東進衛星予備校 桑名寿町校のブログ

東進衛星予備校 桑名寿町校の楽しくためになる情報をスタッフがお伝えいたします。

自信をもって話す方法

2015-05-29 16:19:10 | 日記

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後藤帆貴

  昨日今日と、もうすっかり夏のような暑さですね。日が照っているところは歩いただけで汗が出てきます。まだ7月8月の猛暑日の暑さには及ばずですが。

  ところで、昨日、日本経済新聞社のお二方の講義(プレゼン)を聴いたのですが、非常に上手で感銘を受けました。内容が興味深かったのに加え、自信たっぷりのスピード感抜群の口調はとても聞いていて心地よかったです。僕は前に立ってもあのようにはきはきとは話せませんので、憧れの存在です。講義後に「とても素晴らしかったのでお聞きしますが、この講義のための準備はどのくらいされたのでしょうか。」といった内容の質問をしたところ、「こういうことをするのが好きなんです。だから今日は3時に起きました。自信をもって話す方法は、知識をつけることです。あるテーマについて話すなら、そのテーマに関することを徹底的に調べることが大事です。」というような内容の返事を頂きました。徹底的に調べて知識をつけることが自信を持って話すための一番の道なんだと分かりました。いろんな本を読んだり、毎日、新聞を読んで知識をどんどん蓄えていきたいです。「知れば知るほど、自分がいかに無知であることかがわかる」という、名前は忘れましたが有名人の言葉もありますしね。

 受験生のころ勉強の合間に新聞を読んでいた時期がありました。休憩のときに、マンガを読んだりゲームをしたりすると、そのあとに時間を無駄にしてしまったのではないかという罪悪感にかられましたが、新聞を読むのは勉強に近い気がして休憩時間も正当化(?)できました。もしよければみなさんもやってみてください。


450年前の江戸時代の日本

2015-05-25 15:25:11 | 日記

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前田 遼太郎

 

 最近暑くなったり寒くなったり忙しいですね。僕的には暑いほうが運動しやすいのでうれしいですけど。小中高と野球をしてきた僕にとっては暑さは一種のモチベーションです。友達とよく「暑さが足んねぇ」とか言ってましたね()でも大学に入ってからはバスケサークルに入り、現在よくやっているスポーツはサッカーです。野球やバスケは見てもたいして面白くありませんがサッカーは見ててとても楽しいです。昔は父がよくサッカーの試合をテレビで見ていたのを横目に「早くチャンネル変えてくれないかなぁ」と思っていましたが、今ではjリーグや欧州のサッカーの試合をネットやテレビでよく見ています。なぜあの頃はあんなにサッカーを毛嫌いしていたのか思い出せません。きっと時が僕を変えてくれたのでしょう。

 はい、「時」と無理やりだしたのは今回「時間」をテーマにした話がしたかったからです()僕の中で一番大好きなテーマの一つが「時間」です。過去、現在、未来から成り立つのが時間です。恐らく皆さんが一番知りたいのは未来ではないでしょうか。しかし、残念ながら未来を見るすべは現在見つかっていません。でも過去なら見ることが可能らしいです。アインシュタイン曰く光より速い物質は時間を遡るらしいです。これを説明することは僕にはできませんがこの前読んだ本で興味深いことが書いてあったのでこれを紹介したいと思います。

 今僕たちが見ている光景は物質が出した光を目でとらえて見ています。光はとても速いですがもちろん距離が遠ければ遠いほど到達するのに時間がかかります。今見えている太陽もものすごく遠くにあるため僕たちは8?分(だったような、、、)前に出た太陽の光を今地球で捉えています。つまり僕たちがみている太陽は8分前の太陽なんですね。ですからもし太陽が消えたのを地球で目視した時、すでにその8分前には太陽が消えていたことを意味します。このことを利用すると過去を見ることができます。用意するものは光より速いロケットと無限に倍率を上げれる望遠鏡です。まず450光年(光の速さで450年かかる)先の惑星にそのロケットで地球から50年かけていったとします。そしてその望遠鏡で地球をのぞいてあげると何と450年前の江戸時代の日本を見ることができるのです!!(仮に出発時を2000年とすると、地球から出た光は惑星まで450年かかるので惑星にすでに届いている地球からの光は450年前つまり1550年のもの。そこに50年かけた行ったので惑星からみた地球は1600年の地球となる。ただし地球は2050年よりそれは450年前。)

 今回話したことはなにか途方もない非現実的な話に聞こえますが僕はいつの日かこういうことが可能な未来が来ると思います。2000年前の人達はまさか人間が空を移動できたり、遠く離れた人どうしで会話ができるなんて空想上のことだと思っていたでしょう。他人に「そういうことができる日がいつか来る!」と言っても笑われたことでしょう。でも今では飛行機や電話などごくごく当たり前なことです。つまりそういうことではないのでしょうか。


