韓国時代劇 キム・マンドクが あと2話で終わる所まで来た。
実在した済州島の女商人で、
済州島での飢饉のおり、自分の全財産をなげうって
島民を助け、時の正祖(イ・サン)から名誉職をもらったという。
真実がどこまでドラマに生かされているのかはわからないが、
かなり「人物」であった事はまちがいないのでは、と思った。
ドラマでは 善人が 悪人よりもひどい目にあうので
なんとなくしっくりこなかったが、
やっと、報われだしたかな・・・といったところで
またも、マンドクの想い人、チョン・ホンスが
父親をかばって刺されるところで28話が終わる
28話で、マンドクが子供のころ 計略によってマンドクを
妓生にしたミョヒャンという女が、裏切られ毒を盛られるシーンがある。
ミョヒャンは マンドクの母を昔裏切って死なせた人物
マンドクは ミョヒャンを助け 面倒を見る
なぜ?と問われて、マンドクは
「(ミョヒャンは)生きるために必死だっただけ。ただ、一生懸命に生きようとして
結果そうなっただけ。すべて忘れます」と答える。
そして、罪をつくりながら生きて行く人は、生きる事が罰なのです
とも・・・
意味深い言葉だった。
今 なんだか、ヘイト○○・・・なんだったか
韓国への誹謗が止まらない
国どうし、いろんな確執があるのはわかるが
いっそ このマンドクのように
韓国人も 日本人も
互いに、互いの利益を追求しあう仲になれないものか
それが、長い目でみたらたがいのためだと思うのだけど・・・
人間、なかなか、やられたらやり返すというチェーンを
きれないものなんですね・・・
マンドクのような人物が 両国にたくさんでてくるといいのにね
実在した済州島の女商人で、
済州島での飢饉のおり、自分の全財産をなげうって
島民を助け、時の正祖(イ・サン)から名誉職をもらったという。
真実がどこまでドラマに生かされているのかはわからないが、
かなり「人物」であった事はまちがいないのでは、と思った。
ドラマでは 善人が 悪人よりもひどい目にあうので
なんとなくしっくりこなかったが、
やっと、報われだしたかな・・・といったところで
またも、マンドクの想い人、チョン・ホンスが
父親をかばって刺されるところで28話が終わる
28話で、マンドクが子供のころ 計略によってマンドクを
妓生にしたミョヒャンという女が、裏切られ毒を盛られるシーンがある。
ミョヒャンは マンドクの母を昔裏切って死なせた人物
マンドクは ミョヒャンを助け 面倒を見る
なぜ?と問われて、マンドクは
「(ミョヒャンは)生きるために必死だっただけ。ただ、一生懸命に生きようとして
結果そうなっただけ。すべて忘れます」と答える。
そして、罪をつくりながら生きて行く人は、生きる事が罰なのです
とも・・・
意味深い言葉だった。
今 なんだか、ヘイト○○・・・なんだったか
韓国への誹謗が止まらない
国どうし、いろんな確執があるのはわかるが
いっそ このマンドクのように
韓国人も 日本人も
互いに、互いの利益を追求しあう仲になれないものか
それが、長い目でみたらたがいのためだと思うのだけど・・・
人間、なかなか、やられたらやり返すというチェーンを
きれないものなんですね・・・
マンドクのような人物が 両国にたくさんでてくるといいのにね