大学生のバイト事情

6月24日　　中村亮太

早いもので今週で6月も終わり。

梅雨の季節ってなんだったんでしょうね（笑）

しかし、僕もそろそろ大学に入学してから3ヶ月がたとうとしています。

今日は大学生のバイト事情について少し説明していきますね。

僕はつい最近まで某焼肉屋でバイトしていました。

接客業とはなかなか大変なもので、お客様に満足いただけるように

毎日毎日心をこめておもてなしをさせていただく・・・。

高校生の皆さんが想像しているよりもずっと大変です。

実は僕は高校3年になる前の春休みに少しだけしていた時期もありました。

ちゃんと学校に許可をもらって回転寿司でしましたね。

「高校のうちの社会勉強だ！」って親に勧められてやりましたが

やはりお金を稼ぐって大変です。今も東進でチューターをしていますし、

高校の模試の監督もしています。

皆さんはアルバイトについてどう考えていますか？
高校生の皆さんは今は勉強してればいい時期なんですから、
ふわりと考えていればいいんです。
勉強で忙しくても決められた時間に決められた内容を
時給に合うように必死になって稼ぐ。
大学生になるとやはり、勉強とバイトの両立というのは
ひとつの大きな課題となることは間違いありません。

高校生の皆さんは大学生になって高校とは全然違う生活に希望を持って
いま勉強に励んでくれることを願ってます。

人間もリモコンで動かせる日がくる！！

６月２４日

小林恒人

し前に大学の講義で面白い内容のものがあったので紹介しようと思います。

みなさんは「記憶力をあげたい！！」とか「性格を変えたい！！」

とか思ったことはありませんか？　　　

そんな望みを叶えてくれる、ドラえもんの道具のような機械があったら使ってみたいですよね？

実はあるんです！！　
　

方法は、脳に電極を埋め込み電流を流して直接刺激することです！！

これだけ聞くと嘘のように感じるかもしれませんが実際、脳と電極をつなぐこの技術は色々

な場面で利用されていて、体の不自由な人が考えるだけで機械を動かせたり、難病を治し

たりと医療の現場でも活躍しています。
　
　さて、この技術を使ったある実験で”ねずみの脳に電極をつないでリモコンでねずみを操

作する”というものがあります。

これは見事に成功していて、ねずみを歩く方向を自由自在に操ることができています。

猿の場合でも同じような事ができています。

つまり....近い将来、人間もリモコンで動かせる日がくる！！ということです！！

ロボット型ヒトの誕生です。

そうなったら果たして人権はどうなってしまうのでしょう？

これが科学技術が目指している所なのでしょうか？

性格も自由に変えれて、記憶力も上げれて.......

本当にそんな事ができる世界になる日もそう遠くはないそうです。

そんな時代が来たらみなさんは使いますか？

一度考えてみるといいと思います。

受験勉強はそんな機械ではなく、東進や友達を頼って頑張って下さいね！
 

大学はどのようなところ？

６月１７日　　中村亮太

本格的に暑くなってきました。
僕はもう大学はサンダルで行くほど真夏の感じを出しています。

そういえば皆さんは
大学はどのようなところであると想像していますか？

たまに聞くのですが、
「大学は休みが多くて遊びまくれる。」
なんて事を言う輩がいますがそんなことあるわけ無いでしょう。
確かに夏休み、冬休みなどの長期休暇は長いです。
しかしその分、大学があるときの勉強、課題の量は山のようにあります。
実際僕は受験生であった高校３年生のときよりも
今の方が睡眠時間も遊ぶ時間も少ないです。
そもそも休みが多くて遊べるのはほんの一部の大学で
なんだかんだで勉強とサークルなどの両立をさせるのに皆必死です。

こんなに大学って大変なんだよ！！
って伝えたつもりですが、脅しているわけではありません。

レポートだってやれば誰だって単位をもらえるし
テストも受験勉強ほど必死にやることはあまりありません。
頑張ればうまくいくのが大学なのですよ。

それを遊び呆けていたりうつつを抜かしていると・・・・
分かりますよね。

自分の目標のために選んだ大学ですから
しっかりとした意志を持っていればたいていのことはうまくいくはずだと
先輩にも教わりました。

大学は決して甘くはありませんが頑張れるところです。
皆さんの目標のためにも今しっかりと勉強していきましょう。

ひとつの道を極める

６月１３日　　浦和　陸

今日、大学に情報通信系の企業の方が来て話がありました。

その方は小さい頃からコンピュータに興味があって、高校を卒業した後に

高校のコンピュータ部の仲間たちと共同で企業を立ち上げました。

（ちょうどその頃は法改正があって資本金１円から起業できるようになり、

それを利用したそうです。）

それから約１０年足らずで２億円を売り上げるような企業となったそうです。

そんなたくさんある話の中でも一番興味深かった話がありました。

それは、「興味のあることに１万時間費やせば、世界のなかでその分野において0.1%の天才になれる」

という内容でした。毎日８時間費やしても４,５年はかかります。

もうこれはかなりの変人ですね。笑

しかし、ひとつの道を極めるにはとても大変だということの現れです。

こういうことは好きな事じゃないとなかなかできないですよね。

みなさんも何か打ち込めることを見つけて、それを極められるといいですね。

気分転換

６月１０日　　中村亮太

６月に入りまだ梅雨を感じるほど雨は降ってませんが
湿気が多くなり始め
ジメジメとした嫌な気候が続いています。

皆さんは今の時期、大会はもちろん、
模試やテスト勉強があるわけでもない少し半端な時期を
迎えていると思います。

こういう時期にどれだけ勉強したのかが、勝負を左右すると
言ってもいいのでしょうが、
今回は勉強の話ではありません。

勉強の合間の息抜きはどう過ごしてますか？

遊ぶ！！！！
という危ない返事が返ってくることはないと思いますが、
遊ぶことに匹敵するくらいに気分転換できることはやはり必要です。

僕はどう過ごしていたか・・・
例えば、誕生日を迎えた友達をむっちゃ祝ってあげる。
休み時間に思いっきり遊ぶ。

大切なのは限られた時間でどう気分転換をするか。
どれだけ楽しめるかが勝負です。

友達の誕生日を精一杯お祝いするもの、自分も楽しくなります。
友達の記念日でもいいですね。

とにかく、取れる時間にうまく気分転換の時間をとるのが
うまく勉強時間をとることにつながりますよ。

ただ勉強するだけが「受験勉強」ではありません。
気分転換も含めて充実した勉強時間が取れるように頑張りましょうね。