日本2015 小布施～雷滝

両親との長野旅行、2日目は、車をレンタルして小布施方面へ向かいました。

三館共通券を購入して、まずは、北斎館。

ちょうど日本初公開のシカゴ　ウェストンコレクションをやっていて、じっくりみてこれました。

その後は、高井鴻山記念館。

琴の試し弾きをしたり、庭をゆっくりと眺めてきました。写真が一枚もないが。。。

最後は、おぶせミュージアム。

中島千波のすごい桜の絵画を眺め、中庭でまったり。

屋台蔵もあり、各町の山車を眺めることもできました。

ランチは、信州ということで、おそばを食べ、レストランの屋上から360度を見渡した。

お天気に恵まれ、とってもいい行楽日和でした。

小布施を後にして、岩松院へ向かいました。

天井に描かれた立派な不死鳥を眺めました。

とっても鮮やかな色に感動。

昔話にでてくるような風景。

とろママがテレビで見て行ってみたいと言っていた雷滝にも行ってきました。

結構急な階段と降りていくと、見えてきました！

滝の裏側に行けるんです。

水しぶきがすごい。

まじかで見ると迫力満点。

しぶきで霞んでますが、紅葉がきれいでした。

時期的に早いかなと思っていましたが、かなりきれいな紅葉。

すでに4時頃だったので、日陰になってあまりきれいな写真は撮れませんでした。

雷滝の途中には、八滝があり。ここにも立ち寄って来た。

見えます？紅葉に埋もれた滝。

ずーっと赤や黄色の木々が広がっていて、迫力あった。

夕方だったけど、車がいっぱい。

夕食は、お弁当を購入して新幹線内で食べました。

気になっていたビール、水曜日のネコを飲んでみた。なかなか飲みやすくてうまい！

お総菜屋さんのお弁当を買ってみた。

とてもやさしい味で、大満足のお弁当でした。

自分たちのペースで心温まる旅行になりました。 

日本2015 亀清旅館

インフルエンザのワクチンがピークで、目が回るくらいの忙しさの毎日です。

日本から戻って、時差ボケになっている暇もないくらい働きだし、もうすっかりいつもの日常になりました。

日本から戻ってから1週間くらい、相棒をはじめ、患者さんにもJapanese アクセントが強くなっていたって言われましたが、ようやくちょっと薄れてきたらしい。自分では全くわかりませんが、日本滞在中1週間くらいでアクセントがきつくなって、帰国後1週間くらいで元に戻ったって。

