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BLOG TOSHIBOUZ

大阪発全国向け。世の中を俺なりに分析させていただきます。同感するも良し反論するも良し。

王様のラム

2006-01-11 16:21:48 | 酒話
これ、超くだらね~と思わない?でもここの製品微妙に欲しいなぁ、昔のパソコンマニアにはウケる商品ばっか。アホくさ~(爆)。 ども、TOSHIBOUZです!


さてさて、酒話いきましょうかね!

俺の実家はあまりアルコールをたしなまないんだけど、唯一子供の頃から関係があった酒が「ラム」。要するに母親がケーキとか作る時とかに使っていたんだな。基本的に飲用ではない用途。ケーキとかジャムとかにちょこっと入れたり、紅茶にたらしたりしてた様子。でも実際の話、子供にはあんまし意味がわからないものでもあった。

ちなみに俺はショットバーに行くと「ラムソーダ」を頼む事が多い。なぜなら初めての店とかでいきなりシングルモルトとか行くと「こいつ何スカしてやがるねん」となるし、ワインだと「あ、こいつワインおたくだ」となるし、シャンパンだと「お水?それとも単なる成金?」となるので「ラムソーダ」をオーダーするのかもしれない。ま、それ以前にあのラムの甘い香りがどうやら好きなようです。なので、バカルディホワイトとか使われそうになったら、「あ~、それはダメ。マイヤーズ無い?」とダークラムの汎用酒を指定するハメになる。(そんな事言って結局「スカしたやつ」と思われてる可能性もある、汗)

で、ラム。確かにマイヤーズも美味いとは思うんだけど、銘柄にこだわり始めた最初は漫画でも有名な「レモンハート」。151プルーフなんて強烈なアルコール度数のものもあったりして、学生時代の「バカになるお酒」にもよく使ってた。ほとんどアルコールしか感じない「スピリタス」なんかと比べると、ある意味ずいぶんと失礼な呑み方とも言えるけどね。

そんな接し方が多かったラムなんだけど、社会人になって2年目に初めて後輩ができてそいつが薦めてくれたラムがある。それがグアテマラ産のラム「ロンサカパ」(これまたあんまし売ってない、汗)。何かで割ったりジュースみたいにして呑むのがセオリーだった俺に、彼はラムをストレートやロックで呑む楽しさを教えてくれた。この酒は実に美味い。マヤ王朝の酒となっているらしいが、まさにゴージャス&マイルド。

もう一つ言うと、その後輩の彼、結構タイプだったんだよなぁ。体育会系なくせに精神的にはもろくて、つまんない不祥事で会社を辞めるハメになっちゃったんだけど、俺にはよくなついてくれていて一緒にバカっぽい事もよくやったりした。ハッキリ言って、事あるごとに呑みに誘い遊びに連れ回しうちにも一度泊めたことがある(汗)。もちろんノンケだったのでそれ以上は何もなかったし、彼女が居て確か結婚しちゃったはず。

「ロンサカパ」

俺にはちょっと苦くて甘い味わいだな。

気軽にシュワシュワしましょう

2005-12-30 12:44:35 | 酒話
酒話、今回は黄金の泡でございます。シャンパンなぞと言いますと少しお高い感じがするんですが、実はそうでもない。ホンモノのシャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で作られたやつしかダメなんですが、シュワシュワするのはそんなに高くないのもあるんですよ。普通に2000円弱で買えちゃう。

シャンパンというと大抵の人は"ドンペリ"をイメージですかね。ちょっとスノッブ気取りは"クリュッグ"とか"サロン"なんて言うのでしょうか?確かにこのクラスは「なにかの記念日でないと空けられない」価格帯ではありますね。ちなみに日本のワインの消費量は下がってきていてるけれど、シュワシュワ率は高まっているそうな。ってことは、第2次不動産・株価バブルに踊ってる方々が軽快にシュパーンと空けてるか、シャンパン文化が根付いてきたかのどちらかですね。

