金曜日のディナーは近くのレストランへ行きました。
Highwayがものすごく混んでいて、思いのほか時間がかかり、1時間以上予定よりも遅くに到着。
途中のレストエリアも満杯で駐車場を探し回らないといけなかったくらい。
訪れたレストランは、The Barley Room。
Pub Foodです。
私は、シーフードペンネ。
相棒は、Fish ＆ Chips。
食事もワインもおいしかった。
人気なのか？とっても混みあっていました。
この日は、みんな長時間のドライブで疲れたのか、早々と寝ました。
翌日は、朝からワインテイスティングで飲みまくりました。
2泊3日でプリンスエドワード カウンティへ行ってきました。
ワイナリーを巡るため
今回はコテージを借りました。
もちろん、Boboも一緒
あと、相棒両親も招待して、4人プラス1匹。
古いコテージで、売りに出されている所でしたが、快適に過ごせました。
リビングスペース。
玄関。
ダイニングスペース。
キッチン。
ベッドルーム１。
ベッドルーム２。
外観。
ちょっと歩くと、湖。
金曜日はとっても穏やかな湖でした。
お天気も快晴で気持ちよかった。
鳥の飛び立つ瞬間を撮れた。
本当に静かでゆっくり過ごせました。
キャンプのように準備が大変ではないので、ワイナリーめぐりが目的だと、B&Bよりもお得で、ゆったり過ごせるのでいい
またいつかコーテジに泊まって近辺を散策したいと思ったわ。
ワイナリーの様子は次回。
わたくしのパソコン、ボロボロ状態です。
メール、ブログはもちろん、オンラインコースを取ったりしているので酷使しまくりで、バッテリーも1度買い替えたりしているのですが、問題は中身よりも、外観。
あちこちひび割れて、テープで応急処置してます。
原因は
Boboなんですねー。
いっつも私のPCに乗ってくるの。
無視しているとPCの角を噛み始めて。。。
相手してくれ～と強硬手段に出てくる
なぜ相棒のPCにはちょっかい出さないんだ？？？
あともうしばらくPCが壊れませんように
昨日、14時間勤務をしました。
いつものごとく、食事をする時間もなく立ちっぱなし。
で、立っていただけで筋肉痛になりました
今日はへとへとで、体が動かなかったよ。。。
でも、うれしいことに相棒がお土産を持って帰宅。
トロントで話題のチーズケーキのお店、Uncle Tetsu。
40分待ちとか普通でいつも人が並んでいるので買ったことがなかったのですが、相棒の同僚が仕事中に買ってきてくれたそうです。
とっても軽い感触のチーズケーキ。甘くないし、日本人にはうれしいお味。
ただ、こっちのこってりとしてしょっぱくて甘いのが好きな人は、あんなに並んで買うほどおいしくないって言っていましたが。。。
私は、日本の甘さ控えめなのが好きですわ
あと、マドレーヌも懐かしい味がしておいちー。
久々にくどくて甘いスイーツから解放された
やっぱ、日本の食べ物はなんでもおいしいのよね。
家族で日本旅行に行ってきたカナダ人、「食事が美味しかった。子供がカナダに戻りたくない、ずーっと日本にいたい！」というくらいおいしかったと言ってました。
あー日本に帰るのが楽しみだわ～
今日仕事に行ったら、日本人の新しい子が働き始めていました。
カナダに来てから薬剤師以外で日本人の同僚がいることがなかったので、なんか新鮮。
そして、思ったのがやはり日本人、すごくテキパキと動いていて一生懸命にやっているのがありありとわかりました。
仕事中なのであんまりゆっくり話をできなかったけど、これからちょくちょく顔を合わせることになると思うので、楽しみです。
どうもご近所さんらしいし、これから仲良くできるといいなぁ。
Boboが日向ぼっこを部屋の中にいながらできるようになりました。
夏の間は日が高くて太陽の光はバルコニーにしか当たらないのですが、日が下がってくると、窓際に太陽
が入ってきます。
太陽は絶対に見逃さないBobo、ちゃっかりくつろいでます。
昨日はお風呂に入ってさっぱりしたBobo。まだ毛が元に戻っていませんが。。。
夏の終わりを感じるのは寂しいけど、部屋の中に日が入るのは嬉しい
ものすごーく暑かった日曜日、相棒の同僚のお宅へお邪魔してきました。
この子に会うために
相棒両親宅のDexterにそっくり。
実は、このお宅がDexterを引き取ることになっていたのですが、心臓病が見つかり、Dexterは相棒両親宅へ。そして、このDexter2がこのお宅へやってきました。
同じ頃、Lily♀もやってきました。
同じブリーダーでシベリアンです。
とっても人懐っこくて、猫らしくなくてビックリ。
外へ出るときはハーネスを付けます。
ブランチをごちそうになりました
これ、主婦の味方のクリスマスブランチのレシピだそうで、前日に食パン、ハム、オニオン、チーズ、もう一枚食パンを敷き詰め、最後に卵ソースをかけ冷蔵庫に一晩寝かす。、翌朝シリアルをまぶしてオーブンで焼くだけ。驚きの手抜き料理でおいしかったわ。
とろたちがオレンジジュースとシャンパンを持参して、ミモザを作って一緒にいただきました。
もちろん、外のバックヤードで
手作りデザートも用意されていました。
バックヤードということは、もちろん、プールに浸かって涼みます
大人4人、プカプカ浮かんだり、水鉄砲ではしゃいだり。
途中、リスが横切って行ったり、なんとタヌキの子供達が木や塀をよじ登るの眺めたり。
日焼け止めを塗ったけど、数時間でいい色に焼けました。
ほんと、ステキなプールでメキシコのリゾートにいる感じだったわ。
猫ちゃん達は、Lilyが遊んでいて前足を蜂に刺され、痛い目に遭い、Dexter2がその蜂を捕まえて食べたり、ハプニングがあり、お疲れでキャットツリーにお休み