さて、両親との長野旅行の続きを始めます。

今回泊まったのは、亀清旅館。

お部屋は広々。

洗面所。

庭へ出られる扉。

お部屋。

お庭。

お庭。

ほんとに広々。

ここの若旦那、シアトル出身のアメリカ人。

旅館の周りを散策。

こんな看板を見つけました。

駅から旅館までこの橋を渡ります。

千曲川。

戸倉上山田温泉。

釣りをしている人がたくさんで、とってものどか。

足湯や能舞台のある公園。

温泉はとっても気持ちよくて、とろママは近くならしょっちゅう来るのにって言ってました。

夕飯がまたすごくて。。。

鍋がめちゃくちゃうまい！

どれも、ちょうどいい味付け。

そして、創作料理ぽくて、普通の旅館では食べられないものばかり。

夕食後は、ハロウィーンのランタン作りの実演。

初めて見たよ。

こちらが出来上がり。

キャンドルを灯すと、ますます雰囲気が出る。

ハロウィーンまで毎晩1つずつ作っていくみたい。

翌朝の朝食がまたうまい！

頭も丸ごと食べられます。

シンプルなんだけどおいしくて、朝からがっつり完食。

この後、長野駅へ戻り、車をレンタルしてドライブ。

続きはまたあした。

日本2015 善光寺

友達との旅行を終えてすぐに今度は両親との旅行に出かけました。

向かった先は、長野。

なぜか今回の帰国は長野方面に集中。

すてきな駅～。

良いお天気だったので、駅から善光寺まで歩いて向かいました。

途中、おいしそうなソフトクリーム屋さんを発見。

もちろん頂きます。

とっても上品なソフトクリーム。

善光寺にようやく到着。

すごい人でした。

眺めがとってもいい。

ぞくぞくとお参りに訪れる人、人、人。

ちょうど七五三もやっていて可愛くおめかしした子供達も来ていました。

学生の頃に来た時は、こんなにいろいろ見て回れるところがあるとは知りませんでした。

なぜか、おじさまのグループが多かった。

この後、目の前でハトが車にひかれる現場を目撃してしまい、、、かなり、う～～～ってなってしまった。

ゆっくり動いている車を全く避けなくて、そのままパンっていう破裂音とともにつぶれていきました。。。

しばらく脳裏から離れなくて大変。

何も善光寺の前でひかれなくても。。。

次回は、泊まった温泉について書きます。

日本2015 女二人旅、軽井沢

チェックアウトの11時までお宿でゆっくりしてから駅へ向かいました。

電車の時間まで結構あったので、駅前のカフェでコーヒーを飲むことに。

コーヒーを飲まない私は、ミルクティーのハチミツ入り。

これがおいしいんだわ。

ゆっくりし過ぎて、電車時間ぎりぎりになり、ホームを慌てて走ることになりましたが、とってもいい時間を過ごせました。

軽井沢に着いてからは、散歩しまくった。

チョコレートファクトリーまで歩き、お菓子をいっぱい買って。

その後は、裏道を歩き回りました。もちろん、おしゃべりしながら。。。

丘を眺めたり、、、

小川を眺めたり、、、

別の小川を眺めて、、、

森の中の小道を歩いて、、、

高級な別荘を眺めて、、、

紅葉も楽しんで。

小腹が空いてきたので、ランチ兼おやつを食べた。

友達は、フルーツあんみつ。

こんな立派なあんみつ見たの初めて！！！

私は、おしるこ。

塩昆布と合います。

上品なおばあさんが一人で切り盛りしている甘味処、里。

新幹線の時間が迫り、泣く泣く友達とお別れ。

２年毎と言わず、毎年、一緒に旅行したいと思った。

いつまで元気に動き回れるかなんてわからないし。

来年会えるのを楽しみにまた、頑張ろう。

この日は、富山に戻って、相棒の友達家族と夕飯を一緒に食べました。

私は、そこの二人の娘ちゃん達とたくさん遊んだよ。

