The Royal Wedding

早起きしてライブで見ました！William & KateのWedding

時差の関係で、カナダでは早朝だったんです。深夜1時くらいからいろんなところでイベントが行われていて、テレビでも2時くらいから特集が組まれてます。

昨夜、仕事から遅く帰宅したので神経がたっていてなかなか寝付けず、このまま徹夜するのかな、、、なんて思っていた。

でも、5時の目覚ましでしゃっきり起きてテレビに釘付け

二人の雰囲気のいいのが伝わってきてほのぼのしました。

むか～しに行ったロンドンの様子も懐かしい。すっごい人の数でびっくりだけど。

Kateのウェディングドレスはすっきりしていてステキ

エリザベス女王の黄色のドレスもよかった。

そして、ゲストの帽子は本当に興味深かった。

セレモニーもあっさりしていてGood

ウェディングギフトは受け取らず、チャリティーしてもらうことにしたそうですが、そのチャリティー先にはKate自身が13歳の頃のいじめに遭っていたのでいじめをなくすためのチャリティーも入っているそう。

もう一回結婚式挙げたくなりました

シアワセなニュースっていいもんですね。

今日は仕事がなくてよかった。昼寝が必要だわ。。。

雨上がりの散歩

昨夜は頭痛がして熱っぽく、風邪を引いてしまったかなと思って薬を飲んで寝た

今朝、目が覚めると薬が残っているらしくフラフラするし気持ち悪いし、いつもより1時間遅く起きました。

ところが、時間が経つにつれ頭がすっきりしてきて久々になんだか体が軽く感じた

勉強もはかどり、気分よし

夕方には雨、嵐という状態でしたが、夜にはいいお天気になり、夕食後、夜の散歩に

この空を見ると心がホッとします。

チューリップも咲いていて、春到来って感じ

今日は温かくて（21℃くらい）、キャミソール姿の女性をちょくちょく見かけました。

とろはまだジャケットが必要でしたけどね。

春だし、新たな気分でスタートだっ　

差別

そろそろ日本の状況について同情から差別が出てくる頃かなって感じます。

とろの職場で耳にして胸が苦しくなった言葉、「いまどき日本に行く人なんて誰もいないよ。」と。。。

悲しくなってしまいました　　

 

ちょうど地震が起きた日、仕事からの帰りの電車の中で日本の旅行について話している若い女性がいました。

「来週からの日本旅行どうする？地震が起きたけど。」

「チケットはもう買ってあるし、大丈夫、予定通りだよ。」

きっとその後、彼女達はキャンセルしたことでしょう。気になるのはもう日本へ行こうとは思わないのかなと。。。

そして、友達のショッキングな話も聞いて、人って残酷だなって思った。日本の状況をジョークにできるなんて、、、

高級レストランといわれているところで起きた話です。

冗談で、「これは日本から輸入した肉だよ。うそうそ、だって放射能汚染されてるでしょ！？」ってシェフに言われて笑えます？

興味のある人はこちらを→Benihana

 

今日は本当に頭に来るお客さんが多くて、またしても日本へ帰りたい病にかかってしまった

I miss JAPAN.....

これ、昨日相棒が言った言葉。

やっぱり日本が恋しいと。。。

トロントの町を歩いていてしみじみ感じたそうな。

ごみがいっぱい落ちている道、なんだか汚らしいショーウィンドウ、思いやりや譲り合いのない人達、、、

相棒が真剣に日本の生活を考え出した家の検索、仕事のことなどなど。

5年ほどカナダ生活をがんばってみてそれでもダメなら日本に戻る予定で来ていたので、そろそろ考え時なのです。

日本にいたとき、ここまで頑張って肩に力が入った状態で生きていなかったな。。。

何が一番いいのだろう？答えって簡単には見つかりませんね。

Boboエクササイズ

昨日金曜日はGood Fridayでした。イエスキリストが亡くなった日。

そのため、スーパーマーケットも役所も銀行もお休みでした。

木曜日はスケジュールされていた時間より早めに仕事に来てと言われ、5時間のはずが8時間働く羽目に。。。そりゃもう忙しくて、帰宅して歯も磨かず、化粧も落とさずソファで眠りこけてしまいました。

金曜日は相棒両親家族と過ごすため、朝から出発。

恒例のターキーディナーをいただきました。写真を1枚も撮らなかったんだけどね。。。

相棒ママがBoboに新しいおもちゃを買ってくれました。

すっかり気に入った様子。

飛ばして追いかけて。。。

チェイス、チェイス、チェイス

今朝起きると、おもちゃの姿が見当たらず、、、Bobo,どこへ隠したものか？？？

あちこち探し回ると、TVの後ろに潜り込んでました。

姿を見るなり、またBoboの追いかけごっこが始まった。。。

やっぱエクササイズをするとお通じかよろしいようで。。。

 

