おじさんのいちご観察日記

小さないちご栽培農家の日々を記録していきたいと思います

満月

2024-01-26 06:54:39 | 日記
昨日次女から引っ越しを手伝ってもらいたいとの事で夕方軽トラで向かいました。ちょうど月が出始めで大きく明るかったので帰ってきて調べたら満月でした。


そう言えば6月の満月はストローベリームーンって言うんだよと教えてくれたのは次女でした。1月はウルフムーンと言うらしいです。アメリカの先住民の皆さんの風習に由来するものらしいです。
約50キロの道のり、次女の小さい頃のいろいろを思い出して時間があっという間に過ぎました。
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切り干し大根

2024-01-25 07:28:00 | 日記
うちの87歳の切り干し大根職人が種まきから寒風の中天日干しまでひとりで一貫生産してます。





近所で猿に大根を引き抜かれかじられてしまったと聞き残っていた大根を切り干し大根にしています。もうすでに何回かつくり知人や親戚に持って行きました。
昔は切り干し大根なんてと思っていましたが今は結構美味しく感じます。生の大根より栄養素が摂れるらしいですね。

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メール

2024-01-24 06:59:07 | 日記
市役所にメール配信の登録をしておくと防災、警察、検診などのお知らせのメールが届きます。今回の注意喚起のメールはこちら。


市街地に猿が出たので注意との事でした。
先週散歩の途中猿の群れと出会いました。田んぼの残っていたひこばえを食べていました。30匹までは数えられました。ビックリしたのは小猿、猫ぐらいの小猿が半分以上いました。こうして増え続けたらもうすぐと言うかもうこの辺の人口を超えているのもしれません。




人が近くまで来ているのに慌てて逃げるそぶりなどありません。猿の目撃なんて日常茶飯です。

以前も市街地に猪が出てニュースになってましたがこの辺ではそんな事で驚く人はいません。当然この地区で猿が出ても同じです。

年に一回回覧板で市役所から害獣の被害の調べが回ってきた時そこに書き込む位です。この問題何年深刻になっています。

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整形外科受診

2024-01-23 08:39:00 | 脊柱管狭窄症リハビリ日記
手術後9ヶ月、3回目の脊柱管狭窄症の受診してきました。


今回はレントゲンもMRIもありませんでした。この間3ヶ月の様子を聞かれました。痺れも痛みもない事を伝えただ足首からの下の感覚の異常、硬く突っ張った様な触っても鈍いような感覚を主に主治医に言いました。痛みと痺れが治れば治療としてはまずまずとの事でした。
診断は同じでも人によって術後の状態は様々です。知り合いの同じ手術をした方々3人と話したんですが術後は3人とも快適だそうです。ゴルフが以前と変わらずできる様になった方、術後2ヶ月で刈り払い機を使って草刈りが出来て普通に農作業をしている方、羨ましい限りです。半ばこの足の感覚異常はもう元通りになるのは難しいのかと思いこれ以上進まないように願うばかりです。
投薬を続けまた3ヶ月の受診になりました。


待合室からの風景です。この病院は本当に海の側です。普段山の中で生活しているので待っている間ボーと海を見てました。
この病院、職員が3700人看護師が1100人病床が917床の総合病院なんですが主治医の先生は時間をとって良くわかる様に説明してくれます。今回はほぼ予約時間に診察を受けました。

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医療費

2024-01-20 19:12:00 | 日記
市役所から昨年の10月までにかかった総医療費と自己負担額の通知がきました。1人でこれだけです。引いた額が国保からの支出だと思います。昨年は手術、入院をしたため総医療費は約160万円、自己負担は約21.7万円、国保からの支出は約138.3万円でした。ただし70歳未満自己負担限度額が4月に適用になりました。


これを見ると月収がわかってしまいますね。

この明細を通知する意味は医療費の額を知り被保険者の健康に対する認識を深め医療保険の健全な運営を図る事を目的にしているそうです。ずーと国保なんですが30年位大して使わず今の倍ぐらい確保税を納めていました。なので今になって結構お世話になっているんですけど許してもらいたいです。どこかでは救急車で運ばれても入院しなければ運賃を請求するようになるらしいですね。タクシーがわりに使うのは論外ですが他に手段の無い方が躊躇しないように。そう言えば次女が救急車のサイレンの音が順次変わると言っていました。サイレンの音に苦情が入るようになったので改善との事、田舎は本当に気になりませんが消防署や病院の近くはやっぱりそうなのでしょうか?
長女の病院では要請があり病院の救急車と救急担当医師と看護師計7人が能登に派遣されたと言っていました。本当に震災にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
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