「生涯引きこもり」と宣言された私の、超豪華オプション生活

 登校拒否となり、生涯ひきこもりであろうと決めつけられて四半世紀。社会人として生きる記録。#発達障害 #自閉症 #ニート

支援者の「呪いの言葉」だな

2022-04-18 15:48:16 | 当事者研究
最近、支援者から、完璧でないから更なる支援と社会復帰不能の話をされた。という声を聴く。
 私も経験している。
私は完ぺきではない。
だが、これまでも、これからも、私は社会の中で生き続ける。

今でもこれからも、医療福祉支援者の中には、患者・クライエントの弱点をよく暴き出し、それを理由に医療福祉の「牧畜産業」から離れられないように囲う話を、よく見聞きしてきた。
中には、権力や強制力を悪用して囲うケースさえ、聞いてきた。

これは呪い、だよな。
支援者とか、あるいは先輩とか、上司とか、家族とか、
嫉妬を基盤とする呪い。だよなと。

このブログタイトルを想起させた「ひげの医者」の治療目標にまつわる迷言また、医者の中にもいる自閉症スペクトラムの人への呪い、だよな。
きっと自閉でありながら医師や専門家などとし活躍される自閉症当事者たちが、ひげの医者にはうらやましくて仕方がないか、
あるいは手前自分勝手な信念と反する事実〈社会的に活躍する自閉症者、仕事をしている自閉症者〉は憎たらしいんだよな。

治療目標は家事をする引きこもり。は、嫉妬の発作と認知的不協和で説明できる。

どうせできないとか、何とか。そんなこと思ってる人と交わっていたら、私もあなたもできなくなる。
呪いをかけるやつから離れないと、その呪いは実現するかもしれない。
離れる方法は、これまでいろいろ書いてきた。私は自分のためにも、復習したい。

まず、
・相手に起きている嫉妬や悪意、歪んだ正義感などを正しく認識する。
〈それを実現するために、脳みそが少しでも健康に近づくように、自分を工夫して配慮する〉

離れることを最善とし、
離れられない関係性については、正しく心の中で怒ったうえで、
・自分の人生を生きるように心で思う。
・「浮き輪モード」と心で叫ぶとか。
テクニックとして、
・相手にされたようにお返しするとか、
・相手に満面の笑みで断るとか、
・相手のいいところを褒めてうわさを流すとか、
大嶋信頼氏や、そういえば当事者研究の向井地生良氏もそんなこと言ったり書いたりしていたなと思う。

完璧や完治をめざすとおかしくなるメカニズムも、いろいろ学んできたな。
弱点を突いて、あるいは因縁をつけて私から力を奪い、
「あなたのためを思って」とか〈これはいろいろなところでいろいろな人から心理操作を受けてきたし、自分も支援者の時に利用者を「あの人のため」と思って操作してきた〉、
相手が意図するせざるに関わらず、結果的に私を破壊した、
そんな支援者や職場上司、親族など他人からのもっともらしい「呪い」から、自分を解放してやらんとな。

自分で実践して、また発表したいな。
「あなたは社会に復帰できない。仕事どころの人ではない。あなたは重症だ。仕事を進める主治医は間近っている。離れなさい。」などと私に変な呪いをかけた、自称心理士〈臨床心理士たちが「野良心理士」と呼ぶ、修士課程を出なくてもなれる民間資格「心理士」〉から、自称心理士の行為をしたためたレポートを支援を受けていた法人上部に送り、法人としての対応を求めるという社会的手段で、不当な心理操作から、半年ほど前に自分を守ったことが思い出された。
※このNLP系の「自称心理士」の言動は、フロイト的に「投影」と「逆転移」という言葉に還元できる。
「逆転移」はフロイト的には臨床家として終わっている対応。
ロジャーズはカウンセラーの逆転移を肯定しているが、非・クライエント中心対応、侵襲的対応という点でこのNLP心理士はロジャース的にもアウト。
支援機関は法人として私に謝罪。
NLP「心理士」はレポート送付ひと月後、退職。

私は不完全な存在だが、ちゃんと対応している。
これからも対応していこう。きっとこれからも何とかなると信じる。

 
コメント
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