「生涯引きこもり」と宣言された私の、超豪華オプション生活

 登校拒否となり、生涯ひきこもりであろうと決めつけられて四半世紀。社会人として生きる記録。#発達障害 #自閉症 #ニート

役所がややこしいことへの対策

2022-02-04 08:49:32 | バカの壁

役所の窓口に行き、何かを申請しようとしたり、相談しようとしても、らちが明かないことが多い。
その中でも有名なのが、「水際作戦」。
「水際作戦」は、生活保護だけでない。
福祉サービス受給でも、障害年金申請でも、「水際作戦」はある。
これが、あることをすると、1分でサービスにたどり着くテクニックがある。
これを徹底すると、生活がスムーズにいく。

役所「水際作戦」対策テクニック
  • 法律・条例を読み込み、印刷して窓口に持ち込み、申請する。
法律・条例「●●法第何条第何項に基づき申請します」と言うと、役所は法律に基づかないわけにいはかない。
言っても動かなければ、ファックス送信して申請する、というテクニックもある。
  • 支援者同伴で窓口に行く。または支援者に事前電話するよう依頼する。
不思議な現象だが、当事者が直接窓口に行くと、堂々巡りをされたり、たらい回しをされたりすることが多い。不法にも申請を受け付けてくれないこともある。
それを一気に解消する方法がある。支援者を頼ることだ。
支援者とは、NPOなど福祉事業所職員、市議会議員、政党関係者、弁護士などだ。
一人では窓口で半日を要した作業が、支援者からの1分だけの電話で、窓口での作業が10秒で済んだことが、何度もある。
はっきり言う。役所窓口は障害者を信用しない。
彼がどのような経験を積んでいようが、資格を持とうが、関係ない。
一人では何もできないとみなされる。発言は妄言と解一的にみなされる。
役人への説得は無駄だと思う。さっさと支援者に電話一本かけてもらう。
そうすると、的口でのやり取りが10秒で済み、すんなり通る。

 
コメント
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