Christophe WillemのCoffe Tour

最近の通勤中のヘビロテアルバムは、Christophe Willemの新譜のCafeineです。

これを聞きながら、メグレ警視シリーズを読んでいます。

なので、クリストフの曲→メグレがパイプを燻らせて事件に悩む姿、というイメージが自動的に浮かぶようになってしまいました

今回のアルバムでは、ZAZIEが書いた曲は2曲となり、だいぶんZAZIE色が抜けてエレクトロポップな感じになっています。朝の通勤時に目を覚ますにはいいかも。

ところで、クリストフのツアーが決まり、２５日からチケット発売のようです。

最近のCDはOpendiscという方式（？）があり、PCにCDを入れて、opendiscに必要な情報を登録しておくと、そのアーティストの情報がメールで送られてきます。そのメールで知りました。

ということで、来年４、５月のツアーの日程も公表されて、一瞬GWだし、行きたいなあ、と考えてしまいました。

ニース、マルセイユあたりなんかいいなあ

今年のパリのパトリシアのライブで現地で落ち合ったEさんは、こないだはミレーヌのライブに行ってらっしゃった模様。

皆さんアクティブですねぇ・・・。

以下は、公表されているツアー日程です。

 DATE VILLE - PAYS　 DETAILS

29-04-2010 Clermont Ferrand - France　 ZENITH

05-05-2010 AMNEVILLE - France　 GALAXIE

07-05-2010 Lille - France　 ZENITH

12-05-2010 Grenoble - France　 SUMMUM

13-05-2010 NICE - France　 NIKAIA

14-05-2010 MARSEILLE - France　 DOME

15-05-2010 Montpellier - France　 ZENITH

18-05-2010 Paris - France　 ZENITH

29-05-2010 Nantes - France　 ZENITH

優雅なハリネズミ Le herisson

昨年、「優雅なハリネズミ」という本に夢中になりました。
これはコベマル（同居人：オス）の好きそうな本だなあ、と思って貸したら案の定夢中になりました。今ではコベマルの本棚に収まっています。

んで、私が「猪木ダー」などと日常の話をタラタラと書いている間にコベマルは「優雅なハリネズミ」が映画になったことを調べ、「Je suis comme je suis」のCDに大いに感化されてジャック・プレヴェールのことを調べていた。

コベマルのブログはこちら。

映画化された「Le herisson」はフランスでは興行収入では５位になっていたようですが、そこから先はいまいち伸びなかったようです。
日本で配給先がきまるでしょうか。
オヅさん役は一体誰がするのか？ということがとても興味があったのですが、TOGO IGAWA 伊川東吾さんという最近国際的に活躍している日本人（ラストサムライなどにも出演あり）が演じているようです。
予告編を見たら、流暢にフランス語を話していたので、フランスに住んでいるのかと思ったら、違いそうです。

あの難しい哲学の部分をどうやって映像で表現するのでしょうか。
あの繊細なパルマ役は意外と神経質そうでない子が演じています。

見てみたいです。