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歳月手記

歳月のちょっとしたメモです。
ちなみに「さいげつ」ではなく「としつき」です。

ゲーム屋のお仕事―それでもゲーム業界を目指しますか?

2005-08-10 01:03:46 | おもしそうな本
ゲーム屋のお仕事―それでもゲーム業界を目指しますか?

島国 大和 (著)
価格: ¥1,575 (税込)

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ゲーム業界がどんな世界か。
そしていかにひどい業界であるかを著者の体験から赤裸々につづったのが本書です。

皮肉めいた悲哀のこもった文章と4コマ漫画で面白おかしく、
最後のページまで一気に読ませてくれます。

内容としては、ゲーム企画志望のヤルゾー君が、
ゲーム業界に就職すべく、就職活動から面接、初めてのゲーム作りを経て、
ゲーム屋として立派にやさぐれるまでの成長(?)の物語。

一番笑ったのはバグシート(テスターにゲームをテストしてもらいバグが合った現象、状況を書いてもらう紙です。)に付いてです。

バグシートの中には
「敵が弱いです。」

いやそれバグじゃないし。
仕様だし。感想聞いてるわけじゃないし。


「キャラクタの言動がヘンです」
知らないよ!



雰囲気としては、以前紹介した『SEの不思議な生態』に似てますが、
SE業界よりもはるかにダメ度が高いです。

『天と地の差』とまで行かなくても、
路面電車と新幹線くらいの差はありそうです。

ゲーム業界に就職、転職したいなぁと思っている方は、本書を読んでみてください。
それ以外の方も面白く読めると思います。


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ゲーム屋のお仕事

5分間集中力トレーニング

2005-08-05 22:36:18 | おもしそうな本
5分間集中力トレーニング

須崎 恭彦 (著)
価格: ¥1,470 (税込)

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集中力がないとお嘆きのあなたに朗報です。
1日5分のトレーニングで集中力が鍛えられる。

本書は、Amazonやメルマガ等で大きく取り上げられていたので思わず購入してしまいました。
(Amazonのアフリエイトを試してみたかっただけだと言うのは秘密です。)


内容ですが、

『集中力は「ない」のではなく、「発揮」できないのだ。』

そして、『集中力が「発揮できない原因」を取り除くだけ!』

その集中できない原因と取り除くためのノウハウ、
集中するためのトレーニングを分かりやすく説明しています。


まずは、集中するにもトレーニングするにもリラックスが大切。
と言うわけでトレーニング用リラックス法を説明しています。

その後に、リラックス状態でさまざまなトレーニングを行って行きます。

・頭の中の雑念を追い払うために、雑念をすべてゴミ箱に捨てるイメージ
 もしくはタカラの「おえかきせんせい」の様に右から左へとぶわ~っと消してしまう。

・「できない」「失敗したら・・・。」と言うマイナスイメージをゴミ箱に捨て
 成功したときの自分をイメージし自信をつける。

・不安な自分を消すエクササイズとして、
 不安になっておろおろしている人をただ眺めている光景をイメージし、
 不安になっている人のことなんてどうでもよいと感じられるようになった時、
 不安なことがあまり気にならなくなる。

・常に目標を立て、目標を達成した時の自分の状態(気持ち)を紙に書き記す。
 (気持ちを書くというのは新しいです。)


一言で言ってしまえば、ただのイメージトレーニングです。
本書を読まなくても、同じようなことをすでに実践されている方もいるかと思われます。
(意識的、無意識に関らず)
しかしながら、分かっていながらできていなかったことが多いのも事実です。


他にも、
同時に物事を進めるマルチスクリーン思考法や
リラックスするためのイメージ法、
食生活、睡眠、BGM等について書かれています。

勉強、仕事にどうしても集中できない方は読んでみてはいかがでしょうか?


ただ、集中できない原因がただの「怠け癖」の場合は、
以下のように言われてしまいます。

そのことをやる事でイメージできるメリットと
「面倒くさくない」事を秤にかけて、「面倒くさくない」事が勝つのであれば、
それは今やる必要がないのだ。


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5分間集中力トレーニング

死ぬことが人生の終わりではないインディアンの生きかた

2005-07-31 13:45:26 | おもしそうな本
死ぬことが人生の終わりではないインディアンの生きかた

加藤 諦三 (著)
¥1,200 (税込)

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私が高校生位の頃から、ファッションとしてのインディアンが注目されていました。
当時の私はインディアン(インディアンファッション)にあまり興味がありませんでした。

