東洋環境分析センタ- 現場奮闘記

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緑のカーテン始めました 熊本営業所

2012-07-21 | 営業部
九州も梅雨明け間近となり、いよいよ夏本番となりそうです。
今回は熊本営業所より伊東がお届けいたします。

節電対策を色々と考えさせられる今日この頃、熊本営業所もついに(今頃?)「緑のカーテン」なるものを実施し始めました。色々悩んだ末に選んだのが、沖縄好きの所長たっての希望もあり夏の定番「ゴーヤー」になりました。
今年は試験的な意味も含め小規模での実施とさせていただきました。

6月末に植えた時の状況



そして7月18日現在がこちら



何とも言えない成長状況ですが順調に育ってくれています。想像していたよりもあれ?といった感じはありますが・・・。無事に実をつける事が出来た時は再度ご報告させて頂きます。


仕事の面で夏といえば、小学校・中学校をはじめ様々な施設で空気環境測定の案件も多くなってきます。熊本営業所もおかげさまで県内の様々なお客様から多数の測定依頼を頂いております。
測定の中で特に多くご依頼頂いているのがシックハウス症候群の主な原因物質である「ホルムアルデヒド」の測定依頼です。
ホルムアルデヒドは梅雨時期から夏にかけて濃度が高くなると言われており、建築物衛生法では、大規模修繕または大規模の模様替えの時に最初にくる6月~9月の濃度測定が義務づけられております。
ホルムアルデヒドは、刺激臭のあるガス状の化学物質で、目、鼻、喉が刺激され、咳やくしゃみ、粘膜の炎症を起こすと言われております。また、それだけではなく、アレルギーの可能性以外にも発ガンする可能性もあるという危険な物質と言われております。
九州全域で空気環境測定の依頼は随時お受けしておりますので、ご依頼の際や、困った事がありましたら是非“東洋環境分析センター”へお問い合わせください。
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