以前買った小刀の鞘(ホルダー?!ケース?!)を探していた。
付属無しを承知で買ったが、予想に反し、なかなか見合うものが無い・・・。
そこで急遽、町の渋~い金物屋へ向かった。
「革製で、腰ベルトに通すものがいいんですけど。」
店のオバちゃんは暫く探してくれたが、諦めて奥へ引き下がってしまった・・・。
それでもシブトく探していると、天井からぶら下がっているヘンテコな袋を発見!
「おっ!!」
鞘部の他に、鉛筆入れ?と、手拭い掛け?
「コレ下さ~い。」
「ぁ、こんなに古いのでいいの?(デッドストックだから)安くしとくよ。」
と、半値で分けて頂いた。
最初見た時、"○○○部族の筒"かと想ったぁ~(^_^;)
そこで改造に当たり、革製品の修理屋さんへ。
(そこのおじさん、珍プレー続出。物申したいところだけど割愛!)
↑少し大人になったネ~!でも2度と行かないも~ん
間違いなく、オイラの方が器用だから、次回は自分で修理するんだぁ~~(^・^)
完成品
【鉛筆入れ】らしき部分には、ケガキコンパスを入れられそうだ
しかし、この鞘は本来、何を入れるものだろうか。
未だに分からない・・・