東進衛星予備校 桑名寿町校のブログ

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時間の使い方

2015-06-12 18:19:04 | 日記

6/12

ある日の某テレビで、マツコ・デラックスが「人間は歳を重ねれば重ねるほど1日の24時間を多

く経験するから、だんだん体が慣れてきて、時間が経つのを早く感じるようになる」と言っていた

のですが、まさにその通りだと思いました。

僕の場合は、小学校の6年間と中学・高校の6年間を比べて、

圧倒的に中学・高校の方が短く感じました。

現在僕が通っている大学も3年目になりますが、つい最近に入学式があったかのような

感覚です。大袈裟かと思うかもしれませんが、本当です!

だからこそ時間の使い方がすごく大事です。

効率の良い人というのは時間の使い方が上手いです。

僕が受験生の時は、平日は10時半まで東進に居残って頑張っていましたが、

そこから家に帰ると、勉強した反動でテレビをずっと見てました。

今思うと、あの時間がすごくもったいなかったです。

現在の自分の生活を見直してみて、もったいない時間というのを見つけてみて下さい。

そして、その時間を何か違うことに割り当ててみてください。

簡単なようで難しいことですが、それをできれば効率の良い人間に近づけると思います。

こういった話は今まで何度も聞いたことあるかもしれませんが、

僕が経験してきてすごく大事だと思ったことです。

一度きりの人生なので、後悔しないようにやっていきましょう!


ゆとり世代の人

2015-06-08 16:08:43 | 日記

6月8日

 前田 遼太郎

 今日まで名大祭がありました。僕は実行委員ではないので主催する側ではないですが、去年は僕の入っているサークルで飲食店を出店しました。(今年は不手際がありなにもできませんでした。)看板などを持って呼び込みをするのはそれなりに楽しかったです。店としては僕のおかげか()無事完売することができました。名大祭自体は去年も今年も盛り上がりとしては何か欠けているような気がします。先輩の話によると名大祭はいつもそんな感じのようです。何か一体感がたりない、いまいちイベントにインパクトがない、そもそも名大祭に来る人が少なすぎる、このあたりが僕が受けた印象です。これも大学の特色なのでしょうか?祭り好きな高校生は一度各大学を見て回って大学の候補を選ぶのもいいかもしれませんね。  名大祭を悪く言うようなことを書いてしまいましたが楽しいことは楽しいですよ()。何より名大実行の人達は一生懸命です。ゆとりでみんなが面倒なことを避けるなか、こういったことを率先してやる実行の人達には頭があがりません。しかもその人らに聞いてもみな「楽しいからやっている」と言います。すごすぎ。

 さて、この前とある番組でゆとり世代についてやっていました。ゆとり世代はとにかく怒られるのが嫌いといっていましたがこれには僕も同意です。ゆとり以前の人は怒られるのが当たり前で、今の若者が怒られないのが不思議といいますが、こっちの立場から言えば逆にそんなことで怒られてたまるかという感じです。特に一番共感できたのはよく言われるセリフ「こんなこともできないのか!」これは昔の人なら真摯に受け止めるみたいですが今のひとは「いやそんなこと教えてもらってないし」と開き直ります。僕はまさにこの通りです。とは言いつつもこんな人たちがもっと大人になっていったらと思うとぞっとします。僕を含めたゆとり世代の人は早く、人の言葉を素直に受け入れる大切さを学ばないと未来の日本は大変な事になっているかもしれません。


オープンキャンパス

2015-06-05 15:28:45 | 日記

64()

後藤 帆貴

  6月に入りました。雨がとても嫌い(というか晴れが好き)なので梅雨の季節である6月も嫌いです。雨の物理的な鬱陶しさに加えて、太陽が出ていないことへの不満が大きいです。青い空と日光を浴びた緑を眺めると、朝から元気になれますよね。

  今日から名大祭(6/46/7)が始まりました。実行委員をやっているので、いろいろ仕事をしてます。所属している白書企画は主に白書作成、フリーマーケットやバルーンアートをやっています。三年生はひたすら勉強だと思いますが、一二年生のみなさんはぜひお越しください。お化け屋敷やトレジャーハンターなど楽しいイベントがたくさんあります。大学の雰囲気も知れて一石二鳥ではないですか←

 行きたい大学に実際にいってみることはとても意味があることだと思います。僕自身、1年のころから志望校は決まってましたが、2年の夏にオープンキャンパスに行ったらもっといきたい気持ちが強くなって日々の勉強に勢いがつきました。


文字や物には感情が宿る

2015-06-01 15:19:33 | 日記

5月31

前田 遼太郎 

 最近ダイエットをしています。と言っても痩せるだけが目的ではなく細マッチョになることが一番の目的です() ダイエットのやり方は炭水化物を抜くだけのシンプルなもので、運動は主に筋トレです。筋トレはちょくちょくやっていたのでいいのですが、普段主食がカップラーメンの僕は食事に困りました。炭水化物をぬくとカップラーメンが食べられないぞ....と思いつつコンビニに立ち寄るといいものを見つけました。カット野菜です。(一人暮らしの台所は狭く、まな板を出せないのではじめからカットしてある野菜は大いに助かります。)野菜炒め用のカット野菜もあったので僕の今の主なメニューは豆腐、にんじんサラダ、ささみ、野菜炒めです。カップラーメン時代は色合いがほぼ一色だったのに対しこのメニューは色とりどりで、思わず写真をパシャパシャと撮っている自分がいました() 食事に色は大切だと今では強く思っております。はい。  突然ではありますがそこで今回は「色」から色々な事を考えてみましょう。(ね、狙ってはいませんよ)

  オレンジ色をみて皆さんは何を連想しますか?僕はさっき話にでてきたにんじんが連想されました。では青色は?これに関しては物ではありませんが僕は何か寒さを連想させられます。このように色には感情であったり物体を連想させる力があります。では逆にサッカーという文字を見て何を連想しますか?僕は青色が頭に浮かびます。恐らく日本代表のイメージがあったのでしょう。高校サッカーをやってた人なんかは熱い感情か何かが連想されたのかもしれません。僕も野球の文字を見たらそのような感情が湧きます。ではでは駁論の文字を見て何を連想しますか?恐らく大抵の人は何も連想できなかったのではないでしょうか。それもそのはず、これは漢検一級の漢字ですから知らないのも当然です。ここまで長々と話をして何が言いたいのかと言うと文字や物には感情が宿るということです。しかも感情を宿すにはそれ自体のことをよく知りそれにまつわる経験をする必要があります。つまり知らなかったらどうしようもないんですよね。例えば私たちは日本語で書かれた小説は頭に情景を思い浮かべながら読むことができますが、ロシア語で書かれた小説は読んでも何も頭に入ってきません。これは私たちが日本語をよく知り一文字一文字に感情が宿っているからこそこのような違いが生まれるのだと思います。

  まとめとして、僕が訴えたいことはよく学んで、いっぱい色んなことを経験しましょう!ってことです。色々なものに感情が宿ればそれだけで人生に色がつくと思いますよ。