日本滞在2日目は、京都を後にして、まだまだ終わりません。
お次は、名古屋駅。
大学時代のお友達とディナーの予定でしたが、あまりにもお腹がいっぱいで急遽お茶のみに変更。
が、大きなケーキを食べてしまった。。。
これがまたおいしいんだわ。
ハーブティーもおいしい。
この日、名古屋には泊まらずに、新横浜まで移動。
駅直結のホテル、アソシアに宿泊。
とっても便利でいいホテルでした。
落ち着いた室内。
バスルームもいい感じでリノベーションの参考にしたい。
ちょっとイギリスで泊まったホテルを思わせる感じでした。
翌朝は、バッフェの朝食。
外国人率が高かった。
朝食は和食中心にしてみました。おいしかったわ。
快適な滞在でした。
なぜにわざわざ横浜までやって来たかは次回のお楽しみ！
関空に到着すると、ものすごい数の観光客!!!
JRパスを受け取るのに長蛇の列に並びました。
いとこの娘が迎えに来てくれて、いとこのお宅にお邪魔しました。
おいしいお鍋とお酒で一日目が過ぎていきました。
翌日は、京都のお友達に会いに行きました。
京都駅で待ち合わせして、宇治へ連れて行ってもらったよ。
ランチは、古民家風のレストランへ。ロバ。
予約しておいてもらったのですぐに席に座ることが出来ました。
本日のランチ。
季節ものを使った料理を少量ずついろいろ食べられるのがうれしい。
デザートはお茶屋さんへ。
お庭が素敵。
ここも順番待ち。ランチの前に予約を入れていったので、ちょっとの待ち時間で席につけました。
竹の器に入ったデザートです。
白玉、抹茶アイスに抹茶ゼリー。
食べきれないほどたくさん。おいしかったわ。
相棒は抹茶のわらび餅。
店内もおしゃれ。
お茶も購入してきました。
お腹がいっぱいになったので、散歩。
ペコちゃんに出会いました。
宇治まで行ったのに、平等院はいっぱいだし、時間もなかったので、中には入りませんでした。
その代わりに、橋を渡って、、、
神社へ。
ここもたくさんの人。
お守りやおみくじがうさぎでなぜ？と思っていたところにこの説明。
うさぎのみちと書いてうじと呼んでいたそう。
駆け足だったけど、中身満載で話もいろいろできて、本当に中身が濃かった。
お友達に感謝です。
この後、まだまだ予定がギッシリ。
続きは次回へ。
無事、トロントに戻りました。
たった2週間の帰国でしたが、体調を崩すことなく、思いっきり楽しむことが出来ました。
今回は、大阪のいとこに会うために、トロント
バンクーバー関空という経路で帰国。
ロッキー山脈がきれいに見えました。
雪が被っているのが見えます。
そして、ずーっと日本列島を眺めることが出来ました。
富士山が雲の上に頭を出している！！！
海岸線がガタガタしているのが地図を見ているみたい。
この日から滞在中、本当にお天気に恵まれて、最高の2週間でした。
長ーくなりますが、徐々にUPしてくので、お付き合いのほどよろしくお願いします
ワイナリーめぐり、最終回
もう試飲もできないくらい飲んだので、この日は、これでコテージに戻ることにしました。
その前に、ファーマーズマーケットに立ち寄って、トマトや新鮮野菜を購入。
ここには、動物と触れ合えるスペースが設けてありました。
買った葉っぱをウサギにあげました。
その後、アイスクリームスタンドに立ち寄った。
ここには、トウモロコシ畑でできた迷路があったり、、、
ひまわり畑
がありました・
こういう所にいると、夏－って実感。
この日の夕飯はコテージでBBQ。おいしいステーキ
お疲れのみなさん、9時ころには就寝
翌朝は、ミレニアムルックアウトへ立ち寄った。
高台から展望できる場所。
この場に来て、以前も訪れたことを思い出しました。
帰る前にもう一か所ワイナリーに立ち寄ることにしました。
Hillier Creek Estates & Winery。
前日はイベントがあったようで、すごい混んでいたみたい。
イベント用のワインの残りがお安く買えました
こちらもブドウ畑が広がってます。
久々にキャンプでもなく、観光でもなく、ゆっくりとした旅行ができました。
飲んだくれの旅だったのでよかったのかも