ただ、日本人とインディアン、エスキモーは考え方、感じ方に似たようなところがあると言うことを
なんとなく聞いたことがあり、そこに少しだけ興味がある程度でした。

そんな中とある本に出会いました。
題名は忘れてしまいましたが、インディアンの思想、生活、儀式に関する本でした。

その本を読んで以来、インディアンの思想と言うものが私にとっての理想の一つになりました。


そして久しぶりにインディアン関係の本を読んだのですが、
大人になった今でも、その思想に強く共感できます。


この本は7つのインディアンの言葉を元に、インディアの思想を述べ、
彼らと私たちの思想に違いと学ぶべきは何かと言うことを述べています。

以下に7つの言葉のうち私が最もすばらしいと思った2つを載せておきます。


『あなたが生まれたとき、あなたは泣いていて周りは笑っていたでしょう。
 だからあなたが死ぬときは
 周りが泣いていてあなたが笑っているような人生を歩みなさい。』

「我が人生に悔いなし」ってやつですね。
ただ、自分にとって悔いがないだけでは自分は笑っていても、周りは泣いてくれません。
人に泣いてもらえるような人生を送っても、悔いが残るような生きかたでは
自分は笑って死ねません。

「いろいろあったけど、いい人生だった。みんなありがとう。」
と笑いながら死ぬのが私の理想です。



『あなたの喜びは私の喜びです。
 だから、あなたのためにすることが
 私の負担になることはありません。』

自分中心に物事を考える人は、相手に何かするにしても見返りを求めます。
そのため、その見返りがなかったり、思ったとおり出ないと腹を立てるのです。

あなたの行いは、いつか帰ってきます。
ただ、それは形を変えているので、それと分からないかもしれません。

あなたは、一人の「私」ではなく、自然を含めた「私達」であるのですから。



本当にすばらしい考え方がかいてある本です。
「アメリカインディアンの教え」と言う洋書の抽出に過ぎませんが
逆に簡単で理解しやすいです。

この考えを実践する、しないに関らずこんな考え方もあるんだと思うだけでも
心が少し軽くなる気がします。


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死ぬことが人生の終わりではないインディアンの生きかた

チョコレート・アンダーグラウンド

2005-07-21 05:00:00 | おもしそうな本
チョコレート・アンダーグラウンド

アレックス シアラー (著), Alex Shearer (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
価格: ¥1,260 (税込)
出版社: 求龍堂

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「本日五時以降チョコレートを禁止する。」


大変なことが起こった。
今日の午後五時以降チョコレートが食べられなくなる。
もちろん製造、販売も禁止だ。

それを破ったものは、罰金もしくは、強制施設送りになってしまう。
今ポケットにある一欠のチョコレートを食べてしまったら、
もう一生チョコレートを食べられない。

一体どうしてこんなことになってしまったんだろう?

そう健全健康党が政権を握ってからだ。

多くの国民は、健全健康党になんて投票しなかった。
確かに、「健全健康党になんて」投票しなかった。


『他のみんなもあんな党に投票しないに違いない』と
投票所へ足を運び「投票すること」をしなかった。


チョコレート大好きな少年ハントリー・ハンター、スマッジャー・ムーアは
そんなおかしな法律に対し、戦いを挑むことにした。

雑貨屋のバビばあさんと共に、チョコレートを密造、密売し、秘密のチョコバーを開く。
そしていつか勝利のために。



「すべての人に、自由と正義とチョコレートを!」



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チョコレート・アンダーグラウンド


カエルを食べてしまえ!

2005-07-18 00:09:48 | おもしそうな本
カエルを食べてしまえ!

ブライアン トレーシー (著), Brian Tracy (原著), 門田 美鈴 (翻訳)
出版社: ダイヤモンド社
価格: ¥1,260 (税込)

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さあ、目の前にいる大きくて醜いそのカエルを食べてしまいなさいっ!

本書は、カエルをよりおいしく食べるためのノウハウをお教えします。



と言うのは、冗談です(笑)。

目の前のカエルというのは、
今あなたの目の前にある最も厄介で、かつ重要、緊急な仕事のことです。

まず、その重要で緊急性の最も高い仕事(カエル)をやってしまいなさい(食べてしまえ)。
と言う本です。

一言で言ってしまえば、とても当たり前で簡単なことのように思えます。

しかし実際に、自分の仕事を振り返って見ると、
本当に一番最初にやるべき仕事を置いておいて、
自分が今すぐにやる必要のない仕事をしている場面が確かにあると思います。
もしくは、自分がやらなくてもいい仕事、
部下や他の人に回しても問題のない仕事を自分でしてしまっていますね。


本書は、どれが最も大きくて醜いカエルかを見極める方法や
カエルを躊躇せずに食べる方法、
カエルを食べるのに準備しておくことを分かりやすく説明しています。

どこかの本に、
「ビジネス書は、誰もが知っているが、気付いていない、もしくは忘れてしまっている当たり前のことを思い出させてくれるだけだ」
と書かれていましたが、本書は、まさにそれです。

文章も簡潔で分かりやすく、分量も多くないので1~2時間で読めてしまいます。

今の仕事のやり方に疑問を持っている。
一生懸命やっているのに仕事が、うまく片付かない。
そんな方にお勧めです。

もしかしたら、よい解決案を思い出すかもしれません。


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カエルを食べてしまえ!