俺がシャンパンを普通呑みするようになったのは7~8年前。神戸の三宮にイカれたシャンパンバーがありまして、そこでいろいろ飲むようになったからです。何がイカれてるかって、とにかく安いの。ちなみにワインはどんな高級ボトルでも売価の1.5倍程度です(ただし全部ボトル出しで安いのはないけど、汗)。そこのハウスシャンパンになっていたのが"Drappier"というシャンパン。辛口でドンペリよりもずっと美味しいと思う。残念ながら今は作り手が変わっちゃって以前のような感動はないんだけど。で、今お奨めのシュワシュワを3本ほどご紹介。

"Monmousseau"

まずは気軽に呑めちゃう価格帯、売価は1500円程度。ANAのファーストクラスで出されてるのはこれです。1500円はちょっと違反みたいな価格です。

"RoedererEstate"

次はちょっと頑張れば買える価格帯、売価は4000円程度。珍しいアメリカ産でホワイトハウスの晩餐会で使われるのだそうな。これは正直ドンペリよりドンペリっぽい。

"Agrapart"

この辺からちょっと手が出しにくいな。売価は7500円程度。こちらは正真正銘シャンパーニュ産です。残念ながら生産量が少ないので普通の酒屋には置いてません。


ちなみにここ数年シャンパンファンの中で超ブームになってるのは"JacquesSelosse"。売価は10000円程度やけどほとんどお見かけしない。俺はちなみに見つけたとき2本まとめ買いしました。ちなみに青山の某フレンチレストランでは70000円で出しておりました。確かに抜群に美味いけど70000円は無理っす(泣)。でも"Monmousseau"なら、普通に休日の午後にランチ食いながらシュパ~ンていっちゃってもい~んじゃない?どかな?

初めて買占め

2005-12-08 17:29:12 | 酒話
高橋真梨子のアップは北陽の虻川に似ていると気付きました。 ども、TOSHIBOUZです!


ネタが尽きてきたので酒話行きますっ!今回は「初めて買占めしたお酒」です。

以前にも話題にしたことがある大学時代によく通っていたバーで色々お酒を教えてもらったりしたのだけれど、そこで初めて「意識してチョイスをした酒」があります。それはベルモット。月並みに「それじゃあ、ドライマティーニを」みたいな話は格好付けすぎだし、大学生に似合った酒でもない。マティーニスノッブだと「通は超エクストラドライを頼むんだよ。え?ベルモットはジンにかざして香りだけを楽しむのさ」なんてバカな話をしたりするのだが、このベルモットというお酒を結構軽視しているような気がする。

大抵のバーで置いてあるのは「チンザノ」。ちょっと気の利いたバーなら「ノイリー・プラット」。最近の流行り目の店なら「マルティーニ」といったところだろうか?正直に言うとこれらをまず単体で呑む事はほとんどない。ハッキリ言って薬臭い酸化したワインのような感じ。決して美味しい代物ではない。。。と思う。

で、くだんのバーに置いてあったベルモットはちょっと違った。そのまま呑んで普通に美味しいのである。「マティーニなんて…」なんて会話をしていた時に「それじゃあ、うちで使ってるこのベルモット、そのまま呑んでみな!」と言われて体験したら、美味い。特有の薬草な感じは多少あるけれど、まんま白ワインとしても飲める。すぐさまこう言った。

「これ、どこに売ってるの?」

「うちは酒屋から取り寄せてたんだけど、実は輸入がなくなっちゃってここに残ってる4本で終わりなんだよなぁ。どっか売ってたら逆に教えて欲しいわ。」

なんという事だ!認識を変えられるようなものに出会ったというのに、それはもう手に入らないだなんてむごすぎる。。。と、嘆いていたのも束の間、なんと自宅の近くの酒屋に置いてあったのだ。ただし3本だけ。きっとこれも売り切りで終了なんだろう。その場で即断、3本とも買い占めた、なけなしの財布を握って。早速くだんのバーに連絡して1本譲ってあげた、素晴らしい飲み物を教えてくれたお礼に。


