コロナ禍の中、世間では仕事始めの日だった。
私はというと年初早々に急ぐ仕事もなく、畑には年末の雪が残っていて休業状態。
こんな時は焦っても急いでも仕方ないので自然に任せ、温泉♨️に行ってみることにした。それも山深い秘湯(でもないけど)を選んで。
数ある中から探し当てたのは「加田の湯」。
掛け流し黄金色のにごり湯、とある。興味をそそるねぇ。
自宅からは1時間半くらいかかる。ドライブ兼ねて行ってみることにしました。
場所は広島県との県境近く、ポツンと一軒家ってほどでもないけど周りを山と田んぼに囲まれたのどかなところでした。
入湯料¥500。
湯船内は本当に黄金色に濁っていて見えません。
壁に “湯船内の階段状の段差に注意”との張り紙があるほど。
ゆっくり温まってきました。内部に「ごんべえ茶屋」というのが併設され地元食材使った食事できるのですが16時まで。
思いつきでの行動だったので間に合わず。
夕食兼ね近くにある出雲そばの老舗「一福」本店でこれも今年初の出雲そば(割子そば)頂きました。
秘湯巡りも良いもんです。また新しい趣味に加わりそう。