VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

「ジャッジ」とか「正義」とか

2023-04-28 02:31:27 | 日記

世の中の出来事に対する自分の 物の捉え方が

確実に変わった  と実感する出来事があった。

「この三次元では・・・」という、自分が当事者

ではなく、スクリーンを見ている部外者

という視点になってきているみたいな

 

ちょっとこれは「サイコパス」と言われてしまいそう

 

自分でビックリしている。

しかし、他人には あからさまな自己流意見を

披露する事は控えるのが賢明だろう・・・

 

職場でいじめ事案が発生した。

若い人などいない、平均年齢4~50代。

最近雇用された おそらく 知的障害ないし

発達障害が疑われる人に対して  

その人のタイムカードに悪口を書き付ける

というなんか 小学生並みのイジメが・・・

 

この出来事に 猛烈に反応したパートのおばさん

と お局2号の二人。

ところで、実はこの二人  何気に 私への風当たりが

強くて 短い休憩時間にも嫌な思いをさせられる。

その二人が 「こんな酷いこと  絶対許せない!」

と 喧喧ごうごう。

局2号は「私は 例え嫌われても 相手にビシッと

指摘しないと気が済まない性分で こんな事

絶対に許せない。」という。

 

それを聞いた私は  ふーん・。・  と思った。

じゃあ  なにかい?

普段の私への あからさまな口撃は  あれは

私が「悪いやつ」という意味?

スーパーで出会う変人の面白可笑しい話も

人の外見を笑い者にするのも  それなの?

 

挙句、パートおばさんがこう言った。

「私は こういう事に なあなあな反応する人には

ブチ切れるわ。」と言って、職務時間中に大声で

騒いだらしい。

イジメに あんなに反応する二人が

私にどういう事をしているか わかっていない。

この二人の話には  これから加わらないように

しようと決意しましたよ。

そして、自分もきっとこういう事 だれ彼に

やったに違いない・・・と 大いに反省した。

起きてくる出来事は  「鏡」なのだから・・・

 

この二人の波動帯に 自分の周波数を合わせない。

そういう自分を目指します。

もちろん、イジメ対処に協力します。

でも こんなやり方をしてでも 被害者に辞めて

もらいたいほど  加害者も我慢の限界を経験

したに違いない。

被害者は 多分もう出勤して来る事はないでしょう。

でもね 人生は万事塞翁が馬  なので、

結果として良い方向に行く

と  サイコパス私は思っております。


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