いかれた契約

ティム・ハーダウェイJr。
元NYKですが、2015年のドラフト時に
1巡19位指名のPGグラントと交換で、ATLへ。

この時は、いいトレードだと思ったんですが、
去年はあっさりCHIへ放出。

で、今回4年71Mでオファー･･･。
ATKが同条件を提示してくれれば、
ATK残留決定だったんですが、
そら無理ってなもんで。

で、メデタクふざけた契約が結ばれました･･･。

おおよそで16.5M/年。
あんなのに17億円ですって。

ちなみに、ジャマクロが8.9M/年。
ニック・ヤングは、5.2M/年。
リビングストンが、3年24Mで、8.0M/年。
DETひトレードされたブラットリーが、約9.0M/年。
OKCのロバーソンが、3年30Mで、10.0M/年。
ウェイターズが、4年52Mで、13.0M/年。
イグドラが、3年48Mで、16.0M/年。
ジョージ・ヒルでやっと、3年57Mの、19.0M/年。

････。
確かに得点力はあるんですが、
メロと同じで、率が問題。
FGが40%以下で、20点獲れまっせといわれても、
違げェよバカと言いたくなります。

これでメロ残留なら、
DFの大きな穴が2つになります。
DFのいいPG、ホリデーは2年9Mと
お手頃価格でCHIに戻っちゃいましたし。

薄い期待は、Jrの獲得で、
メロ放出先を探すとか。
これって、俗に言う下位互換ってやつ･･･。

他に誰か獲れたのかっていうと、
ドラ外でルーク・コーネットとか言う
ビッグマンに唾をつけてました。
3Pが得意な7フッターですって。

7-2とか7-0のビッグマンに3P打たせて、
ちびっこPGにリバウンドを取らせるという奇策、
上手くいったらいいですね。

で、しれっとPGロン・ベイカーとは再契約。
金額とかは不明ですが、
NYKファン以外は興味がない選手でしょうから、
しょうがないトコロかなと。
なんか、頑張ってほしいです。
ベイカー君モデルのバッシュが発売されれば、
勝ってあげてもいいかなくらいの気持ちには、
なっていたりもします。