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フランスの音楽、映画、語学勉強やガーデニングなどの徒然語り

フランスでのトラブル3

2009-03-01 21:14:52 | 旅行 Voyage

今回の旅行は、計画の最初から何だかつまづきっぱなしでした。

エールフランス・・・。

東京→パリの便は希望どおりお昼の便を確約できましたが、パリ→東京の帰りの便が金曜日発で追加値段あり。(ま、しょうがない)

んで、日本航空と共同運航便の18:05発にしたかったのですが、満席でキャンセル待ち。

そいで、いつまで経ってもキャンセルが出ないので、13:15発の便にしました。

んが。いきなり航空会社の都合でそのフライトがキャンセルされました。海外の航空会社ではよくあることだそうです。

そいで、なぜか勝手に旅行代理店の方が手配したのが、10:30発。

え。。朝の8:30にシャルル・ド・ゴール空港にチェックイン? 無理無理。

で、23:25発に変更してもらいました。

ようやく帰りの便も確定し、やれやれ、と思って、コベマル(同居人:オス)のために機内食の希望を出すことにしたのですが、これがまた難航。

エールフランスのHPにはご希望を賜ります、と書いてあったのを信じたのが間違い。確かに希望は聞いてくれるが、フランス本国にリクエストしてことごとく却下。

ローカロリーも駄目、日本食も駄目。で、そもそも設定があるのは何ですか?と聞いたら、ベジタリアンだそう。しかも希望しても却下される可能性が高いらしい。ということで、諦めました。

そして、当日は機材は最新型のパーソナルビデオが投入されているので、うきうきとして乗り込みました。ゲームもリモコンでできる。ヴィデオも自分の見たいのを見れる。

しかーし。何と、私の席のビデオは最初の一瞬写ったきり消えて写らない。メニュー画面も消えた。

これを客室乗務員に伝え、「リセットしますので15分くらいお待ちください」と言われ、そのうちお食事の時間になったので、「ま、いっか」と思って食べたりしていた。

もういいかな、と思って約3時間後にトライするが、ヴィデオ画面はうんともすんとも変わらない。そして、仕方ないから、本でも読もうと思ったら、ライトがつかない

んで、搭乗から6時間目にして、もうこれは復帰できないということになった。

そこから、乗務員さんたちでああだこうだと対策を練ってくれました。席を替わろうにも満席。ということで、チーフパーサーが誤りにきた。そして、幸い隣の席の方はライトを全然使わない人だったので、ライトの向きを変えてもらった。そして、パーサーからお詫びのクーポン券をもらいました。(帰りの機内販売で使えました)

そして、そんなトラブル以外は、体調も悪くならない、割と快適なフライトでした。

そしてその後、メトロ オペラ駅であんな目に遭うとは露知らず・・・

 

コメント (2)
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