3ヶ月に一回の診察に病院に半日かけて行ってきました。ヘモグロビンA1Cが5.9~6.1の数値で10年近く過ごしてきました。6.0を越えると糖尿病と診断されるらしいです。薬は薬局ではこれ以上薄い糖尿病の薬は有りませんから今の生活を保ってくださいね。と主治医からはいつもの最初の挨拶はどう忙しかった?それから数値の話を少し、農業の話や昨今の話題を、今の数値だったら全然合併症の心配はないからまた頑張ってね、と。年に4回お世話になってます。4回の通院で頭以外の体のあちこちを検査してます。今回は胃カメラ大体年一回のペースです。前回は胃潰瘍が自然に治った後があると説明を受けました。今回は他とは赤みの異なったところが3ヶ所素人がパソコンの画面を見てもはっきりわかりました。組織を検査に出したので異常があった場合は10日以内に電話しますとの事、気になります。あと逆流性食道炎これはいつも言われるので余り気になりませんが。
いちごの株に黒いポリを穴をあけて通してます。この仕事も手が回っている時は11月始めには終わっていたのになかなか仕事に追いつきません。花が出ているのでたまに花を折ってしまいガッカリ、43年前福岡の大木町での研修ではこんなとき大急ぎで折った花をポケットに押し込んだなぁ。今さらですが北島さんすいませんでした。今日は親戚を頼んで屋根のフィルムの張り替えを予定していたけどまた風が出そう、無理かな?このところ毎日風が強いですね。日ざし、雨、風、気温が気になる仕事です。
夜いちごに紫外線ランプで特殊な紫外線を照射してます。紫外線を受けたいちごは適度なストレスで病気に対する免疫力があがるとの事です。4年目ですが効果は実感してます。欠点はランプが高価な事とランプが切れなくても寿命があることです。もちろん人間には有害です。
時間があると母親が庭や畑の草取りをしてくれます。ハウスとハウスの間のゲンノショウコ、胃腸に効く薬草とのことですが今はもう煎じて飲むことも無いのに雑草扱いせずのこしてます。子供の頃お世話になったからでしょうか?自分が記憶に残っているのは物置きにセンブリが干してあった事かな。漢字で書くと現の証拠、初めてしりました。
10月始めのゲンノショウコの花です。
10月始めのゲンノショウコの花です。
庭に二本のゆずの木があります。子供の頃から変わらないこのゆず木、もう何年位の樹齢なんだろ?と思うと同じ年代先の先祖を見てきたんだろ?と。今の代が一番出来が悪いかな。今年はだいぶ実をつけてくれましたが冬至のとき数個湯船に浮かすだけ、毎年申し訳ありません。