じつは、わたくしこういうものです

2005-07-15 00:00:00 | おもしそうな本
じつは、わたくしこういうものです

クラフト・エヴィング商會
価格: ¥1,995 (税込)

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シチュー当番

そうです。
シチュー当番と言うのは、文字通りシチューを作る当番と言うことです。
何でシチューを作るのか?

そうですね。
まずは私の勤める冬眠図書館のことについてお話しなければなりませんね。
当図書館は「冬眠」の文字通り、冬のみ営業を行っています。
4人の司書が、コーヒーやコッペパン、シチューをご用意しています。
それでコーヒー当番、コッペパン当番そしてシチュー当番と言うわけです。

私たちは、夏の間は別の仕事をしています。
夏の間一生懸命働いて、その間に読みたい本をたくさんためておきます。
そして冬になったら、冬眠するみたいにこの仕事を始めるんです。
それで冬眠図書館というわけ・・・。

冬眠図書館を楽しむ秘訣は、夏の間に一生懸命働くことですね。



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他にも、18人の幻想的で不思議な職業人たちが紹介されています。
私が特に気に入ったのが、上で書いた「シチュー当番」。
他にも以下の職業が好きです。
・月光密売人
・秒針音楽師
・選択士
・ひらめきランプ交換人
・コルクレスキュー隊

どの職業も不思議で、お伽話のようです。
最後の章を読んで、頭にくるか、ぷぷっと思うかはあなたしだいです。


この本は、前に紹介した「ないもの、あります」の執筆をした
クラフト・エヴィング商會の本です。

ここの本は不思議で、少し懐かしい感じの面白い本が多いです。
この本に関して言えば、村上春樹の世界観に少し似ている気がします。

小説、ビジネス書の合間に読むには、気分転換になってよい本だと思います。


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じつは、わたくしこういうものです

お厚いのがお好き?

2005-07-10 11:00:40 | おもしそうな本
お厚いのがお好き?

お厚いのがお好き?スタッフ (編集)
価格: ¥1,680 (税込)

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フジテレビで深夜に放送されていた『お厚いのがお好き?』の単行本です。
誰でも名前だけは知っている。
しかしそのほとんどの人が読んだことがない名著達。

そんな難解でお厚い名著を簡単に読み解きます。


マキャベリの『君主論』を人気ラーメン店にたとえたり、
フロイトの『精神分析入門』をテレビ業界にたとえ説明しています。

そうすることで、著者が主張していることをイメージとし捉え、理解できます。
(本質からブレて理解してしまう面はたぶんにあると思われますが、
 入門書、足がかりとしては、それも良いかと)



私が特に気に入ったのは、
ダイエットで読み解くニーチェの『ツァラトゥストラはかく語りき』。

そう、ボブサップの入場テーマと同じ題名の本です。
(もしくは『2001年宇宙の旅』)

ニーチェと言えば、
『神は死んだ』


 神とは、ローマ時代の人々が日々の苦しい生活の中で、
 いつかきっと救われる、たとえこの世ではなくても。

 と言うニーチェに言わせれば「弱者のルサンチマンが生み出した幻想にすぎない」

 だから、人々は

『力への意思』

 を持ち、あらゆる苦しみや困難を受け入れることのできる

『超人』

になるのだ。


以上のこととダイエットはどうつながるの?

ダイエットも自分にダイエットが必要なことに気がつき、
(神は死んだんだ~ = 私は太っているんだ~)
痩せると言う意思(力への意思)を持ち、
痩せる努力をして、スリムな身体を得る、もしくはダイエットをすることを受け入れられるようになる(超人?になる)。

さらに、ダイエットとリバウンドを永遠回帰的に繰り返す(笑)。
(『永遠回帰』もニーチェのキーワードのひとつ)


哲学書だけでなく、カフカの『城』や宮本武蔵の『五輪の書』まで幅広く扱っていて、
内容も、テレビ番組の焼き直しとは言っても(テレビの焼き直しだからこそ?)、
エンターテイメントとしても、あ厚い本を読む足がかりとしても、
十分に楽しめる一冊だと思います。
お勧めです。


続編の『なおかつ、お厚いのがお好き』も読んでみたいですね。

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お厚いのがお好き?

