まちを歩いているときに見つけたパンフレットにありました。
栃尾で撮られた映画
モノクロームの少女
監督 ; 五藤利弘
出演者 ; 寺島咲・入野自由。川村亮介・大杉漣・加藤武
webサイトで見ると青春ファンタジー映画で、こんな感じではじまるようです。
地震で壊れたままになっている中学校校舎跡に
3年前の地震の際に失くしたキーホルダーを探しに
校舎跡にやってきた くるみと幼馴染の五十嵐広志は古い木箱を見つける。
中には、哀しげに微笑を向ける少女の写真が入っていた。
引き込まれるように見ていたふたりに写真の少女が語りかけた。
「ここから出して。・・・ただ、あの人に会いたい・・・」
切ない思いを感じたふたりは、「あの人」を探すことに。
公式サイトで見ると
(転載----- )新潟県長岡市出身の映像作家・ 五藤利弘が
次第に失われていく故郷の美しい自然を何かで残しておきたいとの思いから、
幻想性と感動を秘めたストーリーの中に自然いっぱいの風景を封じ込めたいと企画。
恋に悩み、今をひたむきに生きる若者たちが、
変わっていくもの、無くなっていくものの大切さ、
無くなっていく事の寂しさに気がつきながらも前向きに、
未来に向けた希望を謳う物語です。-------(転載おわり)
5月に公開されるそうです。
夏の終りにロケーションされた映画、その風景に惹かれそうな予感。
サイドストーリー
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