WHO、緊急事態宣言を継続 新型コロナ、4年目へ
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は30日、
新型コロナウイルス感染症は依然として「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に相当すると判断したと発表した。
厚労省発表、新型コロナ国内の感染状況 新規感染者 2万1426人 死者 206人。
岸田政権下で新型コロナにより亡くなった方は、5万人を超えてしまった。
政府の無策失策によって死亡者が増え続ける日本~
1/25世界の新型コロナ感染状況 ■感染拡大国
1位 日本 +9万人 2位 アメリカ +2万人 3位 ブラジル +1万人
4位 ドイツ +1万人5位 台湾 +1万人 6位 カナダ +1万人
7位 ニュージーランド +1万人 8位 韓国 +1万人 9位 アルゼンチン +8千人
2020年1月30日に出された緊急事態宣言は、4年目に入ることになった。
緊急事態宣言は、感染症などが各国に保健上の危険をもたらす事態や国際的な対策の調整が必要と判断される場合に、WHOが出す最高度の警告。
宣言後、3カ月ごとに現状の分析や宣言継続の是非を検討する緊急委員会が開かれ、
今月27日の会合結果を受け、テドロス氏が宣言継続を決めた。
岸田首相の国会答弁。
防衛費のところでは”国民の命”を連呼するのに
コロナ対策のところでは”国民の命”は一言もなし~
埼玉医科大学 岡秀昭医師
5類になって、皆さんが「医療機関どこでも受診できる」と思ってるなら、その目的は、かなわない可能性が高い。
コロナは非常に感染力が強いので病院の中に一人患者が入ると拡大してクラスターになってしまう、⇒
倉持医師
「5類になったら、患者さんの治療費って、
たとえばレムデシビルが必要な肺炎の患者さんが6日間くらい入院すると、20万円くらいかかるんですね。
それを自分で負担しなければならない~
また外来でそのような薬をもらおうとしても3~4万円かかってしまう⇒
卒業前になんとかマスクを外してあげたいという感情ばかり。
マスクを外しても大丈夫だという根拠は全くない。
マスクをしてるから、学級閉鎖や行事の中止なく通えるのでは?
ここまで国民の命を軽視する政権があっただろうか~??
テレ朝news
岸田総理「コロナ対策費の余剰金を一部を防衛財源に」 「5類」引き下げ見こし
岸田総理大臣は、新型コロナウイルスの「5類」への引き下げに伴って飲食店への協力金などが不要になるため、コロナ対策費の一部を防衛財源に活用する考えを示しました。
共同通信社による28、29両日の全国電話世論調査で、防衛費増税前に衆院選を行い、増税の是非を問う必要があるとの回答が77・9%。
軍需上位企業が自民献金1.6億円
もうこうなると、私たちは生きるか?死ぬか?
の選択を迫られている。ということです~!!