VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

警告としての災害  だったら

2014-10-06 08:58:06 | 日記
災害が次々と日本列島を襲います・・・



 地殻が動き出す周期に入ったと思われ、

噴火や地震が懸念される中、

 原発稼働が かなり強引に進められている模様。



平然と大嘘を連発する首相の心は

 どうなっているんでしょう?


忙しいという字は

 心が亡くなっているという字だときいたことがある


首相は まさに 「忙しい」んでしょうねえ。


 御嶽山の噴火では 身内の方々が

身もちぎれるほどの悲しい思いをしていますが


 捜索隊も まさに命懸けで ご遺体の発見に奮闘しています。



もし・・・原発のある地域で 噴火が起きた場合

 どんな悲劇になるのか


日本の神が警告をだしてくれていると

 私でもわかりますよ。



でも 人々は 気づいたとしても

 今の経済や生活を継続させたいばかりに

無視をきめこんで  曲げてでも自然界の動きは

 関係ないとしている。



かえってややこしくなるのに・・・


 ある意味 「世界大戦」と差がないほどの悲劇だと思う



「美しい日本」・・・かつての首相の発言です。


 皮肉にも それを声高にさけびつつ

自然をないがしろにする政策をゴリ押しするって・・・



 決定と実行にかんしては 確かに申し分ない政府です。


でも 「命」「自然」をないがしろにし、

 ひたすら「経済」「大会社優先」「外国との付き合い優先」


のように思える。


 ハメルンの笛吹のようなトップに踊らされて

私らは隊列をなして進むべき道筋をそれていくんでしょうか・・・


 それとも それが進むべき道なのでしょうか・・・