高校生の頃 写真現像、プリントに触れました。
大学でも必要からプリントの講義がありました。
デジタルのない頃なのでモノクロフィルム。
ネガ現像、プリント 水の中から像が出てくるワクワク。
如何に意図を反映した焼きやすいネガをつくるか。
どの様にプリントするか。色々と
まぁ 早い段階でプリントの下手な私は上手いひとに頼むようになっていましたが・・・
ネガ現像だけは必ず自分でやっていました。
撮影段階からどのようなネガをつくるかを想定した撮り方があったから。
モノクロフィルムはとても沢山の量を記録出来て
プリントはその一部を記録出来るので
ネガの情報を焼き付けるには色々な調整が必要となって
プリントの上手いひとはそれをやってのけるのでした。
ポジをはじめて使ったときには
カラーバランスを考慮するとその狭さに驚いたものでした。
プリントするとさらにそれが狭くなる。
モノクロネガ、カラーネガから
ポシフィルムでの撮影へ変更の時には露出について色々テストしました。
色が簡単に飽和してしまう。色が変わってします。
レンズによっては露出の過不足と連動して濁りが出てくることなど。
(この過程で各メーカーのレンズを使ってみたわけです。)
色が違うと反射露出計は意図と違うデータを吐き出すので補正が必要なことなどなど。
この頃の最終品はプリント、印刷でしたので
それに適したポジを得ることが露出調整の目的でした。
デジタルカメラへの転換は容易でした。
露出調整の特性がポジと似ていたこと。
プリントへの適性はさらに良くなり、
(レンズシステムを一新しなければならなかったのは辛かったけれど)
ポジで気になっていたエッジの描写が大きく改善されました。
ただ自分で気に入ったプリントを得るには
まだ銀塩プリントを選択しています。
インクジェットのプリントでも用途として十分なものもあるので
使い分けることも当然ありのりますが、
銀塩プリントの特に白と黒と赤で見られる
それらの中の滑らかなトーンを表現する能力を必要とするから。
ただ、デジタルもポジも
プリントでは そのままではその一部だけや、
紙の特性などから異なる発色傾向となるから
調整は必須である。
大学でも必要からプリントの講義がありました。
デジタルのない頃なのでモノクロフィルム。
ネガ現像、プリント 水の中から像が出てくるワクワク。
如何に意図を反映した焼きやすいネガをつくるか。
どの様にプリントするか。色々と
まぁ 早い段階でプリントの下手な私は上手いひとに頼むようになっていましたが・・・
ネガ現像だけは必ず自分でやっていました。
撮影段階からどのようなネガをつくるかを想定した撮り方があったから。
モノクロフィルムはとても沢山の量を記録出来て
プリントはその一部を記録出来るので
ネガの情報を焼き付けるには色々な調整が必要となって
プリントの上手いひとはそれをやってのけるのでした。
ポジをはじめて使ったときには
カラーバランスを考慮するとその狭さに驚いたものでした。
プリントするとさらにそれが狭くなる。
モノクロネガ、カラーネガから
ポシフィルムでの撮影へ変更の時には露出について色々テストしました。
色が簡単に飽和してしまう。色が変わってします。
レンズによっては露出の過不足と連動して濁りが出てくることなど。
(この過程で各メーカーのレンズを使ってみたわけです。)
色が違うと反射露出計は意図と違うデータを吐き出すので補正が必要なことなどなど。
この頃の最終品はプリント、印刷でしたので
それに適したポジを得ることが露出調整の目的でした。
デジタルカメラへの転換は容易でした。
露出調整の特性がポジと似ていたこと。
プリントへの適性はさらに良くなり、
(レンズシステムを一新しなければならなかったのは辛かったけれど)
ポジで気になっていたエッジの描写が大きく改善されました。
ただ自分で気に入ったプリントを得るには
まだ銀塩プリントを選択しています。
インクジェットのプリントでも用途として十分なものもあるので
使い分けることも当然ありのりますが、
銀塩プリントの特に白と黒と赤で見られる
それらの中の滑らかなトーンを表現する能力を必要とするから。
ただ、デジタルもポジも
プリントでは そのままではその一部だけや、
紙の特性などから異なる発色傾向となるから
調整は必須である。