季節はずれの大地の芸術祭

里山アートを見るために十日町に行ってきました。

でもどうやら芸術祭は３年に１度の頻度で開催されるようで、２００９年に開催されたばかりだったようです。
でもでもっ。十日町観光協会だったかにして聞いてみました！
時期は外れているが、約２００程のアートは常時展示されているということでした。


実はわたし、ずーーっと行きたい場所がありまして。





絵本と木の実の美術館

廃校になった真田の小学校が絵本の世界になりました。



アートは良く分からないけど、なんか興味がわいていました。



この真田小学校の最後の在校生の子達です。
ケンタくん、ユカちゃん、ユウキくんの３人です。もちろん実在していますよー




学校なんてとっても懐かしい。
階段を登って２階に向かいます。



学校おばけ！！
だらーん　ぐでーん。





『この問題わかるひとー！元気良く手を挙げてー＾＾』




『はいはーい！』
『先生わたしもー！』
『俺のほうが先だよ～ぉ』

そんな元気な雰囲気のなかで授業が行われていたのかも？なんてね。





あっ！

さっきの学校おばけ！



ちょっと怖い・・・かな。




お化けを描いてみようの部屋がありました。



アトリエみたい
今まで訪れた方々のお化けの絵がたっくさん！！
どれもカワイイお化けです。



旦那さんと私が書いたお化け。
私の似顔絵も書いてあるあたり、どうやら私はお化けと同類に見なされているようです。
(モヤがかかっているのは、本名を書いていたので消しました)

ハゲちゃえ！というフレーズは私の怒りを表しています。
奥さんをお化けにする奴はハゲろー





窓際には絵の具の筆やパレットが・・・(懐かしい)
絵の具やクレヨン、チョークなどが無造作に置いてあり、どうやらそれらを自由に使っていいみたい。
そして外の校庭ではゲートボールをしているおじいちゃん・おばあちゃんが。
ここはなごみますなぁ