作業靴

約５ヶ月ぶりに作業靴を履いて少し仕事を始めました。
先ずはハウスの中のかたずけからです。なかなか足の感覚の違和感では

悩みます。今、いちご農家さんは定植作業でかなり忙しいと思います。ハウスをかたずけながら来年の今ごろにここにいちごの苗を植えられたら感動するだろうな、なんて思いながら久々に仕事をしました。大した仕事では無いのに働けた事が嬉しかったです。

やまぼうし

5月に花を咲かせたやまぼうしが実をつけました。　

裏庭のあまり目立たない所で白い花以外今まで気になりませんでした。Google先生にお尋ねした所この実がジャムになるとの事。良い年しても世間の大多数の事は知らず知っていたとしても浅はかな知識です。友達と話していても教わる事が多いです。今夜もYouTubeの雑学でも聞きながら寝ましょうか。

友達

18歳の時（1978年）に知り合った友達から秋の味覚、自分で栽培した栗を頂きました。

足の事も気にしてくれました。コロナ禍前は年に一度は新幹線を使って小旅行をしていました。この友達が酒豪で行き帰りほとんど焼酎かブランデーを飲んでいました。こちらはチビチビと缶ビールを飲みながら楽しいひと時を過ごしていました。そんな昔話をしながら昨日は楽しかったです。そして友達が最近飲めなくなってきたと、話しを聞くとそれでもまだ人並み異常に思えました。帰り際年内に近場の房州で一泊企画するからとの事。この間足の見舞いに来てくれた友達も飲めれば大丈夫だよ。と励ましてくれました。？？？

ありがたいものです。

手術後5カ月

脊柱管狭窄症の手術を受けて5カ月が経ちました。手術前は本当に50m歩く事も3分立ち続ける事も辛くて下半身には急に凍り水をこぼしたような冷感やそれと逆の火照りが感じられました。本当に手術の日が待ち遠しく1日を過ごしていました。手術をすれば楽になると思っていました。そんな考えで入院し手術を受けました。前夜に主治医、執刀医の先生から説明を受け翌日4時半の手術を受けました。本当に手術しか頼るものがありませんでした。

今は痛みは無くなり歩行もできるようになりましたが相変わらず足に感覚の異常、自分の足では無いような感覚、なかなか説明が難しいのですが、神経からのようです。たぶんこれはこの先一生付き合っていけないものかもしれません。どう自分の気持ちの中で折り合いをつけていくか迷っているところです。後で聞いた話しですが神経が傷つき排便、排尿障害の手前だったようでそれにならなくて本当に良かったとは思ってます。

散歩コースの車両通行止めの橋、ここは誰とも会わないので足の事や仕事の事を考えながらボーっと流れる水を見ています。

秋分の日

今日は菩提寺の合同法要会に午後から出席予定です。祖母の17回忌にあたります。

数年前から17回忌以後はお寺で合同で法要をする事になりました。

うちの祖母は自分で言うのはおかしいですが性格がおおらかでくよくよせず前向きな人でした。よく励ましてもらいました。元気な頃を思い出します。

こんな田舎でも冠婚葬祭も形態が変わってきました。目に見えて変わってきたのはコロナ禍からのような気がします。仏事は家庭内で行われる事が増えてきました。以前は隣組や古い親戚にお世話になっていました。だいぶ以前に比べれば簡素化になってきています。祝事も少なくなってしまいました。最後に結婚式に出席したのは4年前でした。それから甥、姪が結婚したのですが式はしませんでした。圧倒的に仏事が祝事を上回る過疎地です。

散歩コースの彼岸花、彼岸花が咲きだすといちごの定植の時期です。少し猛暑もおさまりいちご農家の皆さん張り切って定植準備や定植していると思います。この夏の猛暑でいちごの花芽分化はどうなのかな？いずれにせよ仕事のできる方うらやましいです。