あれから10年以上、そのベルモットは残念ながら今はもう売っていない。というか、どうやらフランスの生産元自体が買収だかなんだかでなくなってしまったようだ。そのベルモットは「Chambery Comos」という。シャンベリー地区の名前が配された由緒正しきフレンチベルモットである。

ピノ・ノワール

2005-11-17 22:36:06 | 酒話
比較的日本人としてはワインの消費量が多い方だと思います。凝り出したのは第2次ワインブームの頃。7~8年ほど前でしょうか?ボージョレの時代は過ぎ去った頃で、赤ワインのポリフェノールがうんだらかんたらと言われ始めるより少し前からです。きっかけはふと入った酒屋で意外と安いという事実を知ってからです。それまでは「ワイン=セレブの飲み物」という感覚でした。

買って呑んでみると「苦い・渋い」。正直申し上げましょう、赤ワインは基本的に「苦い・渋い」です。雰囲気に騙されてはいけません、赤ワインは間違いなく苦くて渋いのです。いくら評論家が「やわらかなタンニンが舌をくすぐるような心地よい刺激を与え、その後に鼻腔にスパイシーな香りとナッツのニュアンスが広がり、まるでなめし革のような舌触りが…」とか言われても苦くて渋い飲み物は基本的には人間には美味しい訳がない。これが赤ワインの真実です。それでもなお「格好つける」ために赤ワインをせっせと呑み続け、好きになろうと努力しておりました。

そんな時期に教えてもらった、とある三宮のシャンパンバーでソムリエから「これ、呑んでみてください!」と薦められた。呑んでみた。


「う、うまいっ!」


これまでの赤ワインの認識を全て取り払うようなまろやかさ。確かに渋みも苦味もあるけれど、気にはならない。むしろ緑茶が渋いのと同じで、おつまみのチーズが美味しく感じられる…マリアージュってこの事ね!…そんな感じ。ソムリエはこう言った。

「これはブルゴーニュのワインで全てピノ・ノワール種から出来ているんです。その中でもこいつは秀逸ですよ!みんなカベルネ、カベルネて騒いでますけど、カベルネで本当に美味い奴なんて数えるほどだし、ビックリするほど高い。赤ワインが苦いと感じるならブルゴーニュから始めてみたらいかがですか?」

ようやくわかった。俺がこれまで買いあさってきた赤ワインは中途半端だったのだ。もともと「格好いいから」みたいな不純な動機でワインをたしなみ始めたものだから、名前やブランドに左右されやすい。そりゃ評論家が飲むのとはモノも違うに決まっている。しかも彼らは数十年後に「超美味くなる」事を見越して評価しているんだから、今呑んだって美味い訳がない。それにしても感動的な味だった。


そのワインは「Gevrey Chambertin 1989 Louis Jadot」。


注)このワインもこのビンテージも今では十分にスーパーブランドだけど、当時はボルドーブームだったので比較的安価でもありました。ちなみに今現在同じものは売っていないだろうし見つからないと思う。

清酒「立山」

2005-11-09 19:26:04 | 酒話
1回目の酒話でも書いたように、親はほとんど酒を飲まなかったため、実は「飲酒」という行為をしたのはそんなに若くはなかった。まぁ、月並みに言えば「中学生頃に友達と缶ビールを興味本位で飲んでみたら苦かった(大人の味)」みたいなもんだろうか?今では想像もつかない話だけど…。。。

でもって、お酒を「楽しく飲む」ようになったのは大学生時代。でもそれまでのお酒のイメージとしてはややバブリーな時代も反映してか「お洒落なカクテル」とか「格好よく飲む英語のお酒」が基本。今のように焼酎ブームでもなかったし「地酒ブーム」もまだだった。だから日本酒といえば「ワンカップ大関」の感覚、もしくは「紙パックに入った鬼ごろし」。