決断

残り2週間で約3年勤めた仕事を辞めることになりました。

 実は、セクハラの相手もエスカレートしてきていて、とてもこのまま一緒に働ける状態ではなかったので、きっぱり決断できました。

いろいろ悩んだけど、やっぱり次へのステップアップの時期と思い、マネージャーに伝えました。

手続きとか大変かなと思っていたけど、向こうもそろそろ私が離れるだろうということを知っていたので、快く了解してもらえ、あとの手続きは全部するから心配しないで、いままで一生懸命働いてくれてありがとうと言ってもらえました。

常連の患者さんや、一緒に楽しく働けた仲間と離れるのは寂しいけど、自分の将来のためにも頑張らなければっ

今年はホップステップジャンプ

リラックス

昨夜、電話がかかってきて、急遽、本日日曜日に働くことになりました。

OKの返事をしてからなんで断らなかったんだろうと後悔。。。Noと言えない日本人そのもの。

相変わらず忙しくて8時間があっという間に過ぎた。

電話は鳴り続けるし、患者さんはひっきりなし、何も考える暇がなかった。

どっと疲れて帰宅すると、、、Boboたんが待ってくれていました

とろの太ももの上でスヤスヤ寝てくれちゃって

こんなリラックスしている姿を見ていると、疲れもストレスも吹っ飛ぶわ

気持ちの切り替えって大切だねー。

日本人の優しさ

最近日本の災害について全く触れていませんが、忘れてしまったわけではありません。

今日、相棒が床屋さんに行ってきました。そこの男性、10年近く日本に住んでいたんです。だから、相棒といろいろ話が合ってたまに顔を出しているのだ。彼の弟は日本で働いています。

弟さんの話によると、、、

みんなはまだ感情的には辛い状態だけど、徐々に元気を取り戻してきている。たくさんの外国人が帰国してしまったから自分にはたくさんの仕事のオファーがある。そして、この状況で日本に残っていることに感心して日本人が自分にとてもよくしてくれる。
また、みんなは本当によく助け合っていて、大阪の自転車屋さんが被災地を訪れて壊れた自転車を修理して無料で渡しているとか、こんな話がいっぱい。国民性がでているのかしらなんて。。。

トロントにいると入ってこないようないい話もたくさんあるようです。

余震もまだ続いているし、まともな生活ができない人もたくさんいるし、全く安心したり喜んだりできる状態ではないけど、いい話を聞くと、日本もまだまだ捨てたものじゃないなと思う。

絶対に日本には明るい未来があるわ

 

ネイティブカナディアン

カナダに昔から住んでいるインディアン（原住民）、歴史的にいろいろな過去があります。

だから、カナダの学校では歴史の授業にしっかりと時間をかけて教えています。

子孫は今でもいろんなメリットが与えられています。

税金は払わなくていいし、薬局でもお薬はタダでもらえたり。。。

今日、インディアンのカードを持っている患者さんが来ました。

かなり要求の多い若い女性で、ちょっと嫌な気分になりました。

悲惨な過去はあるけど、トロントの街に住んでいて、普通に仕事して、きれいにおしゃれもしていて、生まれたころにはもう原住民も何も関係なくなっている時代に生きていて、普通に生活しているのにどうして保障が必要なのかな？と疑問に思ってしまった。

アル中や薬中の人が多いから教育の問題もあるだろうけど、何とかならないものかな。

この制度を途中で止めるのはとても大変なことだと思うけど、そろそろ見直しが必要な時ではないかと。。。と、よそ者には関係ないことですが。

歴史的問題はどこの国でも大変なものです。

泣かせてくれる相棒

静岡に住んでいた頃、相棒とちょくちょく近所の公園へ行ってブランコに乗ってストレス発散していました。

昨夜、思い立ってブランコに乗ってきました。

残念ながら幼児用と普通のブランコが並んでいたので、二人で一緒にブランコをこぐことはできませんでした。

でも、相棒がとろの背中を押してくれました。

その時に、相棒が言った言葉、、、

「とろが85歳になってもブランコを押してあげるよ。」と。

とろ　「でも、相棒はその時89歳だよ。とろの背中押せる？？？」

相棒　「公園までは杖ついているか車椅子だろうからとろが運んでくれないといけないよ。でも、ブランコのところに着いたらちゃんと背中押すよ。」

相棒には顔を見せず、こっそりポロポロ涙を流してしまった

なんかいいこと言ってくれますわ。

改めて出会ってよかったと思った。