先日約50年来の友達と念願の北海道に行ってきました。










この日最後の阿寒湖へ。




雷の影響で約1時間ほど上空で旋回しましたが揺れる事無く着陸しました。

釧路湿原を見渡せる展望台が最初の観光でした。次は霧多布湿原を見学しました。

そして夕食は牡蠣などの海産物の網焼きでした。

特大サイズの牡蠣と秋刀魚とても美味でした。

釧路は世界三大落陽の美しい街だそうです。

10時ごろの外気温です。ガイドさんは25℃を超えると暑くてと言ってました。
2日目は摩周湖へ、着いた時は霧で視界10mぐらいでしたが徐々に晴れ間が出て霧の摩周湖と全景摩周湖両方見られました。

何回来ても霧で全景が見られない方もいるそうです。
そして硫黄山へ。



この日最後の阿寒湖へ。
最終日は午前中釧路湿原の温根内木道の散策でした。


初めての北海道、友達が全て手配してくれて楽しい旅になりました。今の季節はタンチョウを見るのは難しいとガイドさんが言っていましたが遠くで1羽見る事ができました。ついつい農地を見てしまいがちでした。北海道ただただ凄いと思いました。

帰ってきて目についた釧路湿原と太陽光発電についてです。ガイドさんによると冬場はホワイトアウトで車中で亡くなる方が毎年報告されるとの事でした。そのようなところで太陽光発電とは。確かにバスで窓越しに風景を見ていると北海道でも太陽光発電のパネルがところどころあり意外でした。