コテージ前の芝生の上をお散歩したり、コテージ内でのんびりしたBoboも名残惜しそうにしてました。
ワイナリーの報告は以上です。
長々とおつきあいありがとうございました。
ワイナリーめぐりの続きです。
ワインを飲みすぎたワタクシ、ちょっと休憩を兼ねて、近くにあったラベンダーファームに立ち寄りました。
猫がクリーニング中。
ミツバチが働いているのでご注意を
ラベンダー畑が広がってます。ラベンダーは摘み取られて見えないけど。。。
このファームにはB&Bもあって、花壇がきれいでした。
きっと中国人のお客さんが多いんだろうね～。中国語の表示をいくつか見かけました。
こちらがラベンダー関連の商品が売られている建物。
ラベンダーファームに来たけど、なぜかペパーミントバスオイルを購入。しかし、ここで売られていうものはすべてここで栽培されたハーブを使ってここで作られたもの。
帰るころには日陰で佇む猫ちゃん。
次に向かったのはランチのレストランが評判のワイナリー、Waupoos Winery。
店内を見る前に、ランチにすることにしました。
ブドウ畑の中に、こんな公園みたいな場所があるの
レストラン内。
ポークバーガー。
このポーク、めちゃくちゃうまい
すべて畑からとれたサラダ。リンゴの甘酸っぱさとナッツの香ばしさがたまらない夏らしいサラダ。
バーガーのポークはこちらで焼かれてました。
ワインにするにはもったいないくらいおいしそうなブドウ。
食事のあとは、公園内を散歩。相棒はお昼寝
湖が眺められます。
本格的な像が点在。
ボートを眺めてのんびり。
ウェディングをするのにもってこいの場所でした。
このあたり、飛行機がえらく低空飛行するのでびっくりしていたら、ウェイターさんが、
「びっくりしたでしょうー。この前自分の友達の家の上空を低空飛行するので、飛行場へ電話したんだ。すごい低空飛行していくんだけど、こういうコースなのか？しょっちゅうこんなんじゃ困るって。そしたら管制塔に電話が繋がれて、いつものコースじゃないって言われ、ちょっと待って、今操縦士に繋ぐからって、直接今操縦している人を話したらしい。」
田舎の小さな飛行場だからあり得る話だね
ワイナリーはもう一か所行ったので、それは、次回へ続く。
ワイナリーの様子をどどーっとお伝えします。
今回でPrince Edward Countyにやってきたのは4回目。
以前訪れたワイナリーにも立ち寄りましたが、ワイナリーブームなのか？どこもいい感じに改装したりしてました。
まずは、Sandbanks。
ここが一番おしゃれになっていたかも。
たくさんのムスコカチェアーが並べられて、Ironムースもあった。
ブドウ畑を眺めながらワインを頂けます。
テイスティングをして、ほろ酔い気分でくつろいでる私。。。
2か所目は、Casa-Dea。
庭園のようにきれいになってます。
樽から水が流れ出てます。
店内の様子。
こちらもブドウ畑が広がってます。
3か所目は、以前も来たことのあるGrange。
入口が移動してましたが、店内は同じ感じだった。
ここでも、たくさん飲んで、この時点で段ボール箱いっぱいになるくらいワインを買ってました。
決してアル中ではありませんので。。。
長くなるので続きはまた次回。
金曜日のディナーは近くのレストランへ行きました。
Highwayがものすごく混んでいて、思いのほか時間がかかり、1時間以上予定よりも遅くに到着。
途中のレストエリアも満杯で駐車場を探し回らないといけなかったくらい。
訪れたレストランは、The Barley Room。
Pub Foodです。
私は、シーフードペンネ。
相棒は、Fish ＆ Chips。
食事もワインもおいしかった。
人気なのか？とっても混みあっていました。
この日は、みんな長時間のドライブで疲れたのか、早々と寝ました。
翌日は、朝からワインテイスティングで飲みまくりました。
2泊3日でプリンスエドワード カウンティへ行ってきました。
ワイナリーを巡るため
今回はコテージを借りました。
もちろん、Boboも一緒
あと、相棒両親も招待して、4人プラス1匹。
