今はいちご栽培休業中なので充分時間があるので地区内の僅か40軒足らずで維持している社に詣でました。家から1キロ足らずの場所ですが車では駐車できないので途中までしか行けません。



素掘りのトンネルを2つ通ります。所によっては補強されています。この補強は令和元年房総台風の時の被害で施されました。最初のトンネルが直角に近いカーブがあります。消防団員のころ消防車が走行するのにギリギリで緊張しました。このトンネルの先に当時は3軒民家が有りましたが今は一軒になりました。

そして社に到着です。






素掘りのトンネルを2つ通ります。所によっては補強されています。この補強は令和元年房総台風の時の被害で施されました。最初のトンネルが直角に近いカーブがあります。消防団員のころ消防車が走行するのにギリギリで緊張しました。このトンネルの先に当時は3軒民家が有りましたが今は一軒になりました。
2つ目のトンネルの途中からまた素掘りのトンネルを下って行きます。ここは横に2人位しか並べられない幅です。ここで滑ると下まで止まらないので慎重におりました。

そして社に到着です。



ここには日枝神社、水神様、金比羅権現が祀られています。こんな岩場に昔の人は信仰の場を良く作れたと感心してしまいます。確認出来るものは庚申塔に享保4年、1719年と記されています。
ここは正木区で月一回清掃をしています。以前は対岸で11月25日に神楽舞とお囃子を奉納してましたが保存会の人員不足、高齢化の為現在は中断しています。
YouTubeでこのトンネルが心霊スポットで出てきて驚きましたがそんな事は一切ありません。