前足腫れたLily
蜂を食べたDexter2
とっても寝心地がイイソファ。
これの小さい版があればうちのバルコニーに置きたい。。。
この他にもダイニングテーブルにパラソルにラウンジチェアー、そして、寒くなったとき用のファイヤープレイスもあり、本当にすてきなバックヤード。
こういうのを見ると一軒家が羨ましくなるわね
夏気分を満喫でき、ゆったりと過ごせ、幸せな日曜日でしたよ。
今回でキャンプ特集も終わりです。
キャンプ場から一番近くにある町に行ってみました。
Virgineatown。
カナダで最初のゴールドコインが作られたということで記念碑が建っています。
町の半分以上の人がフランス語を話し、すぐ隣はケベック州。
インフォメーションセンターでこの町には何があるか？って聞いたら何もないよと言われた
お店も特に珍しいものもないって。。。じゃあなぜインフォメーションセンターがあるんだ？？？
でも、Cheminis Mountainというのがあるって教えてくれました。
こぶのような山。
かなりキツイ登りだって言われ、それ用の準備もしていないので周りから眺めただけです。
一番近くの町と言ってもキャンプ場から40Km以上離れいてます。
途中、道を横切る熊
も見かけました。素早かったし、離れすぎていて写真なし
あちこちにこんな湖が存在。
この辺の人はみんなMyカヌーを持っていて、キャンプに持参するのが当たり前のようでした。
殆ど人とすれ違うことがないよ。
今回キャンプで初めて全くアイスクリームを食べることがありませんでした。お店を見つけられなかったのー
Boboはお昼寝するのが一番のようでした。
豪華な夕飯は、ステーキとロブスター。
ロブスターがうまくて、ステーキよりもGoodでした。
外でBoboと読書タイム
テントの中で一人でいると寂しいのか？テントをトントン叩いてミャーミャー鳴き、出してくれってうるさいのだ。
キャンプ場内にある湖から見えるサンセット。
ホント、静かで癒されます。
滞在中毎晩ワインを飲んでいました。
こちらは、フランスで買って来たもの。
スゴイさっぱりしたお味。飲んだことのないような味でした。
本当は4泊する予定でしたが、雨が降ると予報で言っていたし、濡れたテントを畳んで帰ってくるのは嫌だということで、日曜日、ゆっくりと過ごした後、2時頃に戻ることにしました。
Boboは助手席に座ったり、、、
相棒の隣に座ったり、、、
かなり動き回り、う〇ちもお〇○こも済ませ、ぐっすりと眠りにつきました。
晴れた空に虹
も出ていて、全く雨に遭わない最高のキャンプでした。
珍しくカヌーは一度もしませんでした。なぜなら、どの湖も徒歩で周りを歩けたりでカヌーでしか行けない様な場所がなかったので、あんまり興味が持てなかったから。
キャンプサイトがあまりにも心地よかったので、かなりの時間をキャンプサイトで過ごしました。
今年はもうキャンプに行くことはないかな～。
毎朝食べたのはこちらのBreakfast
ビーンズ、スクランブルエッグ、ポテト＆ベーコン。（料理は相棒担当）
見た目よりもおいしいのよ。
3つのうちの２つのトレイルを歩いてきました。3つ目のトレイルは本格的で、全部回るには2日間必要って書いてあったから諦めたんです。
1つ目。Recreation Trail。
一番簡単なトレイルで自転車も通行可能
きっと毒キノコだろうね
2つ目。Lonesome Bog Trail。
ムースは、見れませんでした
鹿の糞は見かけたんだけどね。
誰も歩いてません。本当に静かなんです。
Bogなので、木々があまり育ちません。
何が見えますか？
ギースいるの見えるかな？多分巣があるんじゃないかな？
ブルーベリーがたくさん。
このエリアには生物を食べる植物が生息しています。土壌が良くないので栄養を取れないから虫を食べるのだ。
この写真のがその植物。Life of Pieみたいだね。
ボードウォーク。
この木の枝、酸性が強くて、枝を落とすとほかの植物が育たないの。
このBogの周りを1周してきました。
とろ達以外、誰もトレイルを歩いていなかったよ。
トイレもシャワーも全然混んでいなくて、どこに居てものんびりできました。
人口密度が低いのは落ち着くもんだ。
さて、無事に7時間のドライブを終えてキャンプサイトに到着しましたが、なぜにここまで遠くへ来たのでしょう？
とにかく、静かな自然がいっぱいの所に行きたかったから。
トロントから数時間だとパーティーをしにやって来る人がいるので夜遅くまでうるさかったり、トラックの通る音がうるさかったり。。。
このEsker Lakes Provincial Park、グループキャンプサイトが離れたところにあり、個人のキャンプサイトは本当に静か。
そして、今までいろんなキャンプ場に行ったけど、こんなにプライバシーがあるところは初めて
隣、向かいには木がうっそうと茂っていて人の影は見えないし、話し声も殆ど聞こえないの。
テントを立てている間、Boboは車の中から見ていたのですが。。。
外に出てみた。
広げたテントにも座ってみた。
テント、完成。
周り中緑です。
キャンプサイトをちょっと散歩してみた。
きれいな湖。
ブルーベリー。今年は天候が悪くてあまり生っていないらしく、クマが食事を探し求めているらしい。
夕飯はBBQチキン
Boboはキャンプサイトのパトロール。
BoboからのOKがでて、とろの膝の上で休憩中。
お天気が良かったので、焚火を簡単におこせました。
毎晩、とっても静かな中で焚火を楽しめました。
ワインを飲みながら焚火を眺めてゆっくりする至福の時