古いコテージで、売りに出されている所でしたが、快適に過ごせました。
リビングスペース。
玄関。
ダイニングスペース。
キッチン。
ベッドルーム１。
ベッドルーム２。
外観。
ちょっと歩くと、湖。
金曜日はとっても穏やかな湖でした。
お天気も快晴で気持ちよかった。
鳥の飛び立つ瞬間を撮れた。
本当に静かでゆっくり過ごせました。
キャンプのように準備が大変ではないので、ワイナリーめぐりが目的だと、B&Bよりもお得で、ゆったり過ごせるのでいい
またいつかコーテジに泊まって近辺を散策したいと思ったわ。
ワイナリーの様子は次回。
Kensington Palaceのあとは、お土産を買ったりしました。
向かったのは、デパートメント、ハロッズ。
紅茶やクッキーなどお土産になりそうなものがたくさん。
人もたくさんで身動きとれず疲れてしまった。。。
服は、高級ブランドばかりで、どこぞのパーティーに着ていくの？ってものが多かった。
この日の夕飯はお好み焼き。
レートを計算すると、こんな高いお好み焼き食べたことないぞってお値段でしたが、かなりおいしかったです。
デザートは、目の前でパンケーキを焼いてくれて、それを洋酒に浸した贅沢なもの。
行ったお店は、大英博物館の近くのABENO
せっかく近くに来たから、夜の大英博物館の写真を撮ってみた。
最終日は夕方の飛行機だったので、お昼までまだ時間があったので、近場をフラフラ。
British Library。
図書館にも無料＆有料の博物館が入っており、じっくり見てきました。
ビートルズの詩ができた大元の原稿や日本の京と江戸を結ぶ地図やすごいものがたくさん展示されていてビックリ。
写真撮影禁止って書いてあるのに、撮っている人がいて、すごく厳しくチェックされ、すべて消去させられてました。
ランチはイギリス最後のパブ。
バーガーと。。。
Fish&Chips。
大通りからちょっと入ったところにあったので、静かで落ち着いた雰囲気。
行ったのは、Mabel's Tavern
かなり早めにヒースロー空港に到着。
ショッピングやインターネットをして時間を潰し、ゲートがアナウンスされるのを待ちました。
5時頃に発表され、そのゲートまで15分ほどかかるので、すぐに移動。
5時半前には搭乗。
機長が15分ほど早く出発できるとアナウンスをしてから数分後、荷物を預けたけど搭乗していない人がいるのでその人の荷物を下ろすのに時間がかかり、夕方の離陸ラッシュの順番待ちで、結局予定より40分以上遅れて出発。。。
イギリス、以前の食事がマズイというイメージがガラッと変わり、どれもおいしかったです。ただ、金額が高すぎてすごくお金のかかった旅行になってしまいました。
それでも、北米とは全く違った雰囲気、歴史がとても興味深く、また訪れたい。
長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。次回からまたトロント奮闘記に戻ります。
墓地をあとにして、ダブルデックバスの２階の一番前に座って景色を楽しみました。
赤いバスがうじゃうじゃ走ってます。
着いたのは、Hyde Park。
花壇がきれいで、みんな写真撮ってました。
１本だけ斜めに伸びてるっ。
たくさんの白鳥がいましたが、この子は爆睡中。
Queen Victoriaの旦那さんのPrince Abertの死を悼んで造られました。４２歳の若さで腸チフスで亡くなったそう。
ちょうどイースターの頃だったので、子供たち用のエッグハントとして、あちこちに卵がありました。
薔薇はまだ咲いていませんが、ローズガーデンの隣でスコーンとサンドウィッチ、ワインを頂きました。
博物館の中に入ってきました。
たくさんのドレスが飾られている。
こちらは、ダイアナ妃が日本の京都に来た時に来ていたドレス。
立派な螺旋階段。
家系図。
一部屋に２つもファイヤープレイスがあるの。
階段も天井もステキ。
衣装と影絵。
昔は横に広がっているのがトレンドだったのね。
絵画の部屋。
入場料を払ってまで、、、と思ったけど、中に入ってよかったです。
ロンドン旅行記、次回で最終回になりまーす。
