3連休、終わってしまいましたね。ちなみに異常な忙しさでした(単に欲張って予定を詰め込みすぎです、汗)。18日(金)の夜は仕事で接待(会食)を済ませ少しミナミのゲイバーへ、明けて19日(土)はレンタカーを借りて神戸へテニスへ、そのまま三宮でライブをこなし実家へ。明けて20日(日)は再び南港へテニス、終了して弟の新しく出来るお店へちょこっと顔を出し、東京からきた客人と堂山でヴァカ呑み(笑)。もとより21日(月)は時間が空いていて今週のライブ用に曲をコピーするはずが、急遽昼間に「BEGIN」のライブ鑑賞に参加する事になってしまい、そのまま東京の客人と呑みへ突入!と行きたいところを、自分でも驚くほどの自制心を効かせて「家で曲のコピー」を。信じられない集中力で約16曲の採譜をこなし、バタンキュー。そして仕事の22日がやってきました。
で、予定外のスケジュールになった「BEGIN」の万博公園でのライブ。これが、予想以上に良かった。噂では「BEGINのBLUESはなかなか良い」とよく聞いていたんですが、「BEGIN」というと「涙そうそう」みたいな「島唄」のイメージが強くて(というかシングルになったり売れるのは「島唄」ばっかだし…)、微妙に敬遠してました。ま、客がゲイゲイしいというのもありますが(汗)。で、「BEGIN」初体験。とても良かった。驚くほどの好天にも恵まれて野外というシチュエーションと「BEGIN」の音楽がすごくマッチしていた。やはり「島唄」の方が圧倒的に人気があって盛り上がるんだけど、もっとBLUESの曲が聞きたかった。
なんだか事情を聞くと、元々は大阪城ホールでやる予定だったハズが、翌日のドリカムのステージセットを組むには前日入りする必要があったらしく、いわば「押し出された」カタチだったそうだが、むしろ「野外」でよかったんじゃないかと。ま、ファンに「ごめんなさい」の意味もあって入場料も驚きの1500だったりして(アマチュア価格じゃん!)、非常にお得感の高いライブだった。むしろ約5000人の動員で単価1500だと、入場料収入がたったの750万円にしかならず、明らかに「事業赤字」な事が気になってしまいましたが…(また、そんな計算を…)。
結成15周年になるらしいが、15年というのはアーティストとしては息の長い方だと思うんだけど、真面目に音作りする事は長生きの秘訣だな…と改めて感じました。もっとBLUESな曲が再評価されても良いのになぁ、なんて感じた一日でした。
追記)一緒に行った東京の客人のすばらしい人脈のおかげで、整理券番号が2700番台であったにもかかわらず、ステージ正面のPA卓の前という抜群の場所で鑑賞することができました事に、感謝いたします。(きっと後ろの方になってたテニスメンバーの御3方、申し訳ございません!俺はそんなズッコイ手でめっちゃ前で見てました、笑)
で、予定外のスケジュールになった「BEGIN」の万博公園でのライブ。これが、予想以上に良かった。噂では「BEGINのBLUESはなかなか良い」とよく聞いていたんですが、「BEGIN」というと「涙そうそう」みたいな「島唄」のイメージが強くて(というかシングルになったり売れるのは「島唄」ばっかだし…)、微妙に敬遠してました。ま、客がゲイゲイしいというのもありますが(汗)。で、「BEGIN」初体験。とても良かった。驚くほどの好天にも恵まれて野外というシチュエーションと「BEGIN」の音楽がすごくマッチしていた。やはり「島唄」の方が圧倒的に人気があって盛り上がるんだけど、もっとBLUESの曲が聞きたかった。
なんだか事情を聞くと、元々は大阪城ホールでやる予定だったハズが、翌日のドリカムのステージセットを組むには前日入りする必要があったらしく、いわば「押し出された」カタチだったそうだが、むしろ「野外」でよかったんじゃないかと。ま、ファンに「ごめんなさい」の意味もあって入場料も驚きの1500だったりして(アマチュア価格じゃん!)、非常にお得感の高いライブだった。むしろ約5000人の動員で単価1500だと、入場料収入がたったの750万円にしかならず、明らかに「事業赤字」な事が気になってしまいましたが…(また、そんな計算を…)。
結成15周年になるらしいが、15年というのはアーティストとしては息の長い方だと思うんだけど、真面目に音作りする事は長生きの秘訣だな…と改めて感じました。もっとBLUESな曲が再評価されても良いのになぁ、なんて感じた一日でした。
追記)一緒に行った東京の客人のすばらしい人脈のおかげで、整理券番号が2700番台であったにもかかわらず、ステージ正面のPA卓の前という抜群の場所で鑑賞することができました事に、感謝いたします。(きっと後ろの方になってたテニスメンバーの御3方、申し訳ございません!俺はそんなズッコイ手でめっちゃ前で見てました、笑)
ただ、「島歌」関係で、昔の曲を演る時にも、演奏の幅が広がったのかなぁ、というのは確かに感じます。^^;
ビギンは確かにブルース歌ってる時代は
売れていませんね
でも、僕はその時も好きですよ
昨日は、整理番号はどうでも良かった(笑)
前に行くつもりなら、なんとか知り合い探してでも・・・
うしろで、の~んびりシート敷いて、遠足してました
お弁当・おやついっぱい持ってましたから
それに、幼児一名連れていましたから(爆)>R君ですが
15年ライブ中心でファンを大切にしてきた彼らの気持ちがそうさせるのか、単にワシが年を取っただけなのか…
最近、ストレートな表現が好きになっております。
「演奏の幅が広がった」と解釈すんのかなぁ?
あの島唄感覚はそれこそ歌詞にある通り「帰ろう僕のふるさとに」的な
身体に染み付いたメロディセンスなんじゃないかなぁ?
>タカシさん
ありがとうございます!ブログの「フリ」に反応したレス(爆)。
俺は元々全然予定に無かったのでほとんど事前準備なしに行きました。
ある意味「前に入れてもらえない」と結構大変な状態だったので
とてもラッキーでした(笑)。
>ハゲ(@沖縄かぶれ)さん
うん、俺も特に「刺さってなかった」アーティストだったんですが、
滅多に歌詞で評価することは無い俺にすら簡単に入ってくるんで、
とてもストレートな歌詞なんだなぁ、と思った。
モトからあったものなのでしょう。
「広がった」ていう言い方も語弊があるけど、
何て言うか・・・セルフカバーのアルバムを聴いて、
「おやっ」と思ったんだよね。
ブルーズフィーリングも、南国ぽさも、触れてきたものを
気負いなく盛り込んでいるような・・・
説明が下手くそですんません。m(__)m
なるほどね。俺はあんましアルバムも聞いてないからその変化わからんかったとです(ヒロシ風)。