ほんと、可愛くて、会話がおもしろくて、あっという間の時間でした。

実家へ帰ったのもつかの間、今度は、家族旅行に出かけました。

その様子はまた明日。

日本2015 女二人旅、宿

今回の女二人旅のお宿まで駅から20分ほど歩いて到着。

島崎藤村ゆかりのお宿、中棚荘。

急な坂を下りていくと、、、

なんと、ヤギがお出迎え！

最初、全く動かないので、置物かと思ったよ。

人懐っこくて、とろに顔を寄せてカメラ目線。

趣のあるロビー。

薪を自由に入れられるファイヤープレイスもあった。

おしぼりとそば茶を頂いてまったりさせてもらいました。

島崎藤村の原稿も展示してあったよ。

大正館のお部屋。

100年ほど前の建物なので、階段は急だし、部屋にトイレバスはついていない。

けど、とっても落ち着けて居心地が良かった。

部屋から見えた外の様子。

サービスがとっても良かったです。従業員の教育がしっかり行き届いているのがわかりました。

りんごが浮かんだ温泉に入って、のんびり。

脱衣所と温泉の間に壁がなくて、入った瞬間に声をあげてしまいました。

ディナーがまたうまかった。

お食事のお部屋。

メニューはこちら。

お刺身。

にごり酒。

茶碗蒸し。

お魚。

手打ちそば。

酢の物。

天ぷら。

デザート。

料理がおいしくて、全部食べたかったので、アルコールは一切のまず二人とも完食。

その後はおしゃべりをして夜が更けていった。

ちょっとはお酒を飲もうと言っていたのに、そんなことも忘れてしゃべり続けた。

翌朝は、これまたおいしい朝食でした。

リンゴジュースかヤギのミルクを選べました。

赤ちゃんの頃、ヤギのミルクを飲んでぶくぶくに太っていたことがあるワタクシ、とっても気になったのですが、リンゴジュースを頂きました。

焼き魚。

とろろ。

このサラダがまたうまいんだ。

麦とろご飯は最高でした。

ランチがいらないくらいお腹いっぱい食べました。

夜から朝まで雨が降っていましたが、宿を出るころには上がった！

女将さんもお部屋担当の方もとっても感じがよくて、また訪れたいと思ったわ。

次回は、お宿を後にした様子を報告します。

日本2015 軽井沢女二人旅

さて、今日は、日本で女二人旅をした模様をお伝えします。

彼女とは大学時代からの親友。

親友と言いつつ、二人っきりで旅行をしたのは初めて。

早起きして、実家から朝日を眺めてから出発。

新幹線で向かったのは軽井沢。

とろの方が先に着く予定になっていたのに、駅に着くと彼女が笑顔で駆け寄ってきた！

うれしいサプライズ。

軽井沢の通りをブラブラ歩きました。

そこで、森三中の写真が飾ってあったお店で、変装写真を撮ることにしました！

人生で一番今が若い！と言い聞かせ、ドレス着て、森の中で写真撮ってもらいました（爆）。

これが結構面白くて、これから毎回旅行して変装写真をあちこちで撮ろう！と盛り上がった。

お昼は、山菜うどん。

3連休だったので、すごく賑わっていました。

こちらのお店は、友達がテレビで見たと言って写真を撮っていたので、何かも分からず私も撮ってみた。。。

軽井沢というタイトルをつけておいて、宿泊したのは軽井沢ではありません。

こちらのゆるキャラ？の土地。

 

小諸。

駅を出ると、懐古園なるものが見えたので立ち寄ってみた。

立派な門の前で記念撮影。

ここが、なかなかいい場所で、高台に上って見渡したり、、、

ちょこっと始まりかけた紅葉を見たり、、、

ドラマに使われてそうな景色を眺めたり、、、

小さな動物園に立ち寄ってみたり、、、

結構な森の中でした。

この後、宿泊先に向かいました。

明日へつづく。

 

