つれづれ想記

怠け者で天邪鬼な小生が日常を想い・気のままに妻や子供達、家族やお世話になってる方々へ勝手な独り言を発信!(^^)!

上物釣行-守谷-

2010年03月23日 | 釣り

「あ゛ー6時過ぎてる~~~(ー_ー)!! 急げ~~~」
携帯のアラームは、何故かマナーモード。。。
慌しく、また、前日の宴会余波が大きく残る出発となった。

 目的地は、守谷『犬ヶ崎』
予想通り、連日のウネリで足下は大荒れ・・・。


 今回、波(ウネリ)による安全確保と今の居場所を推測して、地磯ガイドを頼りに、
1.高磯 2.ドン深場 3.磯から離れた場所がポイント 
この3点が叶う場として、この磯を選んでいた。
 しかしながら、なにぶん始めての
地だけに、ポイント決めには時間を掛け、竿出しは8時半過ぎ(^_-)

 仕掛けは、3B~5Bが必要な重さと考え、まず、
2Bの全遊動ウキにG4*2、G2の3段打ち。道糸は1.75号、ハリス1.25号。
ダイワDXRにインパルトα2500、この布陣で挑む。

 30分程の様子見では、エサ取りも居ないようだが、仕掛けが馴染んでいない!
ここで、ハリ上40cmにG6を追加して、4段打ちに変更!
 払い出しの激しいサラシから通して、ヨレのある場所に追いコマセを打つ。
その直後、少しだけウキが横に沈み、
 43.5cm
 いや~~この1匹には難儀した。
磯際から7~8mまで【サルノコシカケ】状の岩盤があり、その先の深場から
水深50~60cmの【サルノコシカケ】に引っ張り上げるやり取りを強いられた。
その【サルノコシカケ】に少しでも触ろうものなら、その場でプッツンだし
タモも当然届かないし・・・
何とか場所を転々としながら、ジャブジャブ波から掬い上げた。
度重なる磯激突にクロダイは、脳震盪気味だったに違いない

 この日は、時間的制約があったので、これにて投了!
 活躍のデカ2Bウキ

 早速、湯引いた刺身で「戴きま~~す。」 そして今朝は、
 タイ茶漬けに潮汁
 美味しく頂きました。

これからベストシーズンを迎えるクロダイ釣り。
さぁ~て今年は、いくつお逢いできるかな~~

コメント
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