最後にお知らせ

季節は節分

本日をもってこちらの更新を終了します。

理由は 画像フォルダがいっぱいになったから。

長い間ありがとうございました。

セミの声する夕暮れ時

暑さ残り
セミの声する木立の傍らを抜け
家路を急ぐ
夏の夕暮れ

イベント後

今はいつもの風景。

先週末のイベントの色々な情報が出てきています。

交通、飲食消費の大きさ
これについては批判はないようです。
一方その効果は期待通り、期待はずれの両論

このイベントの新潟開催へは別方向からの批判、評価がある。
ひとつは「AKB商法」と呼ばれそれに対する批判。
もうひとつは波及効果が 限られた業種への一時的なものであるとの評。

※

このイベントの後記として
新潟訪問の動画などもあがり出しています。
それらにはアイドルやアニメなどで見られる「聖地巡礼」などが含まれています。
元はＭＶやテレビ、ネットなどで触れられていたところ。
またそこには 今回のイベントのみの訪問ではなく、
それ以前から来ていることも見られます。

メディアや距離をおいて見ている人達では
これに消費するひとは「ヲタク」ばかりのような扱いです。
確かにイベントなどでみるのはそれが目立ちますね。
(発信しているひとたちが目立つのは当然です。)
ただ、誤解を招く表現ですが「商品展開」としてみていると
こればかりを狙っていないことが見えてきます。

※

このようなグループ、タレント起用は
イメージとリンクさせたタイアップ 主に商品で展開されることが通例でした。
一方
このグループの発信力を利用する動きが見えます。

新潟　
海岸線長をとっても長大で 多様性に富み一言で解説出来ない新潟県
そして新潟県と新潟市の混同。
これらを知らしめるのは大変で なかなか拡げられないことは今まで でのこと。
これからも容易ではないでしょう。

今回のイベントで東京から二時間程度で行ける場所であること。
意外に都市だったことなどが知られるきっかけになったようです。

また、NGT48のメンバーがネット配信で語る新潟(市)のこと
なかでも東京出身以外のメンバーのものが面白いものです。
たとえば奈良未遥(青森県出身)さんの新潟に来られる方への案内
「絶対に行きたくなる、新潟観光案内!!」は
新潟市に居るひとたちよりも等身大で良くまとまっていて好いものでした。
彼女 新潟に来る前にもっていたイメージと違ったこと。
例えば食ではラーメンは色々な種類のものがあるんだとと説明し、
お米は食べて、時間がなかったならばバスセンターのおにぎりで試してとかとか、
ちまきの話などしています。

※

何年かかっても
メディアは「東京への憧れ」とかで括って解説しようとするのだけれど
来てみると分かるのです。
食では新潟市の古くからの料理の味「関東」ではないこと。
素材の扱い方。「東京」発信の味はそのままではうまくいかないこと。
ファッションは「東京」をそのままもってくると失敗すること。

これらの特徴を発信していくこと
これにあのグループの発信力を使おうと云うのが今も動き。

今日のまち

新聞、テレビで週末のイベント影響の記事をのせている。

イベント自体ではなく、そのイベント終了後の新潟市(飲食)店舗へ波及について

新潟駅前 弁天側にはひとが来た
駅南はそれほどではなかった。
古町側には変化は現れなかった。
(万代シテイは夜のまちではないので対象外)

受け入れ側で
棚ぼたを期待したところは、思惑違いがあったということだろうか。
あのグループイベントに来る人たちの購買動向へのリサーチ不足を感じる。
一方 参加者達はよく調べていると云う感じ。
的確に希望の満たせるところに行っている。


今日のまちは、そのイベントの痕跡を少しだけ残していた。


このような
イベント集客で得た訪問を
リピーター、顧客へとかえること。

このグループの好き嫌いは別として
その発信力を見過ごす手はない。
48グループのNGT48では次の手を打ってきています。
そして万代シテイでは その片鱗がみえはじめているのです。

シュンランが咲きました

家にずっと前からあるシュンランが咲きました。
早咲きのボタンの蕾も、チューリップの蕾も葉の中に見つけることが出来ます。
急速にあたたかくなり、気の早いさくらも見られるようになったようです。
今年も桜の季節がはじまります。
新潟市のあたりの桜は入学式の頃に咲くので出会いの花。
今年はどのように見えるでしょう。

