今月のチビ小生は、『柿の木』がとても大事であった。
登下校で他人の家の柿を〖おやつ〗にしていたのだぁ~♪
一般的な家庭の代表選手は、富有・次郎・鶴の子・虎丸などである。
チビながら「富有の甘さの次郎サイズがいいな~!」 「虎丸の渋はもう少し
早く抜けないかな~!」 「この木は美味い。あれは不味い!]とか・・・。
食べ頃は、種類ごとに移るので、暫くその【おやつ】は食べ続けられ、
お小遣いの節約に寄与していた。
同じ富有柿でも、木によって甘さは異なり、沢山生っていても食べない家も
多々あった。
〖柿の木地図〗は、今でも焼き付いており、家に柿の木は何本もあるに、
ついつい手を伸ばしたくなる。もはや習慣(手癖)づいているのだろう~(^.^)
また、身の丈以上で恐さを感じる超高所恐怖症は、この時期に柿の木の
てっぺん近くから落ちて、水神様の石を壊してしまってからなのである。
『桃栗三年、柿八年、柚子の馬鹿めは十八年』などと云うが、小生の
〖結実〗は、その『柚子』より遥かに遅いようであ~る(^^ゞ
登下校で他人の家の柿を〖おやつ〗にしていたのだぁ~♪
一般的な家庭の代表選手は、富有・次郎・鶴の子・虎丸などである。
チビながら「富有の甘さの次郎サイズがいいな~!」 「虎丸の渋はもう少し
早く抜けないかな~!」 「この木は美味い。あれは不味い!]とか・・・。
食べ頃は、種類ごとに移るので、暫くその【おやつ】は食べ続けられ、
お小遣いの節約に寄与していた。
同じ富有柿でも、木によって甘さは異なり、沢山生っていても食べない家も
多々あった。
〖柿の木地図〗は、今でも焼き付いており、家に柿の木は何本もあるに、
ついつい手を伸ばしたくなる。もはや習慣(手癖)づいているのだろう~(^.^)
また、身の丈以上で恐さを感じる超高所恐怖症は、この時期に柿の木の
てっぺん近くから落ちて、水神様の石を壊してしまってからなのである。
『桃栗三年、柿八年、柚子の馬鹿めは十八年』などと云うが、小生の
〖結実〗は、その『柚子』より遥かに遅いようであ~る(^^ゞ