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フランスの音楽、映画、語学勉強やガーデニングなどの徒然語り

宝塚ガーデンフィールズ

2011-05-14 16:35:11 | ガーデニング

GWは大阪、兵庫(宝塚)に出張でした。

んで、6日の夕方に一時間くらいちょっと自由時間があったので、ホテルでじっとしてるのももったいないので、宝塚ガーデンフィールズに行ってきました。

このガーデンは英国人ガーデナーのポール・スミザーさんが手がけたそうです。テレビ番組で見るポールさんは、とっても素朴で素直でお茶目でいい人です。

宝塚大劇場からてくてく歩いていくと、ペットパークがあり、わんこと遊ぶ人たちののどかな風景がありました。

映画「阪急電車」にもこのペットパークは登場します。

そして、英国風ナチュラル庭園「シーズンズ」に入場。大人は600円です。宝塚歌劇の当日の半券があれば入場料は無料になります。

いちおー、試しに聞いてみました。「あのー、明日の観劇チケットなら沢山もってるんですけど」

当日券に限るということで、そこは融通がききませんでした、残念

んで、チラシだと、たーくさんバラが咲いてて素敵な感じなんだけど、まだまだ早かったようです。

そして、平日の閉園間近ということもあり、園内は人も少なく、3ペア位しかいませんでした。お天気もイマイチだし

園内はクレマチス’ムルチブルー’が綺麗に咲いていました。このiPhoneのカメラだと、青色の再現性が悪いですね。

実際の色はもっと紫に近いのですが、かなり青色になっています。

メジャーな花のシーズンの合間だったのか、珍しい花が目だっていました。

↑ 御柳 ギョリュウ(英名 タマリクス)

小さなピンクの花が数メートル垂れ下がっていて、不思議な植物。初めて見ました。ピレネー山脈近くのタマリクス川近くに生えていたのが名前の由来だとか。砂漠でも生きていけるくらい、頑丈なんだそう。

↑ ユーフォルビア’ブルーワンダー’

なんだかとっても風変わりな花。でもライムグリーンの色がとっても綺麗!すごい強烈な存在感を出していました。

モッコウバラが満開でした。池にかかる橋はモッコウバラ・ブリッジ。

チャペルの遺跡にはカロライナ・ジャスミンがからみついています。

来週くらいから、いろんなバラ関係のイベントが目白押しな感じ。なんだかいつもバラの見ごろのピークを逃してるなあ

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