アッテネータができたので、再びチャリでもびです

今回も愛好者3号とALAがパートナーです
新潟でも聞こえるといわれる630kHz KUAMがターゲットです
が、
アッテネータで入力を絞っても、文化放送ライオンズナイターがあちこちで聞こえてしまいました。アッテネータの調整で最も強力なローカルNHK第②のオバケは消えるのにです

さて、今この記事を書こうとしてグぐったら、愛好者もKK-S500同様に中波帯では内蔵アンテナが切り離されないような記事を見つけました。中波帯でも外部アンテナを挿すと受信状況に変化があるように感じられたのですが、気のせいでしょうか。
ここの記事を参考にして再度挑戦してみます

Loggings on 18 Aug, 2009

2009-08-18 | Loggings 2009-10
All Times in UTC(JST-9)
SSN=0

最新の受信情報はDX BBSで交換されています。

隣の部屋の住人が不在でした。近隣のエアコンノイズさえなければTPも何とかなりそうです。

kHz Station(Location) Language, UTC, Program etc.


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 @1050 850, 980, 1470kHzが音になっています。

Remote Control Radio

2009-08-17 | お役立ちリンク集

ラジオマニア2009で紹介されているWebRADIO@nyPlaceですが、なかなか楽しめます。
ローカルFM局を聞いて受信報告書を出してしまいました
世界的にはShortwave LogについてくるソフトRCS(Radio Control Server)を使ったものが有名ですね。

WebRADIO@Beppu

WebRADIO@Tokyo

WebRADIO@Chiba

WebRADIO@Shizuoka

WebRADIO@Nagano

WebRADIO@Kochi

Kchibo KK-S500で外部アンテナを使う

2009-08-16 | Information

DEGENのDE1103と対決させようと購入したKchiboのKK-S500だが、外部アンテナ端子周りに問題を抱えていることは有名である。問題は③つ。
①外部アンテナ端子がステレオミニプラグ仕様で、モノラルミニプラグを差し込むと、外部アンテナのHOTとグランドが短絡する。
②外部アンテナ端子のグランド側が浮いている。
③MW帯受信時に外部アンテナ端子にアンテナをつなげても、内蔵アンテナが切り離されない。
DE1103に比べ選択度が甘いという欠点はあるにせよ、同期検波を搭載していることから考えると、上の③つの問題さえクリアできれば十分対抗できるのではないかと考えている。

①についてはSONYのステレオ・モノラル変換プラグPC-251MSを使用することで簡単に解決でき、③についてはSWモードでMW帯を受信すればいいのだが、②については基板を改造する以外にはない。とはいっても裏蓋さえ開けてしまえば上の写真のように0.01μF程度のコンデンサを介して、外部アンテナ端子の外部導体側をグランドに接続してやればよい。裏蓋を開けるのが大仕事である。ちょっとした力加減で爪は簡単に折れてしまう。ゆっくり慎重に作業されたい。

③への対策であるが、1700kHzを受信し、STEPをFASTにして、DOWNキーを押せばよい。SWモードのままで1600kHzが受信されるはず。注意しなければならないのは周波数をテンキーでダイレクト入力するとモードが元に戻ってしまうことだ。

さて、改造は終わった。実際にパフォーマンスを試してみようと思う。

台湾国際放送:従来の周波数での放送再開と8/9の番組再放送について

2009-08-15 | Information


リスナーの皆様:

平素は台湾国際放送の日本語番組をご愛聴いただき、心から御礼申し上げます。
台湾国際放送の運営母体である、中央放送局の台南送信所は台風8号がもたらした豪雨により大きな被害を受け、日本時間20時と22時の放送に使用されている9.735MHz、そして翌日午後5時からの再放送で使用されている11.605MHzでの送信が不能になったため、8月9日より、三つの時間帯のいずれも民雄送信所からの7.130MHzに切り替えて放送してまいりました。
この度、台南送信所の送信設備が復旧し、従来の周波数での送信が可能になることを受け、元の9.735MHzと11.605MHzでの日本語番組の放送を再開します。再開は8月19日の水曜日からの予定です。

また、8月9日に急遽周波数を変更したことでお聴きいただけなかった同日の番組『ミュージアム台湾』(台湾通信と玉山クイズ)を8月16日に再放送します。

ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げますと共に、ご理解のほどお願い申し上げます。


台湾国際放送
日本語課
2009年8月14日

FM Loggings on 15 Aug, 2009

2009-08-15 | FM/VHF Loggings

All Times in JST

最新の受信情報はDX BBSで交換されています。

JST MHz Station(Location) Language, Program etc.
1120 66.74 Mayak(Amur) Russian, 1121 "Radio Mayak"

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