父の葬儀を終えた週末。そんなことを思う四月のはじまり。

北側の庭の梅が咲きはじめました

家の北側の梅が咲きはじめました。
この梅の花は北側と云うこともあるのですが遅く咲くタイプです。
この梅が満開になる頃
江南区 旧亀田町袋津の 滝桜の子が見頃となります。

この春の 新潟市の桜開花予想日(3月23日・日本気象協会発表)は
予想開花日 4月5日 (平年より4日早く、昨年より3日遅い)
予想満開日 4月10日 (平年より4日早く、昨年より1日遅い)
今日のような日射しが続いてくれればもっと早くなるでしょうか

コーヒー

本町通からしも方向へ歩き帰路
途中にある喫茶店のかたちを懐かしく眺めながら。

家に戻りコーヒーをいれる。
家では昔々に教わったいれかた。
サイフォンとペーパーフィルター、ネルを教わったけれど
今日はペーパーフィルター
私は一つ孔のドリッパーを使用します。
今日はちょっと重めにの気分。
なので、蒸らしゆったり、注ぎを低めの液面一定
フィルター縁のコーヒーの層を崩さないように
抽出終りは泡の切れ方。
泡が切れたら残りは落さず すぐにドリップを外す。
ペーパードリップなのでネルよりも軽いものそんな気分。
(軽めにいれるときには蒸らし後の抽出速度の変更で)
こんなやり方。
その日の抽出量は豆次第。そろそろ更新しなけりゃ。

レンズ

ずいぶん前のこと 県の写真コンテスト選者の言
冬の青空の見えない重く沈鬱な空が日本海の新潟のイメージにあっていたので選んだ。
そう、冬に青空が見えてはいけないんだ。
雪の止んだ後に見える青空はとても澄んでいるのに。

私の写真用レンズの選び方って思うに
シャープネスやカタログデータのみで選んでいない。
必要なんだけれど、ある線を超えればそれ以上を要求しない。
ただ開放で使え
露出アンダーにしたときにも色に濁りが出ないレンズ。
艶っぽくうつるレンズ。そんなものを探していたようだ。
モノクロームで撮ったときにもその描写が活きてくるように。

フィルムカメラ用に作られたレンズがデジタルカメラになったときに
ほとんど使えなかったためシステムを組み直した。
開放、逆光なんて撮り方でなければそんなにも気にしなくも良かっただろうに。

また徒然に

新潟市のあたり

このブログのタイトル　散歩◆新潟市のあたり
このタイトルで検索してくださる方もいらっしゃるようで
特別な名前にしなくてよかったかなと。

この日曜日の雪のときには 雪情報を探していたらしい検索も・・・
ブログは同時性は低いから、その日の状況を確認していただくこととして作成。
即時性はTwitterの方でと割り振り。
上の写真は月曜日のお昼過ぎのもの。
今日はこんなには残っていなかったけれど写真なし。

このブログでは新潟市で撮った写真が主となっています。
まれに出たときには －ちょっと遠出 のカテゴリーに
基本的に散歩カテゴリーは撮影日が記事の日付となっています。
別のカテゴリーでは日付と撮影日が異なることがあります。

散歩カテゴリーでの撮影する対象は
その日の行動範囲でカメラが向いたもの。
行動範囲内で検索やTwitterで話題になっているものだったりもします。

新潟市のあたり
新潟市は広いので色々あるのですが
行動範囲はやはり限られていきます。
なので、同じところで撮ることが多くなります。
これを「定点」としています。

氷

昨夜は月が西の空に見え
南にオリオン座が明るく、さらに すばるまで見えたので
今日の夜明けは厳しい冷え込みになるかと思い対策をした。
幸い
明け方は風のない静かな降雪となり、ひどい冷え込みにはならなかった。

このあたりは この冬
まだ雪がガリガリ音を出すに至っていないけれど
これから二月にかけて寒さが厳しくなる。

ふと思い出したのだが
新潟市では駐車中の車のワイパーを上げているひとと 上げていないひとがいる
凍るところと、それほどでもないところの差ではないのかと思う。
天気予報でも
海岸部、平野部、山沿いと細かく降雪予想を出す。
降ってもすぐにとけるところと
凍ってしまうところ いろいろである。