稲敷の野鳥 2018.1.28

月曜日に降った雪が田んぼや蓮田、草地を覆っているだろうなあ、と思いながら道の駅「発酵の里」まで行ってみたのですが、思ったより雪が残っていなくて！仲間９人で観察を開始しました。

蓮田　ハマシギ３０+、トウネン3、オジロトウネン1、タカブシギ1　殆どの蓮田が凍っていて水面が出ている場所は貴重です。

昼食後　草地でホシムクドリ2、ムクドリ、タゲリ、タシギ、タカブシギ、タヒバリ、カワラヒワ200+を観察。

ホシムクドリはライファーです。観察してムクドリより少し小さい事を知りました。

オオハシシギ13とハマシギ　かなり近い距離で観察できました。餌が採れる貴重な場所です。

最後にコミミズク、写真は撮れませんでしたがハイイロチュウヒ♂が遠くを飛んでいました。