そんな状況で大学に入学して入った軽音楽サークルでいわゆる「新歓コンパ」である。バカみたいにバカみたいな酒の飲み方をさせられ、新人がつぶれる様見て遊ぶという、くだらない慣習。メインはビールと日本酒だった。そこでますます日本酒嫌いが加速していった。「所詮日本酒はこうやってくだまく酒だ」「酔っ払いオヤジの飲む酒だ」

軽音楽サークルでは元来の器用さのせいかなにかと重宝がられそこそこ先輩にも好かれ八方美人のおかげで連れまわされ、俺の入学前に抱いていた「お洒落な大学生生活」の夢はもろくも崩れ去り、いつのまにかサークル部員のたまり場になっていた居酒屋のバイトをするハメになっていた。その居酒屋でメインに置いていた酒が「立山」。それも別に吟醸とかの高級なものではなくいわゆる当時の二級酒(今はこの表現はしない)。これが和食っぽいやや庶民じみたツマミと最高の相性だった。そして俺はこの「立山」がいつの間にか好きになっていた。

日本酒は封を開けるとどんどんと酸化していくので、比較的早く呑まなくちゃならない。封の開けたての「立山」はすばらしく旨いが、1週間も置いておくと美味しくない。必然的に店に通うペースも多くなり(バイトは週2日だったのだが)、店主とその奥さんとも仲良くなりとても楽しい学生生活をおくれたと思う。料理が結構本格的になりだしたのもこの頃だし、音楽の話がハイレベルになっていったのもこの店にミュージシャンがよく集うせいだったろうと思う。

今思えば清酒「立山」と居酒屋Tは俺の今を形作ったのかもしれないな。Tさんとかあちゃん、元気かな?


追記)ちなみに居酒屋Tはまだ健在のハズですのでご興味のある方はご連絡ください!

初めてのボトルキープ

2005-10-27 11:38:01 | 酒話
俺の父親はほとんどアルコールが飲めない人です。缶ビール1本で真っ赤になります。そのせいか、子供の頃は実家にアルコール類がほとんどありませんでした。母親はアルコールは全然OKなのですが、好んで「呑みたい」という人種でもないので、やはり自宅にはアルコールがありませんでした。そして、俺。どうやら体質的には母親のものを受け継いでいるようです。さらに言うと「呑みたい」人種。

さて、そんな俺はもちろん大学生になるまで「酒場」に行った事がなく、酒場のシステムが良く分かっていませんでした。テレビドラマ等で「ボトルキープ」というシステムがあるのはなんとなく分かっていましたが、それが一体どういうものなのかよく分かっていませんでした。というか、それまでビールやカクテルの類が多く「その場で消費するタイプ」のお酒しか飲んでこなかったのです。

初めてボトルキープというシステムを利用したのは、大学生時代の行き着けのバー「mother」(←現在は閉店)で。マスターに「そんなに飲むならボトルにしたら?」と言われ初めて入れてみた。その酒は「I.W.ハーパー」。別にハーパーが特に好きだったわけではないが、当時は何となく格付けがあってハーパーは普段友人たちと飲むローゼスよりは格上だったのだ(恐らく単に流通価格の問題)。ちなみにもう一つ上がターキーだった。

で、正直な感想を言うとハーパーをはじめウイスキーの類は決して美味しいと思っていなかった。単に格好つけたかっただけなのだ。でも、ボトルキープをしたならこれから何度かこの酒とイヤでも付き合わなくてはならない。そんな訳で俺の研究が始まったのだ。大抵の友達は水割りにして飲んでいたのだが、飲み物としては全く評価できない味わいだと思っていた。なんだか変な香りの飲みにくい水という感覚だった。それからボトルキープを利用して様々な飲み方を研究することになった。

