環形動物門貧毛網。3,000から4,000種いると云われる動物群。
今日は唐突にミミズの話しを・・・。
ウナギ釣りの主エサの種類はフトミミズ。昔は、タロメメと呼んで邪険にして
いたものだ。ヤマベ(オイカワ)、ハヤ(ウグイ)、フナ釣りではシマミミズを主餌とし、
それは、単なる外道にしか過ぎなかった。
今では、超本命として昼休みに、せっせと掘り続けているのだが、この時期、
パタっといなくなるのである。正確には、地中深くで暑さをしのいでいたり、生命を
全うしたり・・・。
近い種類で、フトシマミミズというのもいるのだが、肉質が硬く(食べたわけでは
ありません^_^; )食い込みがイマイチで、ハリに乗りにくい
ミミズの特徴的なネタとして、
①雌雄同体であること。
②土壌を良くしてくれること。
③おしっこを掛けると腫れること。アハハ(^.^)
と、云ったところではないだろうか?!
因みに、雌雄同体でも同一体での産卵はほとんどないようで、他のオスメスと
交接するらしいが、例えるとこんな感じかな?!
『マジンガーZの敵方の親分(名前は忘れた)が二人・・・』
動物界での雌雄同体は、他にナメクジなどもそうである。
また、庭にミミズを10匹単位で放すと、土は素晴らしい状態へと新化しますので、
残りミミズは、内緒で放蚯蚓しましょう
あと、驚異的な事柄では、心臓が1個体あたり5~7個(対)あることである。
エサ付けの時には、その位置を極力刺さないようにして、ナイスアピールよろしく
長持ちして頂くのであ~る。
特に環帯の周りに多いので、同じ趣味をお持ちの方はお気をつけて下さいな~♪
なおなお、上の③について、土壌には大事なミミズに対する子供への戒めの言葉と
思っていたが、どうやら最近の学説では、有り得る方向だそうだ。
これもまた名前は忘れたが、分泌液を発射しそれの粘膜を破壊するようなので
ある。^_^; ←本当の話です!!
と、いう訳で(どういう訳で??)
昼休みに蚊に刺されながらも規定数に達せず、ブログに着手出来なかった。
つまり、言い訳は〖昼休みのエサ捕獲不調〗
これを伝えるために長々とミミズの話をしてきたのであったぁ~~
皆様も、いつもより弁明した時は、きっと後ろめたいことがあるのでは・・・。
人は弁解のためにはクドイ表現となるいい見本なのであ~る!
ともあれ、この『うつけ』をご理解頂けるよう、お願い申し上げる次第であ~る _(._.)_
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裏の牛小屋で、捕ってきた覚えがあるのに。
牛小屋は、すごい。大量大量。
しかし、売っているとは。ビックリです。
三番は、テレビでやってました。
すっごい飛び方をしてたよ。