今回は第十二段から第十九段まで.
心の友.古典は「見ぬ世の友」.
歌人である兼好が和歌について唯一論じている第十四段.
旅,音楽,清貧のすすめ.
第十九段は四季の風物.
・・・今一際(ひときは),心も浮き立つ物は,春の気色(けしき)にこそあめれ.・・・
はちょうどこれからの季節に感じられる.
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