散歩 ◆新潟市のあたり

日々綴り 新潟市のあたりから

まちのこと

2017-02-02 22:57:12 | -- まちのこと
はじめてのお店に入ると
席数とスタッフ数、平均客単価、回転率を見てしまう。
売れる価格、販売価格を見つけるためにやっていた
昔の習慣が抜けないものです。
今はこのお店ではどれくらいの滞在時間がお客として好ましいのなんか。

ネットなどで「高い」などの評価を受ける食のチェーン店があって
ひどい口調ではなぜ潰れないんだなんてものも。
ある商品の価格付けに「高い」の評価が見られることも。
その評価のものは販売が続いているのはなぜと思うと。
最近は
「高い」と云っているひとはその商品のターゲットではないんだよの書き込みも。
価格付けはターゲットを絞り込むのに使うこともある。
コストプラスの価格付けをそのままは少ない時代。

まちを撮っていました。
昨年からのほぼ1年間。平日も撮れることを利用して
ヒューマンウォッチングからまちを見ていた。
街はそこにいるひとによってその色が見えます。
特にモードが変化する女性ファッションが その街の特性を表しています。
それを撮るわけだけれど匿名掲示板対策で多くが後ろ姿になってしまうのが残念だけど
それでもまちにきているひとは捉えられます。

この見方で街をみると
その街で開かれたイベントにきているひとと
平常見られるひとのファッションの違いが見えるものがあって
そこでは
イベントからのリピーターによる街の賑わいに相関がない。

そんなもの見るのもストリートフォトのひとつ。



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