今日の授業で知った豆知識

2015-05-23 09:27:08 | 日記

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後藤 帆貴

きのう、夕方に学校の芝生で一二年実行の人達と「こおりおに」と「だるまさんが転んだ」を1時間半くらいやってきました(その日の作業

が終わって寄合いまで時間があったから先輩の提案でやることになったんですけどね。そんな遊びはいつぶりだっていうほど久

しぶりで楽しかったです。わたくし本気で走り回りました。やろうと思えば簡単な遊びですが、中学高校ではやらなかったの

で、小さい頃に戻った気になれる貴重な体験でした。しかしやらなればいけないことがいろいろ溜まってきて大変です。レポー

ト課題、中間試験勉強、ぎゅっとeなどです。特にレポート系は嫌いなので早めに終えたいです。受験勉強が終わると一気に勉

強をしなくなってしまったので、勉強することが苦痛になりました。毎日勉強する癖をもう一度つけようと思います。

 話は変わって今日の授業で知った豆知識を紹介したいと思います。沖縄の海は透き通った青(いわゆるコバルトブルー)をしています

が、北海道の海は青といっても黒に近いです。この理由は気温が低いところでは海の上層が冷やされるので、冷やされた上層の

水は下へ行き、垂直方向に流れがおきます。それにより、海の下に沈殿している栄養分が上がってきて、海水がにごって見え

るのです。一方、気温が高いところでは海の上層は温かいので流れはおきないため、栄養分が少なく透明度が高いんです。また

何か味深いことがあったら書こうかなと思います。


大学では自分から勉強をして

2015-05-20 10:05:42 | 日記

5/20

最近で暑くなりましたね。早速半そで、半ズボン、サンダルの真夏の格好で学校に行くと、

 友達に「その格好は早すぎるやろ。これから先どうするんや。」と笑われてしまいました。

いや、でも自転車で家から桑名駅まで15分くらい猛ダッシュでこぎ続けて

体がポッカポカになった状態であの地獄の満員電車に乗ることを考えると

自然とそういう格好になってしまうんです。

そして虫も多くなってきて自転車に乗ってると顔にペチペチ当たって

欠伸なんてしようもんなら口の中に虫がダイブしてくるので、迂闊に口も

開けられない状態になってしまいます。自転車通学の人なら分かってくれるはず!

今月も下旬になり、あっという間に日にちが過ぎていきましたね。

大学生になると受験勉強が終わり、その反動で勉強を全くしなくなる人が結構います。

しかし、勉強は大学に入っても継続してください。高校では先生から出された宿題などを

 やるのが中心ですが、大学では自分から勉強をしていかなくてはなりません。


もちろん大学から出される課題もありますが、それだけで満足していてはダメです。

大学受験みたいに必死にやらなくてもいいですが、空いている時間を見つけて、興味のあ

 る資格を勉強してみたり、TOEICテスト(採用基準にTOEIC~点以上という企業も出て

きています)を受けたりと色々な事に興味を持って勉強してみてください。


まだ先の話なので実感しにくいかもしれませんが、心の隅にでも置いといてください。

大学に合格した後、この話を思い出して少しでもやる気になってくれたらと思います。


言葉って面白いですね

2015-05-17 15:01:46 | 日記

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 前田 遼太郎

  始めまして大学2年生の前田です。大学生活にもだいぶ慣れ毎日をとても楽しくすごしています。  ...と、書きたいところですが現在中々忙しく楽しんでいられません() 

1年生の時にサボりにサボった車校や難しくなった授業のレポートや中間テストでてんてこ舞いです()  なので今年大学に入学した人は1年生の内に免許を取っておくことを強くオススメします。 まだ大丈夫だと思っていると痛い目にあいますよ(ただ友達と旅行するときは必然と車をださなくていいのでとても楽ですけどね。

  さて、辛い話はこれくらいにしといて別の話をしましょう。 最近知ったのですがイカっておいしいですよねー。 「最近」と書いたってことは、そう、ちょっと前までは知りませんでした。 いわゆる食わず嫌いでした。 皆さんは何か食わず嫌いな物はありますか? たぶんなにかしら一つはあると思います。イカの例にもありましたが僕はこの衝撃を受け絶賛食わず嫌いなもの挑戦中です。 実は美味しい食べ物を知らずに人生を過ごすなんてもったいないですからね、みなさんも是非挑戦してみてください。あ、何も食べ物に関した話ではないですからね。スポーツしかり勉強しかり。

  後もう一つだけ話させてください。この前生徒さんから数学Aの論理と集合の質問がありました。ここで一つ思い出したのですが、この分野にはこのような決まりがあります。

「p(命題)が真(正しい)ならばそれの否定は偽(まちがい)」逆に「p(命題)が偽(まちがい)ならばそれの否定は真(正しい)

というものですが分かりにくいですよね、つまり簡単な例で示すと

112である」は真であるからそれの否定「112でない」は偽である。ということであり、「113である」は偽であるからそれの否定「113でない」は真である。ということです。 でもこれって自明ですよね?今更何?って思われるかもしれません。でも、数学に限らなければこれが成り立たないことは実はけっこうあります。(数学では絶対成り立ちます) ちょっと考えてみてください^^(注:例えば「りんごは赤い」の否定は「りんごは赤くない」であって「りんごは青い」などではありませんよ)

ではでは有名なところを一つだけ。。。  

「この文は19個の文字で構成されている」

19を二文字として数えてみてください。はい、18文字なのでこの命題は偽(まちがい)です。ということはこの命題を否定すると真(正しい)になるはずですね。では見てみましょう。

「この文は19個の文字で構成されていない」

んん?数えてみると19文字あります。つまりこの命題も偽になってしまいました。 

 いやー言葉って面白いですね!!