10000m2組には奥野翔弥選手と
今井篤弥選手が出場。
レース前半はひらまつ病院の中西選手が
後続を少し引き離して走る展開
奥野選手と篤弥選手は2位集団の前方に位置
そのまま2000mを通過
2位集団のペースがあがらず
先頭との差が開いて4000mを通過
4800mでようやく2位グループが
先頭に追い付きました。
5600m通過
黒崎播磨の久井原選手が抜け出します。
6800mまでは久井原選手が先頭
7000m付近で2位グループが先頭に追い付き
7200mを通過したところで
安川電機の佐護選手とMHPSの目良選手が
前へ出て行きます。
7600m通過は目良選手が先頭
8000m通過
8800m、今度は旭化成の深津選手が先頭
懸命に前を追う奥野選手
篤弥選手はここでやや後退・・・。
ラスト2周。先頭争いは3人に絞られました。
ラスト一周、奥野選手は4位争い
篤弥選手も懸命のラストスパート
ラストの競り合いを制したのは
安川電機の佐護選手
奥野選手は4位でゴール
篤弥選手は8位でゴールしました。
<10000mタイムレース決勝2組の結果>
1 佐護 啓輔(安川電機) 29'11"56
2 古賀 淳紫(安川電機) 29'13"75
3 深津 卓也(旭化成) 29'14"97
4 奥野 翔弥(トヨタ九州) 29'18"20
5 目良 隼人(MHPS) 29'20"25
6 吉川 修司(九電工) 29'23"35
7 飛松 佑輔(日置市役所) 29'23"57
8 今井 篤弥(トヨタ九州) 29'23"75