日本2015 氷見牛屋

さて、日本旅行記再開です。

今日は氷見牛を食べに行ったことについて。

氷見牛は地元ではちょっと有名なブランド牛。氷見はお魚だけではないのです。

ランチセットをやっている牛屋へ行ってきました。

予約しないとなかなか難しい。

手作り感満載のサラダバーあり。

こちらが焼肉ランチセット。

肉足りるかなって思ったけど、お腹いっぱいになったよ。

ご飯のおかわりもできます。氷見のお米もおいしいのだ。

デザートのコーヒーゼリーもおいしかった。

モダンな作りのレストラン。

カナダでは食べられない焼肉だわ。

日本 2015 新幹線、砺波イオンモール、アウトレットパーク小矢部

帰国5日目にやっと富山へ向かいました。

もちろん、北陸新幹線で！

シャッターを切るのが早すぎた。。。

実家に着いてからすぐにお出かけ。

近くにできた、砺波イオンモール。

とってもきれい。一番のお目当ては、アルコールの試飲マシーン。

プリペイドカードを購入して、グラスを受け取り、車で来ていないという署名をして、上の写真のマシーンへ。

物や量によって料金が決まっていて、100円から4～500円で試飲できます。

ウィスキーの工場で試飲した時と同じシステムでした。

翌日向かったのは、三井アウトレットパーク小矢部。

開店前に駐車場に着き、車の中で待って、最初にこれに乗ってきました。

冷暖房完備で、スピーカーにケータイを接続すると、音楽も楽しめます。うちらは音楽は聴きませんでしたが。。。

こちらは、稲葉山の頂上。

小矢部川。

田んぼ。

パノラマで撮影。

アウトレットパークに入るために作られた道路。

乗った観覧車の名前は、Nanairo Wheel。

平日は空いていました。

一個一個がバッグの形になっているの。

スタバでカナダでは飲めないCrush Berryを飲んてみた。うまい！

日本に住んでいないので、Tax Freeになるお店もあり、靴や服、ピアスなどを購入。

タイムセールとかを目指せばお得に買えそう。

猫展にも行ってきました。

相棒がカナダにいるときからこれに行ってみたいと言っていて、、、あまり期待せずに行きました。

これがねー思いのほかよくて、すっごいじっくり見てきました。

評判がいいらしく、たくさんの人が訪れていました。

テーマごとにまとめられていて物語がありました。

さてさて、実家に戻ったのもつかの間、また1泊2日の旅行に出かけました。

また明日。

日本2015 静岡

横浜を後にして向かったのは、静岡。

静岡は、相棒と結婚して一緒に住んだ土地。

仕事仲間もいて、第二のふるさとというところでしょうか。

なので、毎回帰国の際には立ち寄り、買い物もたくさんします。

今回宿泊したホテルは、ホテルセンチュリー静岡。

お部屋をアップグレードしてくれて、とっても広くて景色のいいお部屋でした。

バス。

洗面台は、バスルームの外。

広々したお部屋。

角部屋で、周りをぐるーっと見渡せるの。

Barコーナーもあり。

部屋から見える景色。

曇り空でしたが。。。

以前も来たことのあるホテルのBarでこじゃれた感じでカクテルを飲んでみた。

時差ボケで朝3時半に目覚めたときに部屋から見えた夜景。

2泊して、1日目の夜は、相棒のもと同僚とその家族と一緒に居酒屋へ。

平日にも関わらず、お子さんも連れてきてくれてみんなでワイワイ楽しく食事が出来ました。

2日目の夜は、元職場へ顔を出して、夕飯を食べました。

パスタとピザのセット。おいしかったけど、お店の名前を思い出せない。。。

ホテルからかすかに富士山が見えました。

本当にかすかに。。。

静岡は相変わらず、いいお天気でのどかでした。

帰国後ようやく実家の富山へ向かいました。

次回へ続く。

日本2015 横浜外国人墓地

横浜を訪れた理由は、イギリス兵士の墓地を訪れるためでした。

相棒ママのおじさんが、日本兵の捕虜になり、日本で亡くなったということを、今年に入って初めて知りました。

相棒ママが御先祖を調べているときにわかった事実。

今まで誰もが、海で戦死していたと思っていたらしい。

相棒が日本に来たのって、相棒ママのおじさんが引き寄せたのかしら？って思ったわ。

とってもきれいに整備されていました。

ちゃんと墓石に番号がついているのですぐにお墓を見つけることが出来ました。

親族と連絡の取れた人は、親族からのメッセージも彫られていました。

あと、年齢がわかる人は年齢も。

ここは、イギリス人のエリアでしたが、他にもカナダ、オーストラリア、インドなどなどのエリアがありました。

ちょうど訪れた翌日だったか翌々日に戦後70周年の式典があり、当時の生存者が訪れている所をニュースで見ました。

ほとんどが20代前半から30代前半の若者のお墓でした。

戦争は絶対にやっちゃダメですね。

せっかく横浜に行ったけど、時間のない私たち、ランチを食べてすぐに次の目的地へ移動。

お昼は、秋らしくサンマ定食を頂きました。

さて、お次はどこでしょう？