金ペン堂で購入したM400と、ネット通販で購入したM205、片や定価販売ながらも店主が一本一本調整しているペン、片やコストパフォーマンスを追求して大幅にディスカウント販売しているペンと、両極端な販売方法のペンです。
どちらも書き味は滑らかで気持ち良く使っています。面白いのがインクの消費量。BニブのM205はEFニブのM400の約3倍のペースでインクを消費していきます。書いている文字数は圧倒的にM400の方が多いのにです。ご覧の筆跡を見れば一目瞭然ですが、M205はやはり太い。そしてフローもまさに泉のようにインクが流れ落ちてきます。
突然万年筆をこれでもかと集め始めるようになったきっかけはLAMYのサファリだったのですが、最近はすっかりペリカンの書き味の虜になっています。
さて、相変わらずのバタバタした日が続いていますが、新しいポストに異動して2年目のこの一年は、私にとって勝負の一年です。今年一年自分自身で納得のできる仕事ができたなら、来年早々にでもご褒美のM800を金ペン堂で購入しようと今から画策しています。ただ風の噂によると、店主が体調を崩されて入院されていると聞きました。気になるところです。
いやいや、金ペン堂で購入したのはこのM400のみです。というより「金ペン」そのものをM400しか持っておりません。
「颯爽と」・・・素敵な表現ですね。でも、憧れのペン、大好きなペンだからこそ、まさに颯爽と使ってみたいものです。
「金ペン堂」で買ってるんですね。
うらやましいです。
次に狙う万年筆がM800というのは自分と同じです。
颯爽と使ってみたいペンですよね!
では。
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