ヒトラー 〜最期の12日間〜

2005-07-05 00:18:30 | おもしそうな本
ちょっと前に
セバスチャン・ハフナーの「ヒトラーとは何か」を読みました。

今までは、
画家崩れの漠然と第二次世界大戦を引き起こした独裁者。
ユダヤ人を迫害し、ホロコーストを起こした張本人。

最後は、ピストル自殺を図る孤独な男。


その程度のことしか知りませんでしたが、
本を読むにつれ、ヒトラーは何をしたのか、そして何がしたかったのかが少しずつ
見えてきた気がします。

次は、「我が闘争」を読もうかと思っていたところに、
この映画の存在を知りました。

歴史から見た「総統ヒトラー」ではなく、
秘書と言う身近な人間から見た、「人間ヒトラー」の姿が
どのように描かれているのか楽しみです。

もうすぐ公開。
楽しみ~。

GAGA
ヒトラー 〜最期の12日間〜


本も出ているようです。
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ヒトラー 最期の12日間

Mr.インクレディブル

2005-07-03 23:48:36 | おもしそうな本
Mr.インクレディブル


ヒーロー、Mr.インクレディブルは今日も正義のために戦っていた。
強盗を追いかけ、木に登って降りられなくなった子猫を助ける。
街には、インクレディディブル以外にも多くのヒーローが日々正義のために戦っていた。


ある日を境に、ヒーローはヒーロー活動をすることを禁止されてしまう。
ヒーロー達は、姿を隠し、普通の人として生活を始める。

10年の月日が流れ、同じヒーロー イラスティガールと結婚したMr.インクレディブルは、
保険会社の社員として日々の生活に追われていた。

家庭のこと、仕事のこと、そしてヒーローの力を隠さなくてはいけないこと
インクレディブルの悩みは尽きない。

結局、保険会社は首になり、新しい仕事を始める。
新しい仕事は、収入も高く、ヒーローの力を使える仕事だった。

しかし、うまい話はないもので、
新しい仕事と言うのは、インクレディブルの力そのものが目当てだった。
そしてインクレディブルの家族たちもその戦いに巻き込まれてゆく。


スーパーヒーロー一家と言っても、インクレディブルの怪力と長女のバリヤー以外
奥さんの身体が伸びるとか、長男の早く走れるとか、
微妙に戦えるのか疑問な能力なんですよね。

しかし、インクレディブル一人では歯が立たなかった敵に家族が一丸となって立ち向かって行きます。
子供たちはスーパーパワーをちゃんと使ったことがなかったので、失敗しながら自分の力を知って成長してゆきます。


スーパーヒーローの職を追われて惨めな日々を送るヒーローの姿、
家事子育てをするスーパーヒーロー。
スーパーパワーを持っているがそれを隠し続けなくてはいけないストレス。
そんな人間味たっぷりのスーパーヒーローが見られます。


家族を置いて戦いに赴くインクレディブルのこんな言葉が印象的でした・
「俺は強くないから。
お前たちを失いたくない。
一緒にいても守ってやれない。強くないから・・・。」


エンターテイメントとしても、とても面白く、自信を持ってお勧めできる作品です。


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Mr.インクレディブル

<反>哲学教科書 

2005-06-26 16:31:56 | おもしそうな本
<反>哲学教科書 君はどこまでサルか?

ミシェル・オンフレ (著), 嶋崎 正樹 (翻訳)
¥2,520 (税込)

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前に面白そうな本として紹介した本です。
図書館の予約の順番がやっと回ってきたので、読んでみました。

各センテンスごとに著者は、問題を投げかけ、それに対する答えと、
その問題の裏に潜む哲学的な意味についての説明を行います。

その後にテキストとして、センテンスで対象となった哲学的要素について、
哲学者たちの著書の引用が載せてあります。


たとえば、
Q:「小便器が芸術作品になるときとは?」

A「:小便器芸術作品になるのは、マルセイ・デュシャがそう決めた時。」


マルセイ・デュシャは、
アメリカの美術選考会に「R.マット」とサインした小便器を「レディ・メイド」と名付け、出品しました。

レディ・メイドを美術作品と認める事を是とする革新派と否とする保守派の争いの結果、
小便器レディ・メイドは美術作品と認められ、マルセイ・デュシャが起こした美の革命は成功した。

それ以降、芸術に求められるのは「美」、ではなく「意味」となり、
たとえ小便器であっても、芸術家がそれを芸術作品として創作(?)し、
鑑賞する側が、その作品の意味を読み取ることができれば、芸術として認められる。

同タイプの他の小便器とレディ・メイドとの最大の相違は、それを芸術作品足らしめようとする「意思」にあるとの事です。


私が読む前に創造した内容が裏切られることが多く、
いろいろな意味で面白い本でした。

今度は、じっくり読むために購入を予定中です。


他にもこんな面白いセンテンスが山盛です。
・君はどこまでサルか?
・人肉を食べたことはあるかい?
・なぜ校庭でオナニーしないのか?
・便器が芸術作品になるときとは?
・君はケータイなしでいられるか?
・最低賃金労働者は現代の奴隷か?
・幼児性愛は自らの選択なのか?
・学校の規則なんていらない?
・学校はどうして刑務所みたいなの

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