ロック・ソーダ割り・トニック割り…そうこうしているうちに「単に格好つけるための道具」でしかなかったハーパーがだんだん美味しく感じるようになってきていた。以前は喉を通る時に苦痛に感じていた「ひっかかり感」もむしろ「刺激」と思えるようになった。そして研究の結果「比較的濃い状態の方が味わいを楽しめる」という事が分かってきた。今まで不味い水割りでしか飲まずにウイスキーに対して間違った評価をしていたことに気付いた。(←この誤解についてはまたの回で)


ボトルキープは酒がもっと好きになれるシステムだと思った。

故景山民雄氏に告ぐ

2005-10-16 23:33:32 | 酒話
さてさて新しいカテゴリーの登場です。「酒話」です。酒にまつわる体験談・失敗談・うんちくをご披露するとしますか。


第1回はずいぶん昔、大学生の頃、故景山民雄氏の著作(コラム)に「アイルランドではギネスとジンを交互に呑む」というくだりがあり、それを実践してみようと思い立った事でした。氏によると「ギネスで冷えた胃をジンで温める」という事らしい。なかなかヒップな感じだ。格好いい飲み方ができるかもしれない・・・などと思い、実践に。選んだのはタマに行ってたとあるバー。ここは俺の所属していたサークルのメンバーもちょくちょく利用する店で、金沢の柿木畠という場所にある。

「いらっしゃい!おっ、久しぶりやん!」
「この辺は結構うろうろしてたんだけどね。」

ひとしきり世間話を。

「なににする?」

ここからが実験である。

「とりあえずギネス一杯もらえるかな?」
「はいよっ!」

軽快なテンションでギネスが注がれる。ここはギネスの生が置いてあるのだ。それを知っていての店の選択でもあった。音楽のくだらない会話をマスターとしながら、ギネスはすぐに飲み干される。当たり前だ、今日の本題は「ギネスとジンを交互に飲むと心地よく酔えるか」の検証にあるからだ。

「今日はピッチが早いねぇ」
「そう?こんなもんじゃないの?じゃ、ジンをストレートでもらえるかな?」
「ジン?チェイサーは?」
「いらんよ。」

ビーフィーターがなみなみと注がれたグラスが俺の前に置かれる。ここで迷ってはいけない、氏の記述によると一気に飲み干すらしい。いくぜっ!

「ふ~、ビーフィーターきくねぇ(←強がり)。」
「どうしたん?なんかあったの?」
「いや、ちょっと。マスター!もう一杯ギネス!」

アイルランドの猛者はこんなことではへこたれてはいけないのだ。これくらいでへこたれたら酒飲みの名がすたる!またもや平気なふりをしながらギネスはすぐに飲み干される。

「もう一回ジン頂戴!」
「ストレートでええの?」
「うん!」

再度ビーフィーターが注がれる。もちろん一気にぐいっとだ!

「結構強いんだねぇ?」
「いやそれほどでもないよ。もう一回ギネスいこうか?」
「大丈夫?結構酔ってるんじゃない?」
「大丈夫、大丈夫!」

ギネスが来た。われながらハイペースだ。でもちょっと格好良い(ハズ)。微妙に気分が悪いのは気のせいだろう。ギネスの冷たさが気持ち良い。

「マスター、行くわ。」
「大丈夫?結構酔ってると思うよ。」
「大丈夫、大丈夫。いくら?」
「○○○○円になります。」
「はい、ごちそうさん!」

傍目には相当酔っ払っていたらしい。それでも俺は気丈にそして満足げに会計して店を後にした。


・・・・・・・・・・全く覚えてない。気付いたらその店から50メートルほど離れた駐車場の前のベンチに寝ていました。そしてカラダの上には雪が降り積もっていました。起きたら薄明るくなっていました。死ぬところでした。皆様、この飲み方は素人にはお勧めできません。確実に死が近いと思われます。景山民雄恐るべしである。