ゴール後、北九州市役所の前で挨拶
森下広一監督と渡邊竜二選手から
応援に来ていただいた皆さんにお礼と
ニューイヤー駅伝に向けての抱負を話しました。
挨拶のあとは記念撮影です
ゴールから約1時間後
市役所内で閉会式&表彰式が行われました。
ゴール後、北九州市役所の前で挨拶
森下広一監督と渡邊竜二選手から
応援に来ていただいた皆さんにお礼と
ニューイヤー駅伝に向けての抱負を話しました。
挨拶のあとは記念撮影です
ゴールから約1時間後
市役所内で閉会式&表彰式が行われました。
いよいよアンカー区間
この大会最長の14.2km
先頭は独走状態の旭化成
約3分遅れて押川裕貴選手
前半から突っ込んで行って
後半しぶとく粘るのが持味の押川選手ですが
前後が大きく開いてしまっているので
持味を発揮する場面が無かったですね。
そしてゴールの小倉城歴史の道
優勝のゴールテープを切ったのは
旭化成の村山謙太選手
続いて押川裕貴選手
2位でゴール
各選手ひとりひとりがベストな走りをした
わけではありませんが、
確実に自分の役割を果たして
総合力で獲得した2位でした。
ここにピークを持ってきていない選手が
ほとんどなので、1ヶ月後の本番では
もっといい走りが出来るのではと
期待を抱かせてくれる内容でしたね。
各選手は自分の走りに満足はしていないと
思いますが、手応えを感じたのでは
ないでしょうか?
<7区の結果>
1位 村山謙太(旭化成) 41分59秒
2位 北島寿典(安川電機) 42分07秒
3位 押川裕貴(トヨタ九州) 42分43秒
4位 松村康平(MHPS長崎) 42分48秒
5位 岩永暁如(九電工) 43分48秒
6位 鴛海辰矢(西鉄) 43分49秒
7位 金子幸司(黒崎播磨) 44分00秒
8位 岩田勇治(MHPS長崎) 44分38分
<最終順位>
1位 旭化成 3時間51分58秒
2位 トヨタ九州 3時間55分00秒
3位 九電工 3時間56分41秒
4位 MHPS長崎 3時間56分49秒
5位 安川電機 3時間56分55秒
6位 黒崎播磨 3時間58分06秒
7位 実業団混成 4時間02分16秒
8位 西鉄 4時間02分34秒