苗切り離し

紅ほっぺ親株を切り離したところから１段目のトレイの苗の切り離しを始めました。

before

after

苗がさっぱりした様子です。トレイはいろいろ省力化にはなるのですが密植なので苗はヒョロヒョロです。普通のポットで作った苗のようにはいかないです。

親株を一列撤去した後１段目を切り離しているので全部のトレイ３段目が終わるまではまだまだ時間がかかります。

暑さと切り離しで苗にはかなりのストレスだと思います。

今朝お盆に使うみそはぎを採ってきました。猪に入られた田んぼの畦道で毎年咲いてくれます。この辺では盆花と言ってます。近所の方の分も毎年ここで調達してます。

台風7号かなり接近するようで進路が気になります。

親株切り離し

紅ほっぺの親株の切り離しを始めました。

親株は小苗を増やし無事役割を務めてくれました。親株は可哀想ですが処分します。

なかなか日中の暑さは厳しいですが夜明けが遅くなり日の入りが早くなったのは実感ですね。

8時ごろの仕事場の今日も元気はつらつの太陽です。

今日もボチボチ仕事進めていきます。

ハウス内湛水

緑肥用の牧草をトラクターですき込みハウス内に水を入れてます。今日で3日目です。

屋根を張りっぱなしのハウスなので湛水して土壌のクリーニング的な意味合いもあります。

かなり乾いているのでなかなか水が行き渡りません。田んぼの用水を入れているので水量はあるのですが。

自前のポンプは50mmなのでこの位の水量です。これでポンプを休み無く一昼夜稼働してハウス内に回った水です。でもやらないより良いので田んぼの用水と併用しています。

農業用の電気は三相200vなんですが目に見えて電気料金が上がりましたね。ここで使っているのは5k契約で基本料金が約5500円ぐらいで使っても使わなくてもこれはかかります。先月はいちごの苗の灌水だけの井戸の水中ポンプ使用で約10000円でした。夏場に今までこれだけになった事はありませんでした。昨年は休んでいましたので基本料金だけでした。

先日のいちご部会の雑談の中でこれだけいろいろな物の値上がりだからそれ相応の対応をしなければと言う話しが出ました。出来る事も少なく限りもあるように思われます。

最近良かった事、母88歳が3年前に基底細胞癌が再発して3ヶ月ごとに受診していたのですがようやく一区切りつきました。基幹病院の主治医からまた何か気がついたらかかりつけの皮膚科で見てもらって下さいとの事でした。

6年前耳の裏に出来たイボが気になって軽い気持ちで皮膚科に行ったら直ぐに紹介状を書いてくれて受診し病気がわかりました。

長年にわたる紫外線の影響や加齢が原因のようです。とりあえず一安心です。

いちごの苗の様子

親株をプランターに定植して約4ヶ月経って小苗もほぼほぼ本数も目標数に近づいてきました。

親株のハウスから育苗ハウスに移した3ヶ月前の様子です。

同じハウスの今の様子です。もう少し経ったら親株と小苗を切り離していきます。

今年は栽培面積を減らしたのでいちごの本圃定植は間隔を22cmで約12,500本程になる予定です。この程度の育苗でも管理が間に合わなくなってきました。

以前は30000本以上苗を作っていたのにやっぱり歳をとったという事でしょうね。

暑さにも弱くなり我慢も限界が.....

いちご部会

所属するいちご部会の育苗現地検討会、総会、懇親会に参加してきました。

現地検討会では木更津市の部会員3名の育苗施設を見学させて頂きました。

それぞれ育苗方法は異なっていました。初めて見たのは高設栽培のベッド中央に親株を植えて小苗を定植間隔に配列しそのまま管理して収穫するという方法でした。

栽培方法も日々進化しますね。

アクアラインの海ほたるから10分位のいちご狩りには好条件の場所でした。

ところでここに向かう途中に陸上自衛隊の木更津駐屯地があり近くを通った時初めてオスプレイが飛行しているのを見ました。

あんな不良品大丈夫なんですかね？

昨日は屋久島沖で墜落したオスプレイについて防衛大臣が会見し陸上自衛隊のオスプレイ運用に関して安全性は問題無いと発言してました。ホントかな？

コロナ禍から開かれていなかった懇親会久しぶりにいちごの話しをしてきました。

その中ではダントツの最年長でした。地元の自治会では年少組なんだけど。